セミナー検索結果 10件中
★2024年11月26日WEBでオンライン開講。 山形大学 佐野先生 有機デバイスコンサルティング 向殿先生、山形大学 硯里先生、大阪大学 家先生が 、有機薄膜太陽電池の高効率化・耐久性向上に向けた構成部材の最新開発動向と応用展開について解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
★急速に変換効率の向上をはたしてきた有機薄膜太陽電池(ペロブスカイト太陽電池を含む)の技術的な背景から、基本的な作製技術、技術課題、性能向上や信頼性向上への寄与が期待される材料及びデバイス技術、プロトタイプ、最新の動向までを分かりやすく解説
★高効率化のカギを握る、新規有機半導体材料の設計、非フラーレンアクセプターの動向、添加剤による高効率化、非ハロゲン系溶剤、タンデム構造・多接合セルの動向を学ぶ!
★また高信頼性の確保のための各封止技術、ハイバリア成膜で同信頼性を確保し、太陽電池としての大面積化をどう両立、実現するか?その課題のキーポイントをキーマンから探る!
★2024年11月28日WEBでオンライン開講。東北電力株式会社 青柳氏、みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社 河本氏、株式会社新菱 守谷氏が、太陽光発電パネル・モジュールにおけるリサイクル・リユースに向けた国内外における技術・事業の開発動向と将来展望について解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
★東北電力株式会社の講師が―
日本版PVサイクルジャパン(PVCJ)のメンバーとともに現在実施中の「宮城実証事業」と「環境省実証事業」と「福島実証事業」を紹介!
★2024年11月28日開講。【九州大学: 君塚氏】に、光子エネルギー変換技術として注目されている「フォトンアップコンバージョン技術(UC)」の原理と今後の展開先について解説いただきます。
【研究室URL】https://www.chem.kyushu-u.ac.jp/~kimizuka/
■本講座の注目ポイント■本講座の注目ポイント
本講座は光子エネルギー変換の原理と材料開発への進展について学べます
当日以外のアーカイブ視聴可能です(期間:11/28~12/25)
①分子自己組織化に基づくフォトン・アップコンバージョン(UC)技術の原理について説明します
②三重項消滅機構に基づくアップコンバージョン(TTA-UC)を中心に解説します
③今後のイノベーションとして太陽電池や光触媒技術への応用事例を紹介します
※諸事情により、第1部のご講演に関しましては資料配布が出来ませんので、この点ご了承くださいませ。
★2024年11月29日WEBでオンライン開講。国立大学法人電気通信大学 早瀬 修二 氏、京都大学 中村 智也 氏、大阪大学 佐伯 昭紀 氏、桐蔭横浜大学 池上 和志 氏がペロブスカイト太陽電池の鉛フリー化・環境対応・高性能化に向けた製造方法・実用化動向と将来展望~非鉛ペロブスカイト太陽電池(スズペロブスカイトとBi/Sb系材料を含む)の開発、塗布成膜プロセス制御、光電気特性評価、材料探索の自動化~について解説する講座です。
■注目ポイント
★錫系ペロブスカイト太陽電池およびそれを用いた全ペロブスカイトタンデム太陽電池の問題点とその解決指針および将来の展望とは!?
★2024年12月5日WEBでオンライン開講。大阪公立大学 作田氏、東京科学大学 鈴木氏、株式会社コベルコ科研 阿知波氏の3名が、硫化物系全固体リチウム二次電池と固体電解質の最新の研究・開発動向および評価・分析について解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
★2011年に発見・報告された世界初のリチウム系超イオン導電体「Li10GeP2S12」を創出した研究グループに所属する講演者がLi10GeP2S12の発見からその後の開発の進展さらには最先端の研究動向に渡るまでを網羅的に紹介!
★2024年12月6日WEBオンライン開講【①防衛大学:山本氏】【②三恵技研工業株式会社:古林氏】【③株式会社新日本電波吸収体:荻野氏】3名の講師が自動運転に求められる電波吸収体やシールド材料とミリ波の透過性について解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
自動運転を実現する電磁波吸収・シールド原理と市場動向、ミリ波透過性について解説します。
①自動車向け電子部品に求められる電磁波吸収体・電磁波シールドの設計及び評価について解説します。
②電波吸収体・シールドと原理と市場について紹介します
③雪によるミリ波透過性に関する定量的な議論とヒーターレドーム開発について解説します。
★2024年12月12日WEBでオンライン開講。第一人者の(元)一般財団法人・電力中央研究所・上席研究員(元)NEDO・省エネルギー部・主任研究員 岩坪 哲四郎氏がヒートポンプ技術の日米欧における最新動向と高効率化・今後の課題について詳細に解説するまたとない講座です。
★本講義では、ヒートポンプの技術動向や今後の課題を理解するために必要な基礎と歴史を紹介した後、ヒートポンプ技術に対する日米欧の異なるアプローチとその理由、冷媒の環境問題などのヒートポンプ技術の課題、注目すべきポイント及び期待される適用分野、特に産業用ヒートポンプの可能性と課題、太陽光発電など再生可能エネルギーとの親和性等を幅広く紹介する。
★2024年12月12日WEBでオンライン開講。神谷 有弘 氏が、CASE時代における車載電子製部品の小型実装技術と信頼性およびe-Axle化とインバータの将来動向について解説する講座です。
■注目ポイント
★e-Axle型薄型インバータの設計と熱設計、e-Axle型内蔵インバータの薄型化手法(溶接・パワーデバイス)を紹介!
★2024年12月13日WEBオンライン開講。 ボッシュ株式会社 高椋氏がカーボンニュートラル・水素関連技術と今後の展開戦略~燃料電池 カーボンキャプチャー 浄水技術 水電解 ガス分析および製造/評価技術~について解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
★ボッシュ株式会社が取り組む、2030年以降のカーボンニュートラルを目指したエネルギートランスフォーメーションへの考え方、開発をしているSOFC, Water Purifier, PEM-Electrolyzer, Bosch Optical Gas Spectrometerなどの技術を取り上げ、従来のビジネスにある部品群およびこれらの技術や製品の製造設備、評価装置、さらには製造ノウハウの外販に関する取り組みについて詳説します。
★2024年12月13日開講。【(元)株式会社デンソー・半導体部門部長/岐阜大学・特任教授:石原氏】に、車載向けパワー半導体の原理から最新技術、今後の動向予測について解説いただきます。
■本講座の注目ポイント
講演日以降でもアーカイブ視聴可能です(12/16~12/27)
車載半導体に焦点をあて、2035年を見据えた技術進化の行方と戦略を考えます
①半導体の基礎原理と製造・設計技術について解説します
②パワー半導体の実用化と量産化の課題について説明します
③未来のモビリティ社会に向けた日本の勝ち筋について方針を示します