【 LIVE配信・WEBセミナー】

飲料・食品用包装容器の特徴と素材・構成に起因する環境対応の現状と課題

★2025年5月30日WEBでオンライン開講。東洋製罐グループホールディングス株式会社 神﨑氏が、【飲料・食品用包装容器の特徴と素材・構成に起因する環境対応の現状と課題】について解説する講座です。

■注目ポイント

★飲料および食品用包装容器製造等に関する基礎知識、製造方法、充填内容物、使用される素材に起因するリサイクル手法とその課題、環境対応と包装容器設計について解説!

セミナー番号
S2505313
セミナー名
飲料・食品用包装容器 製造・充填技術
講師名
  • 東洋製罐グループホールディングス株式会社  常務執行役員 調達担当  神崎 敬三 氏
開催日
2025年05月30日(金) 13:00-17:00
会場名
※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
受講料(税込)

【1名の場合】45,100円(税込、資料作成費用を含む)
2名以上は一人につき、16,500円が加算されます。

詳細

定員:30名

※ お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。基本的にはこちらで受付完了です。開催前日16:00までに再度最終のご連絡をいたしますので、しばらくお待ちください。請求書と受講票は郵送ではないため必ずダウンロードください。また、同時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ずご確認ください。

※ セミナー前日夕方16:00までにWEB会議のURL、事前配布資料のパスワードについては、別途メールでご案内いたします。基本的には、事前配布資料はマイページからのダウンロードの流れとなります。なお、事前配布資料については、講師側の作成完了次第のお知らせになりますので、この点、ご理解のほどお願い申し上げます。

※ 請求書の宛名の「株式会社」や「(株)」の「会社名の表記」は、お客様の入力通りになりますので、ご希望の表記で入力をお願いします。

※ お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。

※ 領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。

※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。

※ 当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき16,500円で追加申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は16,500円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取りまとめいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者様のお名前を備考欄にお書きくださいますようお願いいたします。

※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。


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【本セミナーの主題および状況・本講座の注目ポイント】

■本セミナーの主題および状況(講師より)

★ガラスびん、スチール缶、アルミニウム缶、飲料用PETボトル、プラスチックボトル、レトルトパウチ、紙容器など、飲料及び食品用包装容器には様々なものが使われております。

★容器の製造方法や使われている素材に起因して環境対応は異なっております。個々の包装容器に関して、製造方法や環境対応が論じられることが多いが、様々な素材からなる包装容器をまとめて論じた例はあまりありません。

■注目ポイント

★飲料および食品用包装容器製造等に関する基礎知識について解説!

★製造方法、充填内容物、使用される素材に起因するリサイクル手法とその課題について解説!

★環境対応と包装容器設計について解説!

講座担当:牛田孝平

≪こちらの講座は、WEB上での開催のオンライン講座になります≫

【時間】 13:00-17:00

【講師】東洋製罐グループホールディングス株式会社 常務執行役員 調達担当 神崎 敬三 氏

【講演主旨】

 ガラスびん、スチール缶、アルミニウム缶、飲料用PETボトル、プラスチックボトル、レトルトパウチ、紙容器など、飲料及び食品用包装容器には様々なものが使われている。容器の製造方法や使われている素材に起因して環境対応は異なっている。個々の包装容器に関して、製造方法や環境対応が論じられることが多いが、様々な素材からなる包装容器をまとめて論じた例はあまりない。包装容器の環境問題を考える上で、包装容器全体を俯瞰的に理解することは極めて重要であり、今回、飲料および食品用の各種包装容器の特徴、製造方法などに関する知見を深めていただくとともに、使われる素材や構成に起因する環境対応の現状と課題について講義する。


【プログラム】

Ⅰ.包装容器を知る(各種包装容器概論)
 1.金属缶(スチール、アルミニウム)
 2.ガラスびん
 3.飲料用PETボトル
 4.プラスチックボトル、プラスチック容器
 5.レトルトパウチ
 6.紙容器

Ⅱ各種容器、各種素材毎の環境対応と課題
 1.スチール
 2.アルミニウム
 3.ガラス
 4.飲料用PETボトル
 5.プラスチックボトル、プラスチック容器
 6.レトルトパウチ
 7.紙容器

Ⅲ まとめ

【質疑応答】

【キーワード】

容器製造、鉄、アルミ、PET樹脂、オレフィン樹脂、ラミネート、紙、還元、耐熱性、殺菌、レトルト、無菌充填、リサイクル、CO2、地球温暖化、環境対応


【講演のポイント】

飲料及び食品用包装容器には様々なものが使われている。それぞれの容器の基礎的な知識、殺菌技術と包装容器の進化、素材毎に異なる環境対応など、包装容器全体を網羅的に捉えることで、今後の容器開発に活かして欲しい。


【習得できる知識】

・飲料および食品用包装容器製造等に関する基礎知識の習得が出来ます。
・製造方法、充填内容物、使用される素材に起因するリサイクル手法とその課題について、網羅的に学ぶことが出来ます。
・環境対応と包装容器設計に関する知見が深まり、今後の開発に活かすことが出来ます。


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