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≪アーカイブ講座≫次世代ディスプレイにおけるプラスチックレンズ光学素子・シート・材料開発と微細加工

~プラスチックレンズ・回折格子・プリズム・導光板など光学デバイス製造技術も踏まえ解説~

★こちらはアーカイブ講座のご案内となります。2月28日までの期間限定(3回までの視聴講座)

★2024年1月26日WEB開講。「次世代ディスプレイにおけるプラスチックレンズ光学素子・シート・材料開発と微細加工」につき、元エンプラス、加藤技術士事務所 加藤氏が次世代ディスプレイ材料の開発課題や要素技術について紹介します。

★光を特定の方向に導くために使用される光学的な素材、部材である、プラスチックレンズ光学素子・シート。透明なプラスチックやアクリルなどの素材で作られることが多く、平らな板状の形状を持ち、その内部の光学的な構造によって光を集め、拡散、導く役割を果たす。導光板などもバックライトや照明デバイスなどで広く使用されている。

★プラスチックレンズ光学素子・シートの設計と製造技術は、光学工学や照明技術の一環として進化しており、高効率で均一な照明を実現するための重要な要素となっている。ARやVRデバイスの普及に伴い、プラスチックレンズ光学素子・シートや導光板は、これらのデバイスにおいても、光の均一な配布や指向性の制御に利用される可能性があり、市場の拡大が見込まれており、次世代ディスプレイのキー部材である。

★液晶パネルの創成期から大型液晶テレビまでの開発から生産に従事した講師が、その間のバックライト、プラスチックレンズ光学素子・シート、導光板などの開発の事例・経験をもとに次世代ディスプレイの開発課題や要素技術について紹介する。

★AR(拡張現実)/VR(仮想現実)/MR(複合現実)関連市場や、スマートグラス、ヘッドマウントディスプレイ、中空ディスプレイ、マイクロLEDディスプレイに向けたプラスチックレンズ光学素子・シートの要素技術にはどのようなものがあるのか?

≪こちらは終了講座したとなりますが、アーカイブ講座も受け付けておりますので、アーカイブのお申し込みURLになります。視聴URLと資料をお送りいたします。≫

セミナー番号
AS-240102
セミナー名
(アーカイブ)次世代プラスチックレンズ光学素子シート
講師名
  • 加藤技術士事務所  所長  加藤 秀昭 氏
開催日
2024年01月26日(金) 13:30-17:30
会場名
※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
受講料(税込)

【1名の場合】39,600円(税込、資料作成費用を含む)
2名以上は一人につき、11,000円が加算されます。

詳細

定員:30名

※ お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。郵送ではないため必ずダウンロードください。また、同時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ずご確認ください。

※ 請求書の宛名の「株式会社」や「(株)」の「会社名の表記」は、お客様の入力通りになりますので、ご希望の表記で入力をお願いします。

※ お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。

※ 領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。

※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。

※ 当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき11,000円で追加申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は11,000円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取りまとめいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者様のお名前を備考欄にお書きくださいますようお願いいたします。

※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。 


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【時間】 13:30-17:30

【講師】加藤技術士事務所 所長 加藤 秀昭 氏

【講演主旨】

 次世代ディスプレイのヘッドマウントディスプレイ、スマートグラス、中空ディスプレイなどVR/AR市場用途の開発が進んでいる。次世代ディスプレイの表示デバイスは複数画像の融合が求められるため、光学デバイスの導光板やプリズムレンズなど利用される。またディスプレイは人が目視で使用するデバイスであるため目視(外観)品質の高いレベルが要求される。液晶ディスプレイ開発において導光板開発など薄型化、高輝度化、高機能化などの厳しい要求に応えながら、厳しい目視品質に対応した大量生産を可能にしてきた。次世代ディスプレイも大きな市場拡大が見込まれ、高品質で高生産性の要求に対応しなければならないことは予測でき、プラスチックレンズやマイクロミラーなどを複合し、大量生産技術で培った導光板などの応用展開が有効であると判断する。



【習得できる知識】

AR/VRの時代に向けた次世代ディスプレイの開発動向、技術課題、要素技術が理解できる



【講演キーワード】
AR、拡張現実、VR、仮想現実、MR、複合現実、HMD、ヘッドマウントディスプレイ、スマートグラス、微細加工、プラスチック光学デバイスなど


【講演キーワード】

液晶パネルの創成期から大型液晶テレビまでの約25年以上、バックライト、導光板などの技術開発に従事し、また同時に、プラスチック光学素子の開発と製造技術開発の経験・事例をもとに次世代ディスプレイの開発課題や要素技術について紹介が可能である
 

【講演のポイント】 
液晶パネルの創成期から大型液晶テレビまでの開発から生産に約25年以上従事し、その間のバックライト、導光板などの開発の事例・経験をもとに次世代ディスプレイの開発課題や要素技術について紹介が可能である。

【プログラム】

1.次世代ディスプレイの市場と製品開発

 1-1 AR(拡張現実)/VR(仮想現実)/MR(複合現実)関連市場

 1-2 スマートグラス、ヘッドマウントディスプレイなど

 1-3 中空ディスプレイ、マイクロLEDディスプレイ


2.プラスチック光学デバイスの開発事例と応用展開

 2-1 ノートパソコン液晶などのバックライト開発

 2-2 プラスチックレンズ、回折デバイスなどの開発

 2-3 バックライトおよび光学デバイスの周辺部材の開発 など


3.次世代ディスプレイにむけた光学デバイスの製造技術

 3-1 プラスチック導光板の製造技術

 3-2 プラスチックレンズの製造技術

 3-3 回折格子・プリズムなど光学デバイスの製造技術


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