【 LIVE配信・WEBセミナー】

シリコーンゴムの基礎と最新の応用展開

〜シリコーンゴムの加工(射出成形、押出成形、スポンジ成形、2次加硫、低分子シロキサン)や放熱・難燃付与技術〜

★2025年12月5日WEBでオンライン開講。WEBでオンラインLive講義にどこからでも参加できます。本分野の第一人者の戸知技術研究所  所長  戸知 光喜 氏(元東レ・ダウコーニング、元アドバンスト・ソフトマテリアルズ)氏のご講演。シリコーンゴムの基礎と最新の応用展開につき、ご講演いただきます。

★近年では特殊な充填剤、添加剤およびコンパウンド方法を駆使して、優れた放熱特性、難燃特性および表面特性を有するシリコーンゴムが開発され実用化が進んでいる。一方、シリコーンゴムは製造、加工は各企業、団体の鋭意努力により更に洗練され高度な技術および革新的な技術が構築されつつある状況。

★シリコーンゴム製造・加工技術と製品品質を理解するために必要な基礎を解説し、最新の放熱、難燃性付与などの応用展開を紹介します。


セミナー番号
S251201
セミナー名
シリコーンゴム
講師名
  • 戸知技術研究所  所長  戸知 光喜 氏
開催日
2025年12月05日(金) 13:30-17:30
会場名
※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
受講料(税込)

【1名の場合】45,100円(税込、テキスト費用を含む)

2名以上は一人につき、16,500円が加算されます。

※受講料の振り込みは、開催翌月の月末までで問題ございません。

詳細

定員:30名

※ お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。基本的にはこちらで受付完了です。開催前日16:00までに再度最終のご連絡をいたしますので、しばらくお待ちください。請求書と受講票は郵送ではないため必ずダウンロードください。また、同時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ずご確認ください。

※ セミナー前日夕方16:00までにWEB会議のURL、事前配布資料のパスワードについては、別途メールでご案内いたします。基本的には、事前配布資料はマイページからのダウンロードの流れとなります。なお、事前配布資料については、講師側の作成完了次第のお知らせになりますので、この点、ご理解のほどお願い申し上げます。

※ 請求書の宛名の「株式会社」や「(株)」の「会社名の表記」は、お客様の入力通りになりますので、ご希望の表記で入力をお願いします。

※ お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。

※ 領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。

※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。

※ 当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき16,500円で追加申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は16,500円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取りまとめいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者様のお名前を備考欄にお書きくださいますようお願いいたします。

※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。


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【【本セミナーの主題および状況  本講座の注目ポイント】】

■本テーマの状況

★シリコーンゴムはその基礎原料であるメチルクロロシランの工業生産が始まってから約80年の歴史を持つ。シリコーンゴムは優れた柔軟性、耐候性、耐熱性、耐寒性、電気特性、人体への安全性を有し、自動車、航空宇宙、電化製品、医療機器、生活用品など幅広い産業で活用されている。

★近年では特殊な充填剤、添加剤およびコンパウンド方法を駆使して、優れた放熱特性、難燃特性および表面特性を有するシリコーンゴムが開発され実用化が進んでいる。一方、シリコーンゴムの製造、加工は各企業、団体の鋭意努力により更に洗練され高度な技術および革新的な技術が構築されつつある。

■習得できる知識

★本講座ではシリコーンゴム製造・加工技術と製品品質を理解するために必要な基礎を解説し、最新の応用展開を紹介します。


講座担当:青木良憲


≪こちらの講座は、WEB上での開催のオンライン講座になります≫

【時間】 13:30-17:30

【講師】戸知技術研究所 所長 戸知 光喜 氏

【講演主旨】

 シリコーンゴムはその基礎原料であるメチルクロロシランの工業生産が始まってから約80年の歴史を持つ。シリコーンゴムは優れた柔軟性、耐候性、耐熱性、耐寒性、電気特性、人体への安全性を有し、自動車、航空宇宙、電化製品、医療機器、生活用品など幅広い産業で活用されている。近年では特殊な充填剤、添加剤およびコンパウンド方法を駆使して、優れた放熱特性、難燃特性および表面特性を有するシリコーンゴムが開発され実用化が進んでいる。一方、シリコーンゴムの製造、加工は各企業、団体の鋭意努力により更に洗練され高度な技術および革新的な技術が構築されつつある。

 本講座ではシリコーンゴム製造・加工技術と製品品質を理解するために必要な基礎を解説し、最新の応用展開を紹介します。


【プログラム】

1.シリコーンゴムの歴史

 1-1 シリコーン、シリコーンゴムの開発

 1-2 シリコーンゴムの市場

2.シリコーンゴムの基礎

 2-1 ケイ素化学

 2-2 シリコーンゴムの構成原料

 2-3 架橋 (付加架橋、パーオキサイド架橋 など)

 2-4 物理特性(未架橋、架橋、耐久・劣化、放熱性、難燃性など)n

3.シリコーンゴムの製造

 3-1 クロロシラン合成と重合

 3-2 コンパウンド(ミラブル型、液状シリコーン、フロロシリコーンゴム)

4.シリコーンゴムの加工 (射出成形、押出し成形、スポンジ成形、2次加硫、低分子シロキサン)

5. シリコーンゴムの用途展開

 5-1 放熱シリコーンゴム

 5-2 難燃シリコーンゴム

 5-3 その他

【質疑応答】


【キーワード】
シリコーン、シリコーンゴム、液状シリコーンゴム、フロロシリコーンゴム、放熱シリコーンゴム、難燃シリコーンゴム、付加架橋、パーオキサイド架橋、射出成形、押出し成形、2次加硫、低分子シロキサン


【講演のポイント】
40年以上シリコーンおよびシリコーンゴムの生産技術、加工技術、研究開発の現場をグローバルに行ってきた経験を基に、基礎から最新のシリコーンゴム技術を紹介します


【習得できる知識】
合成ゴムの中でも特殊ゴムに分類されるシリコーンゴムについての基礎と応用展開の最新情報


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