高分子複合材料の設計・製造技術と応用展開 ~繊維強化樹脂、天然由来繊維・ゴム材料の特性と活用法~
【録画視聴の対象セミナー】
★2026年2月24日WEBオンライン開講。【(元)住友化学・研究所長 今井昭夫氏】高分子の専門家による、複合材料の基礎から工業的製法、技術開発動向を解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
当日にご参加できない方は録画視聴が可能です。(希望期間を指定可能)
高分子複合材料は、自動車・産業資材・電子分野などで軽量化・高機能化を支える材料です。
本セミナーでは、繊維・ガラス・炭素・ゴムなど様々な材料の種類と特性・界面制御・製造技術や開発事例を解説します。高分子材料設計携わる技術者が、全般的な知識習得と実務への応用を手助けする講座です。
- 元住友化学 株式会社AndTech 技術顧問 今井 昭夫 氏
●1名様 :49,500円(税込、資料作成費用を含む)
●2名様以上:16,500円(お一人につき)
※受講料の振り込みは、開催翌月の月末までで問題ありません
定員:30名
※ お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。基本的にはこちらで受付完了です。開催前日16:00までに再度最終のご連絡をいたします。請求書と受講票は郵送ではないため必ずダウンロードください。また、同時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ずご確認ください。
※ セミナー前日夕方16:00までにWEB会議のURL、事前配布資料のパスワードについて、別途メールでご案内いたします。基本的にはマイページからのダウンロードの流れとなります。なお、事前配布資料については、講師側の作成完了次第のお知らせになりますので、この点、ご理解のほどお願い申し上げます。
※ 請求書の宛名の「株式会社」や「(株)」の「会社名の表記」は、お客様の入力通りになりますので、ご希望の表記で入力をお願いします。
※ お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。
※ 領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。
※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。
※ 当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき16,500円で追加申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は16,500円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取りまとめいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者様のお名前を備考欄にお書きくださいますようお願いいたします。
※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。
【時間】 10:30-16:30
【講師】元住友化学 株式会社AndTech 技術顧問 今井 昭夫 氏
【講演主旨】
高分子複合材料は軽量材料が求められる各種工業製品の基礎的資材として主要な地位を占めている。本講座は、この複合材料に関係する技術について全般的な知識を提供して実務への応用を可能とすることを目的としている。
第1部では高分子複合材料の基礎を、第2部では高分子複合材料の工業的製法についての考え方を解説し、第3部では最近の市場・社会の要請に応える技術開発事例を紹介、解説する。
【講演者について】
講師は、化学企業での高分子材料開発や工業化の経験および退職後のコンサルタントとしてのポリマーアロイ・複合材料設計技術指導を通じて、各種高分子関連材料に関する知識・情報を蓄積してきた。最近の樹脂・ゴム複合材料に関する性能要求に対して適正な技術開発の方向を提案する。
《講演者の主なAndTech書籍》①高機能性高分子複合材料 ―要素技術と応用開発の動向―
②技術者・研究開発者のためのポリマーアロイの教科書 ―温故知新―
③化学製品の最新技術・市場動向レポート
【習得できる知識】
①高分子複合材料の製造条件に関する知識
②高分子複合材料の性能・品質に関する知識
③高分子複合材料への要求特性に関する市場情報
【講演キーワード】
高分子混練、充填剤、分散と分配、衝撃強度、耐熱性、界面接着
【当講演の特徴】
事前の希望者には、講演後に5分程の【ブレイクアウトルームによる個別質問】の時間を設けます。※申し込み後に、弊社から希望の有無をお尋ねします
※人数が多い場合は、先着で締め切りになる可能性があります
※個別質問は順番で、お待ちいただくことになります
《スケジュール》
第1部 10:30~12:00
第2部 13:00~14:30
第3部 14:40~16:10
質疑応答(全体) 16:10~16:30 (講演終了)
質疑応答(個別) 16:30~17:00 (希望者のみ)
【プログラム】
[第1部 高分子複合材料の基礎]
1. 高分子複合材料とは?
1-1 高分子複合材料の定義
1-2 高分子複合材料の技術開発の歴史
2. 高分子複合材料の種類
2-1 ガラス繊維強化樹脂
2-2 有機繊維強化樹脂
2-3 炭素繊維強化樹脂
3. 高分子基材の種類
3-1 熱可塑性汎用樹脂
3-2 エンジニアリングプラスチック
3-3 熱硬化樹脂
3-4 ゴム・エラストマー
4. 高分子複合材料の製造
4-1 高分子の混練
4-2 充填剤の分配と分散
4-3 繊維強化樹脂の混練
5. 繊維の補強効果とは?
5-1 補強の理論
5-2 補強効果の発現条件
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[第2部 高分子複合材料の設計・製造技術]
1. 高分子複合材料の製造技術
1-1 高分子の混練
1-2 充填剤の分配と分散
1-3 繊維強化樹脂の混練
2. 高分子基材の改質・変性
2-1 共重合モノマーの選定
2-2 グラフト反応とポリマーアロイ
3. 繊維の種類と表面処理
3-1 ガラス繊維の表面・界面処理
3-2 有機繊維の表面・界面処理
3-3 天然繊維の種類
3-4 炭素繊維の表面・界面処理
4. 高分子複合材料の高性能化
4-1 耐久性・安定性の向上
4-2 高耐熱化・難燃化
4-3 高剛性化
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[第3部 最近の高分子複合材料の開発動向]
1. 天然由来繊維の活用
1-1 天然由来繊維とは?
1-2 トランスポリイソプレン複合材料
1-3 セルロースナノファイバー(CNF)とは?
1-4 CNF複合材料の実用製品への適用
2. 高分子複合材料の自動車部材への適用
2-1 炭素繊維強化樹脂(CFRP)、熱可塑性炭素繊維強化樹脂(CFRTP)
2-2 炭素繊維強化樹脂と異材との接合・接着
2-3 CNF複合材料の自動車用途への展開
3. ゴム複合材料
3-1 ゴム製品と補強材
3-2 タイヤ用途ゴムの補強材の変遷
3-3 動的粘弾性を制御したゴム複合材料
3-4 天然由来モノマーを適用したゴム材料
4. 高分子や複合材料の製法革新
4-1 現場重合型熱可塑性樹脂コンポジット
4-2 金属―有機複合材料(MOF)を用いた分子構造制御高分子の合成
[質疑・応答]
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※受講料の振り込みは、開催翌月の月末までで問題ありません
※前日のお申込みでも、対応させていただきます