【 LIVE配信・WEBセミナー】

【2026年度】ポリマー合成実験とスケールアップ技術入門講座【3ヶ月連続・演習付】

『ラボではできた』で終わらせない
―スケールアップの壁を突破する、重合プロセスの勘所を掴む3ステップ集中講座

・初心者から中堅までが「重合反応の『相』と反応プロセス」」「ポリマー重合・製造プロセスの考え方」「研究実験から生産設備へのスケールアップ」を3ヶ月(全3回)で安心して学べる集中講座


【受講形式】1法人1口(1〜3名受講可能)の受講形式
【対象者】高分子産業の重合・製造プロセス・スケールアップの知識を得たい方/課題のある方
【カリキュラム構成(3ヶ月連続・全3回)】 
【演習】 知識の獲得・知識を深める目的で、各回に講師が受講者へ講義内容の演習問題を出題、解答とその解説も実施
セミナーアーカイブ動画、視聴可能:期間中は随時】講義当日、欠席された方、後日に復習をしたい方

セミナー番号
OS260601
セミナー名
スケールアップ技術入門講座【3ヶ月】
講師名
  • 元住友化学  株式会社AndTech 技術顧問  今井 昭夫 氏
開催日
2026年06月22日(月) 13:30-16:30
会場名
※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
受講料(税込)

【同一法人 1口(受講数:1~3名)】99,000円(税込、資料代を含む)
同一法人で4名以上の場合、1名増えるごとに33,000円(全3回分)が加算されます。

詳細

定員:30名(10口)


※ お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。基本的にはこちらで受付完了です。各回の開講日前日16:00までに最終の事務連絡をいたします。請求書と受講票は郵送ではないため必ずダウンロードください。また、同時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ずご確認ください。
※各回の開講日前日夕方16:00までにWEB会議のURL(ウェビナー参加の方のみ)、事前配布資料のパスワードについて、別途メールでご案内いたします。
 基本的にはマイページからのダウンロードの流れとなります。なお、事前配布資料については、講師側の作成完了次第のお知らせになりますので、この点、ご理解のほどお願い申し上げます。
※請求書の宛名の「株式会社」や「(株)」の「会社名の表記」は、お客様の入力通りになりますので、ご希望の表記で入力をお願いします。
※お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。
領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。
※2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。
※当講座では、同一法人1口以上(4名以上)からの追加のお申込みがあれば、1名につき33000円(税込、最大3名まで)で追加のお申し込みいただけます。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取りまとめいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者様のお名前を備考欄にお書きくださいますようお願いいたします。
※全3回講義を全て受講された方にはご希望があれば事務局から修了証(PDF発行)を発行いたします。事務局にご連絡ください。
※なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。


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【全体スケジュール】

【予定】
第1講 6月22日(月)13:30~16:30
第2講 7月27日(月)13:30~16:30
第3講 8月17日(月)13:30~16:30

【時間】 13:30-16:30

【講師】元住友化学 株式会社AndTech 技術顧問 今井 昭夫 氏

【講演主旨】

本セミナーは、高分子材料の研究開発者が、工業化の段階で直面する技術的課題やトラブルを未然に防ぎ、円滑なプロセス開発を行うための基礎知識と実践的指針を提供する全3回の連続講座です。
第1回では、各種重合反応の「相」による分類と特徴を整理し、工業プロセスへの橋渡しとなる初歩の工学的知識を学びます。第2回では、重合反応槽の設計に不可欠な撹拌・伝熱といった技術要素や、精製・回収を含むプロセス全体の構成を詳解します。最終回となる第3回では、流体物性の把握や化学工学実験の進め方など、研究部門が工業化を意識した実験計画を策定するための具体的なスケールアップ手法を習得します。各回に演習を組み込むことで、実験室レベルの成果をいかに生産設備へと適応させるか、理論と実践の両面から理解を深める内容となっています。

【プログラム】

第1回 重合反応の『相』と反応プロセス
 (6月22日(月)13:30~16:30)


【講座主旨(学習のねらい)】
高分子材料の開発においては、工業的に製造する際の製造技術・製法を想定しておくことが開発を成功に導くための重要な要件である。研究部門の実験室で合成出来ても、工場での製造に際して操作困難であったり、生産可能でも実験室では経験できない各種のトラブルが発生したりすることが、少なくはない。本講座では、工業化にともなうスケールアップの段階で生じやすいトラブルについて、実例や対応策を含めて解説する。第1講では、重合反応の『相』に着目して、研究部門の研究者に製造プロセスの初歩の知識を提供し、工業化のために初期の研究段階から想定しておくべき考え方について紹介する。

【プログラム】
0.はじめに     
 0-1 重合実験とプロセス開発

1.重合反応の『相』について
 1-1 重合反応の相による分類
 1-2 溶液重合反応の特徴と生産ポリマー事例、トラブル事例と事前対応策 
 1-3 バルク重合反応の特徴と生産ポリマー事例、トラブル事例と事前対応策 
 1-4 乳化重合反応の特徴と生産ポリマー事例、、トラブル事例と事前対応策 
 1-5 懸濁重合・スラリー重合の特徴と生産ポリマー事例、、トラブル事例と事前対応策 
 1-6 気相重合の特徴と生産ポリマー事例、トラブル事例と事前対応策 

2.重合反応プロセスの工学的性格
 2-1.溶液重合反応の工学的性格
 2-2.バルク重合反応の工学的性格 
 2-3.乳化重合反応の工学的性格 
 2-4.懸濁重合・スラリー重合反応の工学的性格
 2-5.気相重合の工学的性格 

3.ポリマー製造プロセスの概要
3-1 製造プロセスフロー
3-2 プロセス機器と単位操作

4.演習
【演習回答・内容への質疑応答】


第2回 ポリマー重合・製造プロセスの考え方
(7月27日(月)13:30~16:30)


【講座主旨(学習のねらい)】
第1回で解説した『相』に着目したポリマー合成・重合反応槽の設計上、考慮すべき主要な技術要素の考え方について基本知識や情報を提供し、ポリマー開発実験・検討計画策定のための指針を与える。

【プログラム】
1.重合反応槽の設計と操作に関する技術要素
 1-1 重合反応機構と反応速度
 1-2 撹拌・混合
 1-3 除熱・伝熱
 1-4 操作の安定化と持続

2.プロセス各部の設計と操作
 2-1 溶媒の回収・精製
 2-2 モノマーの精製
 2-3 ポリマー回収
 2-4 脱モノマーと脱触媒
 2-5 ポリマー乾燥・造粒・分級
 2-6 排水・廃ガス処理

3.プロセスの安定・定常操作
 3-1 プロセス各部の状態把握
 3-2 製品の分析・品質管理

4.演習

【演習回答・内容への質疑応答】


第3回 研究実験から生産設備へのスケールアップ
(8月17日(月)13:30~16:30)


【講座主旨(学習のねらい)】
高分子材料の製造プロセス検討に必要な初歩知識を第1,2回で学んだ。第3回では、研究実験から生産設備へのスケールアップの基本的な考え方を紹介し、研究部門の技術者が工業化をイメージしつつ、基礎的な実験を実施できることを目的とする講義と質疑応答や演習を実施する。

【プログラム】
0.スケールアップ検討のための実験計画

1.プロセス流体の基礎物性
 1-1 重合反応系の物性定数
  1-1-1 密度(比重)
  1-1-2 比熱
  1-1-3 粘度等の温度依存性の調査・実測
  1-1-4 推算
 1-2 原料系の物性定数
  1-2-1 分子量密度
  1-2-2 比熱
  1-2-3 沸点・凝固点、
  1-2-4 蒸発潜熱
  1-2-5 温度-蒸気圧曲線
  1-2-6 混合時の溶解性
  1-2-7 共沸有無
  1-2-8 モノマー重合反応熱

2.化学工学実験
 2-1 ラボ(実験室)レベル/ビーカースケールでの検討
 2-2 ベンチスケールでの検討 
 2-3 パイロットスケールでの検討
 2-4 コンピューター試算による 実験計画の効率化

3.生産設備設計のための調査
 3-1 関連法規・規制
 3-2 製品需要家の製品要求性能と許容振れ幅、
  研究段階での品質保証の考え方
 3-3 その他

4.演習

【演習回答・内容への質疑応答】


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