ナノインプリントと光学デバイスへの応用 ~光学デバイスの作製から高屈折率樹脂開発~
★2026年3月31日開講。【①大阪公立大学:平井氏】【②SCIVAX: 粟屋氏】【③HighRI Optics, Oakland:宗近氏】の、3名の専門家が、ナノインプリントと光学デバイスへの適用、材料開発について解説します。
■本講座の注目ポイント
ナノインプリント技術と光学デバイスについて、基礎から開発事例までを学べる講座です。AR/VR用グラスの原理、光学デバイスの作製と高屈折率樹脂開発までを解説します。
- 第1部 大阪府立大学 名誉教授/大阪公立大学 特選研究員/応用物理学会 ナノインプリント技術研究会 顧問/3次元ヘテロインテグレーション研究会 (3DHI) 理事 平井 義彦 氏
- 第2部 SCIVAX株式会社 技術フェロー 粟屋 信義 氏
- 第3部 HighRI Optics, Oakland 開発研究者 宗近 恵子 氏
●1名様 :55,000円(税込、資料作成費用を含む)
●2名様以上:16,500円(お一人につき)
※受講料の振り込みは、開催翌月の月末までで問題ありません
定員:30名
※ お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。基本的にはこちらで受付完了です。開催前日16:00までに再度最終のご連絡をいたします。請求書と受講票は郵送ではないため必ずダウンロードください。また、同時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ずご確認ください。
※ セミナー前日夕方16:00までにWEB会議のURL、事前配布資料のパスワードについて、別途メールでご案内いたします。基本的にはマイページからのダウンロードの流れとなります。なお、事前配布資料については、講師側の作成完了次第のお知らせになりますので、この点、ご理解のほどお願い申し上げます。
※ 請求書の宛名の「株式会社」や「(株)」の「会社名の表記」は、お客様の入力通りになりますので、ご希望の表記で入力をお願いします。
※ お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。
※ 領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。
※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。
※ 当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき16,500円で追加申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は16,500円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取りまとめいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者様のお名前を備考欄にお書きくださいますようお願いいたします。
※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。
【【こちらの講座は、WEB上での開催のオンライン講座になります】】
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第1講:10:00-12:00(大阪公立大学:平井 氏)
「ナノインプリントと光学デバイスへの応用 ~AR/VRグラス用光導波路~」
第2講:13:00-14:15(SCIVAX株式会社:粟屋 氏)
「ナノインプリント装置とARウェーブガイド・メタレンズ応用について」
第3講:14:30-15:45(HighRI Optics, Oakland:宗近 氏)
「ナノインプリント適合高屈折率樹脂製品」
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【第1講】 ナノインプリントと光学デバイスへの応用 ~AR/VRグラス用光導波路~
【時間】 10:00-12:00
【講師】大阪府立大学 名誉教授/大阪公立大学 特選研究員/応用物理学会 ナノインプリント技術研究会 顧問/3次元ヘテロインテグレーション研究会 (3DHI) 理事 平井 義彦 氏
【講演主旨】
※講演プログラムは考案中です。変更になる可能性があります
AR/VR用光導波路へのナノインプリント応用 (概況と傾斜型回折格子への応用)多様な材料を多様な形状に直接加工することができるナノインプリント法は、高屈折材料による微細構造が必要な AR/VR 用光導波路の作製に適している。
ここでは、ダイレクトナノインプリントによる多様な方式の光導波路に対する作製課題について触れるとともに傾斜型回折格子の離型方法について考察する。
【講演のポイント】
高屈折材料による特異な表面ナノ構造が必要なAR/VR用グラスに対して,ダイレクトナノインプリントによる加工の有効性と課題について,その基礎から最新の開発事例について紹介することにより,求められる材料,装置,プロセス技術について理解します。
【習得できる知識】
①ナノインプリント技術の基礎と応用のための要点
②AR/VR用グラスの原理と求められる性能
③ダイレクトナノインプリントによるAR/VR用グラスの加工原理とその課題
④AR/VR用グラス作製に必要な材料、金型技術
【キーワード】
AR/VR 傾斜型回折格子 ダイレクトナノインプリント 離型
【プログラム】
1.ナノインプリントの概要
1.1 ナノインプリントとは
1.2 ナノインプリントの特徴とこれまでの応用事例
1.3 ダイレクトナノインプリントによる多様な機能性材料の成形
2. AR/VRグラス用光導波路へのダイレクトナノインプリント応用
2.1 AR/VRグラス用の原理と多様な方式
2.2 AR/VRグラス用光導波路の表面構造
2.3 ダイレクトナノインプリントによるAR/VRグラス用光導波路の表面構造の成形
2.3.1 AR/VRグラス用光導波路の表面構造とその比較
2.3.2 SRG構造の特徴と加工要件
2.3.3 ダイレクトナノインプリントによるSRG構造の加工の課題
3. 傾斜型回折格子によるSRG構造の離型解析
3.1 シミュレーションモデル
3.2 モールドと高屈折材料の弾性率比と離型性
3.3各種離型モードと離型性
3.3.1 ピール離型
3.3.2 クリープ離型
3.3.3 回転離型
3.3.4 ロール to プレート離型
4. ダイレクトナノインプリントによるAR/VRグラス用光導波路の開発状況(最近の国際学会から)
4.1 高屈折率材料
4.2 モールドの加工
4.3 インクジェット塗布による高屈折材料膜厚の均一化
4.4 可変形状へのアプローチ
4.5 課題と展望
5.まとめ
【質疑応答】
【第2講】 ナノインプリント装置とARウェーブガイド・メタレンズ応用について
【時間】 13:00-14:15
【講師】SCIVAX株式会社 技術フェロー 粟屋 信義 氏
【講演主旨】
先端微細加工技術で製造した金型で樹脂表面に光の波長サイズのパターンを形成するナノインプリント技術は、新しい光学デバイスの製造技術として近年、AR,VR用光導波路、3Dセンサー、メタレンズ、バイオセンサーなど広い分野で応用が広がっています。
本演ではナノインプリント技術の成形、離型の基本から紹介し、そのごナノインプリントした樹脂表面による偏光、回折、位相制御などを利用した具体的光学デバイスの機能と産業上の応用について紹介します。
【習得できる知識】
①ナノインプリント基礎技術
②ナノフォトニクス光学デバイスの機能と製造技術
【キーワード】
メタレンズ、メタサーフェス、ARグラス、位相差板、偏光子、3Dセンサー
【プログラム】
1.SCIVAXについて
2. ナノインプリント技術の基礎 -主要な要素技術、課題と対策-
2-1. ナノインプリントとは
2-2. ナノインプリントの各工程の代表的方式
3. ナノインプリントの装置
3-1. SCIVAXナノインプリント装置の歴史
4.光学デバイスの作製事例
4-1. 表面ナノ加工技術の産業への応用
4-2. 光学デバイスへの応用①-ワイヤグリッド偏光子、構造性位相差板
4-3. 光学デバイスへの応用② -ARグラス、メタレンズ-
4-4. 光学デバイスへの応用③-3Dセンサー用光学素子
5.今後の展望
【質疑応答】
【第3講】 ナノインプリント適合高屈折率樹脂製品
【時間】 14:30-15:45
【講師】HighRI Optics, Oakland 開発研究者 宗近 恵子 氏
【講演主旨】
※講演プログラムは考案中です。変更になる可能性があります
【プログラム】
はじめに
1. 高屈折率化へのアプローチと課題
2. HighRI Optics社のナノインプリント適合高屈折率樹脂製品
3. ナノインプリント適合高屈折率樹脂を使った応用例
おわりに