【 LIVE配信・WEBセミナー】

グローバル包装業界におけるトップ企業の事業展開と 包装技術・規制対応・環境政策の詳細

★2025年12月22日WEBでオンライン開講。株式会社東洋紡パッケージング・プラン・サービス 松田 修成 氏がグローバル包装業界におけるトップ企業の事業展開と 包装技術・規制対応・環境政策の詳細について解説する講座です。

■注目ポイント

★世界包装市場の最新動向と主要国の現状やトップ企業による環境対応(脱プラスチック・リサイクル対応など)・政策進捗の現状について解説!

★最近のトピックスである法規制およびM&Aの動向について紹介し、今後の動向を予想してもらう!

セミナー番号
S251222
セミナー名
グローバル包装業界の最新動向
講師名
  • 株式会社東洋紡パッケージング・プラン・サービス/マツダ包装技術W&R  シニア・アドバイザー/代表  松田 修成 氏
開催日
2025年12月22日(月) 13:00-16:00
会場名
※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
受講料(税込)

【1名の場合】38,500円(税込、テキスト費用を含む)

2名以上は一人につき、16,500円が加算されます。

詳細

定員:30名

※ お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。基本的にはこちらで受付完了です。開催前日16:00までに再度最終のご連絡をいたしますので、しばらくお待ちください。請求書と受講票は郵送ではないため必ずダウンロードください。また、同時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ずご確認ください。

※ セミナー前日夕方16:00までにWEB会議のURLについては、別途メールでご案内いたします。事前の配布資料につきましては紙テキストで郵送にてお送りいたします。

※ 請求書の宛名の「株式会社」や「(株)」の「会社名の表記」は、お客様の入力通りになりますので、ご希望の表記で入力をお願いします。

※ お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。

※ 領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。

※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。

※ 当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき16,500円で追加申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は16,500円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取りまとめいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者様のお名前を備考欄にお書きくださいますようお願いいたします。

※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。

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【本セミナーの主題および状況・本講座の注目ポイント】

■本セミナーの主題および状況

★世界の包装業界は、環境対応・リサイクル・素材転換などの動きが加速しており、紙・バイオプラスチック・リユース包装などの技術革新が急速に進展している。特に欧州を中心とした法規制強化と、アジア・北米での市場拡大により、グローバルでの再編と競争が進んでいる状況にある。。

■注目ポイント

★世界包装市場の最新動向と主要国の現状やトップ企業による環境対応(脱プラスチック・リサイクル対応など)・政策進捗の現状について解説!

★最近のトピックスである法規制およびM&Aの動向について紹介し、今後の動向を予想してもらう!

講座担当:枩西 洋佑

≪こちらの講座は、WEB上での開催のオンライン講座になります≫

【時間】 13:00-16:00

【講師】株式会社東洋紡パッケージング・プラン・サービス/マツダ包装技術W&R シニア・アドバイザー/代表 松田 修成 氏

【講演主旨】

 世界の包装関連のトップ企業について、その業務展開の特徴と得意分野を把握する。その上で環境政策を調査し、特にプラスチック包装に関する環境政策について掴み、進捗を客観的に理解、比較し、論じる。また、最近のトピックスとして、法規制およびM&Aの動向について紹介し、今後の動向を予想する。

【プログラム】

1.世界の包装市場と業界
 ・全体の規模と主要国の規模、動向
 ・包装形態別動向
2.世界の包装トップランキング企業
 売上高によるランキングを作成し、取り上げる企業のリスト化と理由を詳細に解説する
3.取り上げた企業の各論
 取り上げる具体的な企業と包装企業の特色がわかりやすく、解説を行う
 ・アムコア(世界最大の軟包装企業は各国包装市場に合わせて事業展開)
 ・SEE(旧シールド・エア:企業名変更で、デジタル・環境対応を加速)
 ・ソノコ(金属包装部門も手に入れ、総合包装企業へ前進)
 ・モンデイ(環境対応製品は、紙ベースを優先に)
 ・テトラパック(紙パックの巨人は、最もサステナブルな包装を目指す)
 ・ベリーグローバル(総合プラスチック包装・容器企業はリサイクル材料の確保もしっかりと)
 ・ウエストロック(消費者向け紙器大手企業は、更に飛躍)
 ・フタマキ(注目のインド市場で有力な軟包装事業拠点を確立)
 ・シルガン(金属容器大手はスチール缶のリサイクル優位を強調)
 ・コンスタンテイア・フレキシブル、 クルックナー・ペンタプラスト
 (欧州系軟包装コンバーター2社は環境製品でトップを追撃)等
 その業務展開と環境政策について紹介します。
 また、追加企業として、アプター、TCトランスコンチネンタル、ALPLA等を追加解説する。
 (散漫にならないように、歴史、技術解説動画等も交えながら工夫し解説する)
4.業務展開の特徴比較
 国際展開度、地域別特徴等の比較をおこなう事により、トップ企業の特徴が把握できる
5.包装に関する環境政策の特徴と進捗を比較する
 現状での進捗状況と展望を企業、及び、業界でまとめながら論じる。
 エレンマッカーサー財団のグローバル・コミットメントの最新報告等を利用し、包装に関する環境政策の進捗を比較し、企業の特徴と環境政策進捗の問題点を論じる。
 以上の結果として、比較リストを完成させる。
6.今後の動き
 ・包装に関する世界的な規制の動きの把握
 具体的な例として、
 ・欧州EU-PPWR
 (2025/1/22 公布:Regulation(EU)2025/40として掲載、 2月11日に発効し、2026年8月12日に適用)
 ・世界条約INC交渉の状況、 ・米国EPR(拡大生産者責任)の影響
 (成立した5州の動き、5州以外での成立の可能性
 ・その他の動き
7.巨大M&Aの頻発、活発化と影響の予測
 ・アムコアとベリーグローバルの合併
 ・日系大手コンバーターによる大型買収 等
8.今後のグローバル・トップ包装企業の動きについて、(最新の国際展示会での動向もトピックスに)考察を加える。
【質疑応答】

【キーワード】
世界の包装企業、業務展開、環境政策プラスチック、法規制、M&A、ブランドオーナー、INC、PPWR
【講演ポイント】
世界包装市場の最新動向と主要国の現状を把握
売上上位のグローバル包装企業の事業戦略と技術的特色
トップ企業による環境対応(脱プラスチック・リサイクル対応など)・政策進捗の現状
包装に関する国際規制(EU-PPWR、INC、EPRなど)の最新動向と影響
M&Aの動きと今後の影響を予測
【習得できる知識】
世界の包装業界の現状把握
包装形態別の動き
包装企業の世界戦略と現状
法体系と法規制の動向

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