【布施真空株式会社工場見学付】プラスチック加飾技術の最新動向と環境対応に向けた取り組み
≪こちらは会場セミナーのお申し込みURLになります≫
※会場の都合もあり、当講座の参加申し込みを12/20(水)で締め切らせていただきました。ご了承ください。★工場見学をすることで理解が深まる特別セミナー!
★加飾技術の全体像と個別技術の特徴を分かり易く解説し、商品の高付加価値化事例なども紹介!
★加飾技術の最新情報から今後の市場・技術動向を展望!
- 第1部 D plus F Lab 代表 伊藤 達朗 氏
- 第2部 布施真空株式会社 代表 矢葺 勉 氏
【1名の場合】44,000円(税込、資料作成費用を含む)
2名以上は一人につき、11,000円が加算されます。
定員:25名
※ お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。郵送ではないため必ずダウンロードください。
※ 請求書の宛名の「株式会社」や「(株)」の「会社名の表記」は、お客様の入力通りになりますので、ご希望の表記で入力をお願いします。
※ お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。
※ 領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。
※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。
※ 当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき11,000円で追加申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は11,000円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取りまとめいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者様のお名前を備考欄にお書きくださいますようお願いいたします。
※ 当日会場にお越しになった際、参加者確認を行いますので、弊社担当の者にご自身のお名刺をご提示ください。参加者は、途中変更も可能です。
※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。
※ 資料は電子配布のみでのご提供となります。必要であればご自身でダウンロードして当日ご持参下さい。
【予定スケジュール】
※多少前後する可能性がございます。予めご承知おき下さい。
遅くとも第1部開始の10~15分前までには会場にお越しください。
【13:00-14:30】 第1部 「加飾技術最新動向と今後の展望〜機能との融合、環境対応など〜」
D plus F Lab 伊藤 達朗 氏
【14:40-16:10】 第2部 「環境負荷低減に貢献するTOM工法による加飾技術」
布施真空株式会社 矢葺 勉 氏
【16:10-17:00】 第3部 工場見学
※見学する順番は状況により変更となる可能性がございます。
1.テスト機でのデモ成形(間近でTOM成形をご覧頂けます。)
2.量産機(ロータリー式TOM成形機)で量産成形見学(成形機はクリーンブース内に設置なのでブース外からのご見学。)
3.レーザートリミングマシンで量産品レーザートリムのご見学
4.ウルトラワイドTOMマシンでのデモ成形(世界最大のTOM成形機でのデモ成形。)
5.展示室見学(TOM成形採用品やコンセプト品など多種に渡り展示しております。)
※第3部が終了しましたらそのまま現地での解散となります。
【第1講】 加飾技術最新動向と今後の展望 〜機能との融合、環境対応など〜
【時間】 13:00-14:30
【講師】D plus F Lab 代表 伊藤 達朗 氏
【講演主旨】
【プログラム】
【第2講】 環境負荷低減に貢献するTOM工法による加飾技術
【時間】 14:40-16:10
【講師】布施真空株式会社 代表 矢葺 勉 氏
【講演主旨】
真空成形法から誕生した3次元表面加飾方法「TOM工法」は自動車内装品の新しい工法として広く採用されるに至っているが、此の工法を進化させ自動車外装加飾 (塗装代替) への応用を目標とした「Neo-TOM工法」について解説するとともに環境負荷低減に向けた取組について紹介する。
【キーワード】
CO2排出量の削減 カーボンニュートラル 塗装代替 メッキ代替 TOM工法 フィルム加飾 ドライ加飾 防水・防塵 電波透過・光透過
【講演ポイント】
ウェット工法である塗装やメッキに替わるドライ加飾の代表的な加飾方法であるTOM工法について解説します。環境負荷が少なく、フィルムの機能を容易に付与できる工法であり、貴社製品の向上につなげていただければと思います。
【習得できる知識】
TOM工法にかかわる技術的な知識と利用方法等理解を深めることができる。
【プログラム】
1.TOM工法(Three dimension Overlay Method)
1-1 原理とプロセス
1-2 TOM工法の特徴
1-3 実用化例
2.TOM工法に使用される表皮材(フィルム)
2-1 フィルム構成
2-2 被覆形態
2-3 主なTOM用フィルムの紹介とその特徴
3.Neo-TOM工法
3-1 Neo-TOMの原理
3-2 プロセス
3-3 Neo-TOM工法の展開
4.TOMマシンの最新技術の紹介
4-1 TOMマシンのラインアップ
4-2 最新機構の紹介
4-3 フィルム加飾支援体制
5.カーボンニュートラルな自動車工場実現に向けて
5-1 自動車工場の環境対応現状
5-2 TOM工法で変える近未来の自動車工場
【質疑応答】
アクセスマップ
◆近鉄南大阪線 駒ヶ谷駅より徒歩12分
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