【 LIVE配信・WEBセミナー】

ポリプロピレン樹脂(PP)の技術入門

~フィルム・繊維の構造形成を中心として~

★2024年7月17日WEBでオンライン開講。山形大学 小林 豊 氏がフィルム・繊維の構造形成を中心にポリプロピレンの技術入門について解説する講座です。

■注目ポイント

★安くて耐久性が高いために使われてきたポリプロピレンを、適切な使用により環境負荷を低減して、使い続けていくための基礎知識を解説!

セミナー番号
S240722
セミナー名
ポリプロピレン入門
講師名
  • 山形大学  グリーンマテリアル成形加工研究センター 産学連携教授  小林 豊 氏
開催日
2024年07月17日(水) 13:00-16:00
会場名
※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
受講料(税込)

【1名の場合】38,500円(税込、テキスト費用を含む)

2名以上は一人につき、16,500円が加算されます。

詳細

定員:30名

※ お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。郵送ではないため必ずダウンロードください。また、同時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ずご確認ください。

※ 請求書の宛名の「株式会社」や「(株)」の「会社名の表記」は、お客様の入力通りになりますので、ご希望の表記で入力をお願いします。

※ お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。

※ 領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。

※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。

※ 当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき16,500円で追加申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は16,500円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取りまとめいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者様のお名前を備考欄にお書きくださいますようお願いいたします。

※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。


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【本セミナーの主題および状況・本講座の注目ポイント】

■本セミナーの主題および状況

★ポリプロピレンと様々な樹脂材料との違い、そしてその違いに基づく用途フィルム、繊維、射出成形といった代表的な成形加工、その加工品の特徴について学習できる。

■注目ポイント

★安くて耐久性が高いために使われてきたポリプロピレンを、適切な使用により環境負荷を低減して、使い続けていくための基礎知識を解説!

講座担当:枩西 洋佑

≪こちらの講座は、WEB上での開催のオンライン講座になります≫

【時間】 13:00-16:00

【講師】山形大学 グリーンマテリアル成形加工研究センター 産学連携教授 小林 豊 氏

【講演主旨】

 ポリプロピレンは、私たちの身の回りで大量に使われている高分子材料です。したがって、仕事で取り扱っている人も多い。短時間で基礎的な技術を解説することを本講座の目的としています。技術の羅列ではなく、昨今話題の、海洋に浮遊するプラスチック、主に、包装材料 漁具を事例とします。ポリプロピレンのフィルムと繊維がどのように形成されて、そして、どのように分解するのかというストーリーに沿って、技術の全体像が分かるようにします。
【キーワード】
耐久性と分解性、成形加工しやすさ、モノマテリアル、リサイクル
【講演ポイント】
ポリプロピレンは安くて耐久性が高いために使われてきました。適切な使用により環境負荷を低減して、使い続けていきたい。そのための基礎知識を教えます。
【習得できる知識】
様々な樹脂材料とポリプロピレンとの違い、そしてその違いに基づく用途フィルム、繊維、射出成形といった代表的な成形加工、その加工品の特徴

【プログラム】

1.ポリプロピレンの全体像
 1.1 基礎知識
 (1)自己紹介 ポリプロピレンと海洋生分解性高分子
 (2)身の周りの高分子材料と製品
 1.2 特性
 (1)硬さ、柔軟性
 (2)耐衝撃性
 (3)耐熱性
 (4)寸法精度
 1.3 成形性
 (1)代表的な成形方法
 (2)成形加工性が良いとは
 (3)成形加工と関連する材料特性
 (4)コンパウンドとは何か
2.製品の構造形成と物性
 2.1 溶融紡糸の事例
 (1)溶融延伸による結晶化と造核剤の作用との違い
 (2)現実の成形加工におけるPP の結晶化挙動
 (3)結晶化モデルを構築に向けたPP の基礎情報
  ①PPの結晶基礎
  ②急冷について
 (4)流動結晶化モデル
 ①成形加工シミュレーションにおける結晶化挙動の予測
 ②PPの高速結晶化挙動の予測
 2.2 フィルム成形の事例
  2.2.1 固相延伸とは
  (1)キャパシターフィルム アンチブロツキング性の付与
  (2)セパレーターフィルム 多孔構造の形成
  2.2.2 固定端、自由端の延伸挙動
  (1)延伸過程
  (2)延伸フィルムの構造と物性
  2.2.3 二軸延伸
3.ポリプロピレンの分解
 3.1 高分子材料に求められる耐久性
 3.2 環境で分解するということ
 (1)光による劣化
 (2)成形品の内部構造と崩壊との関係
4.まとめと質疑応答

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