【 LIVE配信・WEBセミナー】

廃プラスチックリサイクル技術の最新動向と将来展望

★2024年12月20日WEBでオンライン開講。早稲田大学 加茂 徹 氏が廃プラスチックリサイクル技術の最新動向と将来展望について解説していただく講座です。

■本講座の注目ポイント

★廃プラスチックチックの現状と問題点を解説し、情報技術等を駆使した最新のリサイクル技術を紹介すると共に、ゼロカーボンを前提とした持続可能な社会におけるプラスチックの新しい使い方を解説!

セミナー番号
S241222
セミナー名
プラスチックリサイクル
講師名
  • 早稲田大学  ナノ・ライフ創新研究機構 ナノプロセス研究所 客員教授 工学博士  加茂 徹 氏
開催日
2024年12月20日(金) 13:00-17:00
会場名
※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
受講料(税込)

【1名の場合】45,100円(税込、テキスト費用を含む)

2名以上は一人につき、16,500円が加算されます。

詳細

定員:30名

※ お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。基本的にはこちらで受付完了です。開催前日16:00までに再度最終のご連絡をいたしますので、しばらくお待ちください。請求書と受講票は郵送ではないため必ずダウンロードください。また、同時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ずご確認ください。

※ セミナー前日夕方16:00までにWEB会議のURLについては、別途メールでご案内いたします。事前の配布資料につきましては紙テキストで郵送にてお送りいたします。

※ 請求書の宛名の「株式会社」や「(株)」の「会社名の表記」は、お客様の入力通りになりますので、ご希望の表記で入力をお願いします。

※ お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。

※ 領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。

※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。

※ 当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき16,500円で追加申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は16,500円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取りまとめいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者様のお名前を備考欄にお書きくださいますようお願いいたします。

※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。

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【本セミナーの主題および状況・本講座の注目ポイント】

■本セミナーの主題および状況

★廃プラスチックの一部が河川を介して海洋へ流出し、生態系に深刻な影響を与えている可能性が指摘され、廃プラスチックは世界的に重要な環境問題と一つとして認識されるようになった。

■注目ポイント

★廃プラスチックチックの現状と問題点を解説し、情報技術等を駆使した最新のリサイクル技術を紹介すると共に、ゼロカーボンを前提とした持続可能な社会におけるプラスチックの新しい使い方を解説!

講座担当:枩西 洋佑

≪こちらの講座は、WEB上での開催のオンライン講座になります≫

【時間】 13:00-17:00

【講師】早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構 ナノプロセス研究所 客員教授 工学博士 加茂 徹 氏

【講演主旨】

 我々が日常的に購入している食品の大部分はプラスチック容器に入っており、容器包装プラスチックは廃プラスチックの約半分を占める。廃プラスチックの一部が河川を介して海洋へ流出し、生態系に深刻な影響を与えている可能性が指摘され、廃プラスチックは世界的に重要な環境問題と一つとして認識されるようになった。

 本講演では、廃プラスチックチックの現状と問題点を解説し、情報技術等を駆使した最新のリサイクル技術を紹介すると共に、ゼロカーボンを前提とした持続可能な社会におけるプラスチックの新しい使い方を解説する。


【キーワード】
 廃プラスチック リサイクル ゼロカーボン 資源循環 情報技術


【習得できる知識】
 ・資源循環に関わる世界の動向
 ・廃プラスチック問題の現状
 ・廃プラスチックのリサイクルに関する最新技術
 ・持続可能な社会におけるプラスチックの使い方


【プログラム】

1.地球環境に関わる世界の動向

2.日本国内における資源循環の最新動向

3.廃プラスチック問題とは?

4.プラスチック循環利用促進法で何か変わるのか?

5.プラスチックや金属の循環利用の特徴

6.マイクロプラスチックの現状

7.プラスチックのリサイクル技術の概要
 7-1 選別技術
 7-2 マテリアルリサイクル
 7-3 ケミカルリサイクル
 7-4 PETボトルのリサイクル
 7-5 エネルギー回収
 7-6 評価法

8.電気電子機器に使用されているプラスチックのリサイクル

9.自動車に使用されているプラスチックのリサイクル

10.炭素繊維強化プラスチックのリサイクル

11.バイオプラスチックへの期待と課題

12.炭素循環を前提とした資源循環の未来

【質疑応答】


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