【 LIVE配信・WEBセミナー】

プラスチック容器・包装材における国内外のマテリアルリサイクル動向とビジネス展望 【アーカイブにて別日視聴可能:1カ月間】

★2024年11月8日開講。【元カネカ化成/元塩ビ工業環境協会: 一色 實 氏】に、マテリアルリサイクルの規制動向と国内外での動向・リサイクル実例について解説いただきます。

■本講座の注目ポイント
 ①当日以外のアーカイブ視聴可能です(期間:11/8~12/6)
 ②マテリアルリサイクルの現状と課題、解決手法について解説する講座です
 ③容器包装材・プラスチックの基礎知識から解説します
 ④国内外の環境規制を説明し、新しい容器包装分野でのマテリアルリサイクルビジネス展望を示します


セミナー番号
S241151
セミナー名
マテリアルリサイクル
講師名
  • (株)AndTech  顧問/元カネカ化成事業部技術 研究統括部長/元塩ビ工業環境協会 広報部長  一色 實 氏
開催日
2024年11月08日(金) 13:00-17:00
会場名
※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
受講料(税込)
●1名様  :45,100円(税込、資料作成費用を含む)
●2名様以上:16,500円(お一人につき)
 ※受講料の振り込みは、開催翌月の月末までで問題ありません
 ※アーカイブ視聴による復習が可能です(視聴回数制限あり)
詳細

"定員:30名

※ お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。基本的にはこちらで受付完了です。開催前日16:00までに再度最終のご連絡をいたします。請求書と受講票は郵送ではないため必ずダウンロードください。また、同時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ずご確認ください。

※ セミナー前日夕方16:00までにWEB会議のURL、事前配布資料のパスワードについて、別途メールでご案内いたします。基本的にはマイページからのダウンロードの流れとなります。なお、事前配布資料については、講師側の作成完了次第のお知らせになりますので、この点、ご理解のほどお願い申し上げます。

※ 請求書の宛名の「株式会社」や「(株)」の「会社名の表記」は、お客様の入力通りになりますので、ご希望の表記で入力をお願いします。

※ お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。

※ 領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。

※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。

※ 当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき16,500円で追加申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は16,500円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取りまとめいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者様のお名前を備考欄にお書きくださいますようお願いいたします。

※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。


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【本セミナーの主題および状況・本講座の注目ポイント】

≪こちらの講座は、WEB上での開催のオンライン講座になります≫


【時間】 13:00-17:00

【講師】(株)AndTech 顧問/元カネカ化成事業部技術 研究統括部長/元塩ビ工業環境協会 広報部長 一色 實 氏

【講演主旨】

 地球規模での環境・資源問題とかかわりの深いプラスチック製品、特に、製品寿命の短い容器包装分野での持続可能な環境への対応が企業の競争力に影響を持ってきている。
 この講座では、容器包装材の主要な材料であるプラスチックについての基礎知識や、環境負荷とかかわるリサイクル手法の現状、特に、効果が分かりやすいマテリアルリサイクルでの現状の課題とその解決手法について、これまでの知見をもとに講義し、マテリアルリサイクルの実施例、製品設計も含めた資源循環システム、国内外の環境規制とその動向、環境に優位な材料動向を紹介し、新たな容器包装分野でのマテリアルリサイクルビジネスへの展望を示す。

【講演のポイント】
 環境負荷の大きい容器包装分野でのマテリアルリサイクルは経済性とリサイクル材料の出口戦略が大事で、容器包装設計段階での材料の選定には従来と異なる資源循環の視点が必要であり、そこに新たなビジネスの可能性がある。

【習得できる知識】
 ①容器包装に適するプラスチック材料とその特性
 ②プラスチックのリサイクル技術の基礎知識
 ③マテリアルリサイクルに適するプラスチック材料とその特性
 ④容器包装材料の環境負荷の実態
 ⑤国内外の容器包装分野での環境規制動向

【講演キーワード】

 マテリアルリサイクル、容器包装設計、資源循環、アップリサイクル、サーキュラーエコノミー、サプライチェーン、ポリマーアロイ

【プログラム】

第1部:プラスチックと容器包装材料

1. プラスチックの構造と特性
 1-1. 汎用プラスチック
 1-2. 特殊プラスチック
 1-3. 用途別最終製品の形態と流通

2. プラスチック加工・配合

3. 容器包装材料としての特性

4. 用途別プラスチック容器包装材
 4-1. 食品用プラスチック容器包装材
 4-2. 医薬品・医療器用容器包装材
 4-3. 電子・電気部品用包装材
 4-4. 自動車とプラスチック
 4-5. 水産・農産


第2部:マテリアルリサイクル

1. プラスチックリサイクルの基礎
 ・プラスチックリサイクルの3方式(マテリアル・ケミカル・サーマル)
 ・プラスチックのリサイクル方法とリサイクル製品

2. プラスチック用途毎のリサイクル事例

3. マテリアルリサイクルの論理

4. マテリアルリサイクルの事例とその要件

5. 容器包装材料のマテリアルリサイクル


第3部:環境ビジネス

1. プラスチックの資源循環に求められるニーズ

2. 国内外のプラスチック容器包装材に対する環境規制
 2-1. 日本のリサイクル法制度
 2-2. 欧米の環境規制動向

3. 国内外の成功事例と最新技術

4. 資源循環のかなめと新たな視点

【質疑応答】


 ※当日以外のアーカイブ視聴をご希望の方は、お申込みの備考欄に『当日以外のアーカイブ視聴希望』をご記入ください


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