【 LIVE配信・WEBセミナー】

【講座+試読会】最新の包装材料及び周辺技術の開発動向と2024年以降の包装予測≪Web参加≫

~2023年の素材、製品の開発事例の総括、2024年の開発動向、PPWD、リサイクル&選別~
★2023年AndTechより発刊された書籍・レポートで評判の良い著者を講師に招き、

 2023年の開発事例を総括したうえで2024年以降の包装業界の開発動向を徹底予測!
★欧州の包装及び包装廃棄物指令(PPWD)の動き、新しいリサイクル技術と選別技術!
★日本の包装の現状と向かいつつある方向性とは!
★同時に試読会も開催!(事前に試読したい書籍名をお知らせください。)
 2023年発行書籍・雑誌(ANDシリーズ、高機能マテリアルレポート【各既刊】、環境配慮材料【年間誌】も試読可能

★試読会はオンラインでご希望の書籍をご覧いただく形式となります。


セミナー番号
S231261web
セミナー名
包装開発動向・予測(Web)
講師名
  • 住本技術士事務所  所長  住本 充弘 氏
開催日
2023年12月26日(火) 13:00-14:15
会場名
※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
受講料(税込)

【1名の場合】11,000円(税込、テキスト費用を含む)
2名以上は一人につき、11,000円が加算されます。

詳細

※ お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。郵送ではないため必ずダウンロードください。また、同時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ずご確認ください。

※ 請求書の宛名の「株式会社」や「(株)」の「会社名の表記」は、お客様の入力通りになりますので、ご希望の表記で入力をお願いします。

※ お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。

※ 領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。

※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。※ 当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき11,000円で追加申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は11,000円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取りまとめいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者様のお名前を備考欄にお書きくださいますようお願いいたします。

※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。

全てを見る

【最新の包装材料及び周辺技術の開発動向と2024年以降の包装予測】

【当日のスケジュール】

13:00-14:15 講義「最新の包装材料及び周辺技術の開発動向と2024年以降の包装予測」
         ↓
14:20-16:00 試読会(事前にご連絡いただければ試読したい書籍をご用意いたします)
試読会のみご参加をご希望の方は下記URLをクリック
「AndTech出版物 試読会」

https://andtech.co.jp/seminars/1ee8d035-e0b1-6df8-8ff3-064fb9a95405


【時間】 13:00-14:15

【講師】住本技術士事務所 所長 住本 充弘 氏

【講演主旨】

世界の包装産業は人口が減少する日本を除いて毎年数%伸びている。日本の包装産業も国内だけでなく、海外の企業のように国際化が必要となってきている。日本の包装はものつくりでは世界のトップであるが、関連する規則や考え方の立案は不得手である。欧州のCircular Economyの考え方に基づき、包装もCircular Packagingの方向に進んでいるが、日本は相変わらず過去からの延長線上での環境対応に終始しているが、そろそろ循環型パッケージ及び循環型ポリマー利用促進の動きが出てきている。EUは2030年末までにrecycled plasticsを使用できるよう求めており、義務化となり30%以上のrecycled plasticsを配合したプラスチック包材を使用することが必要となる。そのポイントを説明する。もはやrecycled plasticsを利用することが当たり前になった欧州での事例をinterpack 2023の出展事例で説明する。欧州の包装の中心となる包装及び包装廃棄物、European Parliament and Council Directive 94/62/EC of 20 December 1994 on packaging and packaging wasteの2022年11月の改正案、来春発表の最終案は世界の包装産業に大きな影響を与える。ここでは、2022年11月案のポイントを説明し最後に日本の現況と進め方向を提案する。

【プログラム】

はじめに

1.欧州のrecycled plastics利用義務化に対応のinterpack 2023事例
 1.1 2030年末までに対応策確立が必要

2.欧州の包装及び包装廃棄物指令(PPWD)の最終案が来春に
 2.1 現時点の包装及び包装廃棄物指令(PPWD)のポイント
 2.2 世界の包装の標準になるほどの影響力とは何か

3.Certified Recycled Plasticsの利用OKのEU2022/1616

 3.1 実施のポイント、recyclable必須と認証制度                    
 3.2 供給体制を増強する海外樹脂メーカー

4.世界のリサイクル技術の進み具合

 4.1 次々と新しいリサイクル技術と選別技術への注力と実施開始事例
    4.2 欧州および米国のrecyclableの基準の理解と日本の認識不足
 4.3 モノマテリアルではなくモノマテリアル指向が正しい表現
   4.4 interpackにみるグリーンウォッシュ対応の正しい表現事例


5.日本の包装の現状と向かいつつある軌道方向
  5.1 過去からの延長線上での環境対応にプラスして循環型パッケーの
  対応に着手し世界をリードするの日本の包装の進む方向を提案


まとめ

【質疑応答】

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