フィジカルAI・ヒューマノイドロボットの開発最前線
~海外動向と日本の見通し〜
★2025年10月28日WEBでオンライン開講。WEBでオンラインLive講義にどこからでも参加できます。SOMPOインスティチュート・プラス株式会社 秦野 貫 氏のご講演。フィジカルAI・ヒューマノイドロボットの開発最前線、海外動向と日本の見通しにつき、ご講演いただきます。
★フィジカルAIが拓く新時代 ― ヒューマノイドから社会実装まで、世界と日本の展望を読み解く!
★米中欧の先端動向から日本の未来戦略まで。フィジカルAIの研究・事業開発に直結する知見を得る講座です!
- SOMPOインスティチュート・プラス株式会社 研究部/上級研究員 秦野 貫 氏
【1名の場合】38,500円(税込、テキスト費用を含む)
2名以上は一人につき、16,500円が加算されます。
※受講料の振り込みは、開催翌月の月末までで問題ございません。
定員:30名
※ お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。基本的にはこちらで受付完了です。開催前日16:00までに再度最終のご連絡をいたしますので、しばらくお待ちください。請求書と受講票は郵送ではないため必ずダウンロードください。また、同時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ずご確認ください。
※ セミナー前日夕方16:00までにWEB会議のURL、事前配布資料のパスワードについては、別途メールでご案内いたします。基本的には、事前配布資料はマイページからのダウンロードの流れとなります。なお、事前配布資料については、講師側の作成完了次第のお知らせになりますので、この点、ご理解のほどお願い申し上げます。
※ 請求書の宛名の「株式会社」や「(株)」の「会社名の表記」は、お客様の入力通りになりますので、ご希望の表記で入力をお願いします。
※ お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。
※ 領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。
※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。
※ 当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき16,500円で追加申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は16,500円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取りまとめいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者様のお名前を備考欄にお書きくださいますようお願いいたします。
※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。
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【【本セミナーの主題および状況 本講座の注目ポイント】】
■習得できる知識
★本講座では、AIが現実世界へ進出する「フィジカルAI」の最新動向を俯瞰し、その可能性と課題を理解できます。米国・中国・欧州で活発化するヒューマノイドロボット開発や投資、政策の流れを紹介し、自動化の範囲拡大や労働力不足対応、製造・物流・介護・災害分野での応用可能性を議論します。
★また日本が直面する出遅れや課題を整理し、政府方針や技術の強みを踏まえた今後の展望を考察。技術的進化に加え、倫理・法制度面の課題も含め、研究・事業開発の方向性をつかむための知見を得られます。
講座担当:青木良憲
≪こちらの講座は、WEB上での開催のオンライン講座になります≫
【時間】 13:30-15:30
【講師】SOMPOインスティチュート・プラス株式会社 研究部/上級研究員 秦野 貫 氏
【講演主旨】
AIとロボティクスを組み合わせ、AI活用の場をデジタル世界から現実世界に広げる「フィジカルAI」の研究開発が米国や中国を中心に活発になっています。AIによってロボットの能力が向上し、自動化の範囲が大きく広がる可能性があります。
特にヒューマノイドロボットには多くの投資が集まり、ビッグテックやスタートアップがしのぎを削っています。一方、かつてヒューマノイドロボットで世界の先頭を走っていた日本には目立った動きがありません。
こうした状況を踏まえ、政府は年内にフィジカルAIの強化策を打ち出す方針です。フィジカルAIを巡る国内外の動向をご紹介し、将来を展望します。
【プログラム】
1.フィジカルAIとは何か
(1)現実世界に進出するAI (2)なぜ今ブレイクスルーが起きつつあるのか
2.海外のヒューマノイドロボット開発の最前線
(1)ヒューマノイドロボットへの期待と投資 (2)米中欧の企業動向
3.ヒューマノイドロボットのインパクト
(1)自動化範囲の拡大と労働力不足への対応
(2)ヒューマノイドロボット普及のステップ
4.社会実装に向けた課題
(1)技術進化とコスト低下の必要性 (2)倫理的・法的・社会的課題への対応
5.日本の現状と課題
(1)日本企業の動向 (2)なぜ米中にリードを許したか
(3)日本の巻き返しに向けて
【質疑応答】
【キーワード】
フィジカルAI、ヒューマノイドロボット、AIロボット、生成AI、深層学習
【講演のポイント】
フィジカルAI技術のマクロトレンド、米中欧の主要プレーヤーの最新動向、産業構造や社会にもたらすインパクト、社会実装に向けた課題等について俯瞰的に解説する。
【習得できる知識】
• フィジカルAIを巡る世界の研究開発と投資の動向、技術進化と社会への影響の見通し、日本が取り得る戦略に関する示唆