【 LIVE配信・WEBセミナー】

国内外における自動車外板へのプラスチック活用(樹脂化)の最前線と課題解決のヒントおよびカーボンニュートラルへの対応

~実車試乗評価動画・写真を交えたオリジナルコンテンツによる現場感覚の共有~

★2026年1月27日WEBでオンライン開講。株式会社Tech-T 高原氏が、【国内外における自動車外板へのプラスチック活用(樹脂化)の最前線と課題解決のヒントおよびカーボンニュートラルへの対応~実車試乗評価動画・写真を交えたオリジナルコンテンツによる現場感覚の共有~】について解説する講座です。

■注目ポイント

★国内外の外板樹脂化動向、その実現に向けた課題、BEV市場の最新情報の解説にはじまり講師による実車試乗評価動画・写真を交えたオリジナルコンテンツで現場感覚を共有!

セミナー番号
S260131
セミナー名
モビリティ外板 樹脂化
講師名
  • 株式会社Tech-T  代表取締役 / 東北工業大学 工学部 ゲストスピーカー / 元 埼玉工業大学 先端科学研究所 客員教授  高原 忠良 氏
開催日
2026年01月27日(火) 13:00-16:30
会場名
※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
受講料(税込)

【1名の場合】45,100円(税込、資料作成費用を含む)
2名以上は一人につき、16,500円が加算されます。

詳細

定員:30名

※ お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。基本的にはこちらで受付完了です。開催前日16:00までに再度最終のご連絡をいたしますので、しばらくお待ちください。請求書と受講票は郵送ではないため必ずダウンロードください。また、同時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ずご確認ください。

※ セミナー前日夕方16:00までにWEB会議のURL、事前配布資料のパスワードについては、別途メールでご案内いたします。基本的には、事前配布資料はマイページからのダウンロードの流れとなります。なお、事前配布資料については、講師側の作成完了次第のお知らせになりますので、この点、ご理解のほどお願い申し上げます。

※ 請求書の宛名の「株式会社」や「(株)」の「会社名の表記」は、お客様の入力通りになりますので、ご希望の表記で入力をお願いします。

※ お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。

※ 領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。

※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。

※ 当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき16,500円で追加申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は16,500円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取りまとめいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者様のお名前を備考欄にお書きくださいますようお願いいたします。

※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。


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【本セミナーの主題および状況・本講座の注目ポイント】

■本セミナーの主題および状況(講師より)

★自動車外板へのプラスチックの活用としては、バックドアを中心に展開されています。三菱アウトランダーなど一部の車種では、フェンダー部も樹脂化されています。

★交通手段の多様化として、超小型電気自動車が上市されはじめています。小型でモータ出力を制限されることから軽量化のためと考えらえます。樹脂化は軽量化のメリットの一方で、剛性・耐熱性・リサイクル対応などの課題もあります。

★以下の方々に最適なご講演となります。

→自動車メーカー・部品メーカーの設計・開発・材料技術担当者 
→軽量化・EV化・サステナビリティ戦略に関心のある技術者 
→樹脂材料メーカー、加工業者、リサイクル関連企業 
→新規事業や製品企画に携わる方

■注目ポイント

★国内外の自動車外板の樹脂化動向とBEV市場の最新情報とは!?

★自動車外板樹脂化の可能性とその実現に向けた課題とは!?

★講師による実車試乗評価動画・写真を交えたオリジナルコンテンツで現場感覚を共有!


講座担当:牛田孝平

≪こちらの講座は、WEB上での開催のオンライン講座になります≫

【時間】 13:00-16:30

【講師】株式会社Tech-T 代表取締役 / 東北工業大学 工学部 ゲストスピーカー / 元 埼玉工業大学 先端科学研究所 客員教授 高原 忠良 氏

【講演主旨】

 自動車外板へのプラスチックの活用としては、バックドアを中心に展開されています。三菱アウトランダーなど一部の車種では、フェンダー部も樹脂化されています。交通手段の多様化として、超小型電気自動車が上市されはじめています。小型でモータ出力を制限されることから軽量化のためと考えらえます。樹脂化は軽量化のメリットの一方で、剛性・耐熱性・リサイクル対応などの課題もあります。
 本セミナーでは、材料特性の基礎から最新事例、カーボンニュートラル対応まで体系的に解説。さらに、講師による実車試乗評価動画・写真を交えたオリジナルコンテンツで、現場感覚を共有します。


【プログラム】

1.車載プラスチック活用の歴史と現状
 (1)金属から樹脂へ  
 (2)外板での事例:
   バックドア:日産・マツダ・ホンダ・トヨタなど
   フェンダー:BMW・三菱自動車工業など
 (3)参考まで: 機能部品樹脂化:インマニとガソリンタンク
 (4)樹脂化の狙い整理 

2.材料基本特性の確認 〜金属と樹脂(含むCFRP)の比較〜
 (1)機械特性、耐熱性、耐久性  
 (2)加飾 商品性  
 (3)付加機能

3.超小型BEV
 (1)中国・東南アジアに見る市場性
 (2)日本の現状と今後
 (3)オール樹脂化BEVの試乗と外板調査(ビデオで紹介) 
  トヨタ車体COMS・トヨタC+pod・Fomm ONE・Citroën AMI
 (4)Citroën AMI徹底調査 構造・工法・樹脂材料・無塗装対応

4.外板樹脂化の可能性と課題の事例検討
 (1)構造・機能と軽量化
 (2)最軽量化のチャレンジ事例:従来比 重量5割減?
 (3)トヨタのバックドアに見る、樹脂化の総合的評価
 (4)外装以外での樹脂化チャレンジ例: 

5.カーボンニュートラル
 (1)プラスチックのカーボンニュートラル
 (2)欧州EV管理規制
 (3)モビリティとサーキュラーエコノミー
 (4)車の使用形態の変化 個々の所有から共有へ

6.まとめ
 樹脂化の課題と可塑性の整理

【質疑応答】


【キーワード】

・樹脂化
・軽量化
・BEV
・カーボンニュートラル
・リサイクル


【習得できる知識】

・最新事例を体系的に理解:国内外の樹脂化動向とBEV市場の最新情報を網羅

・実車評価動画で現場感覚を共有:Citroën AMIなどの構造・工法を徹底解説

・課題解決のヒントを獲得:剛性・耐熱性・リサイクル対応などの技術課題を整理

・カーボンニュートラル対応を先取り:欧州規制や循環型モビリティの潮流を把握

・講師はグローバルOEMで樹脂化推進を牽引した第一人者、実践的な知見を直接学べます



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