【 LIVE配信・WEBセミナー】

EU包装及び包装廃棄物規則PPWRと今後のフィルム包装対応

★2024年6月27日WEBでオンライン開講。住本技術士事務所 所長 住本 充弘 氏(元大日本印刷(株))がEU包装及び包装廃棄物規則PPWRと今後のフィルム包装対応について解説する講座です。

■注目ポイント

★包装廃棄物規則PPWRについて国内外の事例を交えて解説し、今後どのように対応していく必要があるか解説!

セミナー番号
S240627
セミナー名
包装廃棄物規則(PPWR)
講師名
  • 住本技術士事務所  所長  住本 充弘 氏
開催日
2024年06月27日(木) 13:00-17:00
会場名
※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
受講料(税込)

【1名の場合】45,100円(税込、資料作成費用を含む)

2名以上は一人につき、16,500円が加算されます。

詳細

定員:30名

※ お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。郵送ではないため必ずダウンロードください。また、同時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ずご確認ください。

※ 請求書の宛名の「株式会社」や「(株)」の「会社名の表記」は、お客様の入力通りになりますので、ご希望の表記で入力をお願いします。

※ お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。

※ 領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。

※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。

※ 当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき16,500円で追加申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は16,500円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取りまとめいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者様のお名前を備考欄にお書きくださいますようお願いいたします。

※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。

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【本セミナーの主題および状況・本講座の注目ポイント】

■本セミナーの主題および状況

★EUの包装廃棄物規則(PPWR )が議会で承認され、公布後18か月後に発効となる。

★EUのPPWR実施で日本の包装製品が輸出できなくならないようどのように対応するかなど、EU でのビジネス活動が困難となる中で早急な対応が包装業界に求められている。

■注目ポイント

★包装廃棄物規則PPWRについて国内外の事例を交えて解説し、今後どのように対応していく必要があるか解説!

講座担当:枩西 洋佑

≪こちらの講座は、WEB上での開催のオンライン講座になります≫

【時間】 13:00-17:00

【講師】住本技術士事務所 所長 住本 充弘 氏

【講演主旨】

 EUのPPWR が議会で承認、公布後18か月後に発効となる。

 多くの課題があり、世界はこの規則への対応を早急に進めている。プラスチック包装は分野別にrecycled plasticsの配合割合が決まっており、recycled resins, films, sheetsはまだ供給量が少なく、世界の樹脂メーカーは増産体制中であるが、グレードも限られるので今からの対応が必要である。

 基本的にはHS 層への配合を考えないと対応が難しく、バリア性の付加とも合わせて、透明蒸着、延伸技術、多層フィルム、再生可能原材料由来のバリア材のコーティング、回収包材の脱インキ、ラミネート品の剥離技術など課題が山積みである。世界は早急に対応をしている。包装先進国の日本は義務化ではないが、EU 他への包装製品の輸出のために同じような対応が必要である。国内外の事例を挙げて今後の対応を説明する。

【講演キーワード】

 EUの包装及び包装廃棄物規則、PPWR、実施の伴う日本の包装の課題

【講演のポイント】

EUのPPWR実施で日本の包装製品が輸出できなくならないようどのように対応するか。EU以外の国でもPPWR 追随の動きがあり、日本からの包装製品の輸出が難しくなり、売り上げ減少他、EU 向けのビジネス活動が困難となる。早急な対応が包装業界に求められる。

【習得できる知識】

 ①PPWRの概要

 ②recycled plasticsの定義、リサイクル技術関連の規則

【プログラム】

1.PPWR

 1-1. 改定の経緯

 1-2. 改定の主な点

2.EU2022・1616

 2-1. 再生プラスチックの定義

 2-2. 除染工程とは

 2-3. リサイクル技術とは

 2-4. 適合宣言

3.現在のリサイクル技術

 3-1. リサイクル全体の技術

 3-2. メカニカルリサイクルの事例

 3-3. 欧州の回収品の選別事例

4.メカイニカルリサイクル向けの脱インキ、デラミ技術

 4-1. インク剥離用プライマー

 4-2. 脱インク及び剥離技術のビジネス例

5.循環型ポリマー利用の事例

 5-1. 海外の事例

 5-2. 国内の事例

まとめ

【質疑応答】


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