【 LIVE配信・WEBセミナー】

データセンター冷却の高度化に向けた液冷・液浸技術と冷却液設計、実証・導入における課題と展望

~AIサーバーの高発熱化とPUE低減に対応する実証評価の最新動向~

★2026年6月30日WEBでオンライン開講。 山陽小野田市立山口東京理科大学  結城氏、ENEOS株式会社  本多氏、NECネッツエスアイ株式会社 赤崎氏がそれぞれの立場でデータセンター冷却の高度化に向けた液冷・液浸技術と冷却液設計、実証・導入における課題と展望について解説する講座です。


■注目ポイント

★空冷の限界を超える——液浸冷却が拓く次世代データセンター設計、冷却方式の選定から液浸の現状・運用まで、実務に必要な判断軸を整理!

★冷却性能を決めるのは“液”。冷却液設計と材料適合性の最前線とは?PUE1.1以下は実現可能か?液浸冷却の実力と現実とは?

セミナー番号
S260603
セミナー名
データセンター液冷・液浸
講師名
  • 第1部  山陽小野田市立山口東京理科大学  工学部 機械工学科 教授 博士(工学)   結城 和久 氏
  • 第2部  ENEOS株式会社  潤滑油研究開発部 工業用潤滑油Gr.   本多 高士 氏
  • 第3部  NECネッツエスアイ株式会社  営業統括本部 キャリアソリューション営業本部 第二営業部   赤崎 好伸 氏
開催日
2026年06月30日(火) 13:00-17:15
会場名
※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
受講料(税込)

●1名様  :55,000円(税込、資料作成費用を含む)

●2名様以上:16,500円(お一人につき)

 ※受講料の振り込みは、開催翌月の月末までで問題ありません

詳細

定員:30名

※ お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。基本的にはこちらで受付完了です。開催前日16:00までに再度最終のご連絡をいたしますので、しばらくお待ちください。請求書と受講票は郵送ではないため必ずダウンロードください。また、同時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ずご確認ください。

※ セミナー前日夕方16:00までにWEB会議のURL、事前配布資料のパスワードについては、別途メールでご案内いたします。基本的には、事前配布資料はマイページからのダウンロードの流れとなります。なお、事前配布資料については、講師側の作成完了次第のお知らせになりますので、この点、ご理解のほどお願い申し上げます。

※ 請求書の宛名の「株式会社」や「(株)」の「会社名の表記」は、お客様の入力通りになりますので、ご希望の表記で入力をお願いします。

※ お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。

※ 領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。

※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。

※ 当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき16,500円で追加申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は16,500円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取りまとめいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者様のお名前を備考欄にお書きくださいますようお願いいたします。

※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。

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【【本セミナーの主題および状況  本講座の注目ポイント】】

■主題状況

★AIサーバーの高発熱化により、従来の空冷では対応が困難となる中、液冷・液浸冷却技術が急速に注目されている。

■本講座の注目ポイント

★講座では、空冷・液冷・液浸の原理と性能差から、冷却液に求められる特性、さらにはPUE1.1以下を実現した実証事例まで、冷却方式の選定から実装・運用課題に至るまでを体系的に整理し、データセンター冷却の最適解を検討するための指針を提示する。

★空冷の限界を超える——液浸冷却が拓く次世代データセンター設計、冷却方式の選定から液浸の現状・運用まで、実務に必要な判断軸を整理!

★冷却性能を決めるのは“液”。冷却液設計と材料適合性の最前線とは?PUE1.1以下は実現可能か?液浸冷却の実力と現実とは?

講座担当:青木良憲

≪こちらの講座は、WEB上での開催のオンライン講座になります≫

【第1講】 空冷、液冷、沸騰浸漬冷却の基礎と比較、サーバー・データセンターへの応用

【時間】 13:00-14:15

【講師】山陽小野田市立山口東京理科大学 工学部 機械工学科 教授 博士(工学)  結城 和久 氏

【講演主旨】

 本講演では、先ず現在のAIデータセンターの動向と省エネ対策の必要性について概説します。その後、様々な電子機器の冷却において導入される空冷・液冷・液浸冷却技術における冷却能力の差、ならびに次代のAIデータセンターにおける冷却システム導入の考え方について理解を深めます。最後に、二相液浸冷却技術の最新事例と日本液浸コンソーシアムについて紹介します。

【プログラム】

1.はじめに (AIデータセンターの冷却問題)
2.空冷/液冷/浸漬冷却の性能差から見える今後のデータセンター冷却
3.液浸冷却の動向と今後の課題
 3-1 液浸冷却技術の原理 (1相・2相)
 3-2 液浸冷却技術の冷却性能 (2相)
 3-3 呼吸現象による新しい2相液浸冷却技術
 3-4 呼吸冷却の長所と液浸冷却への展開
4.日本液浸コンソーシアムの紹介
5.おわりに
【質疑応答】本講演では、先ず現在のAIデータセンターの動向と省エネ対策の必要性について概説します。その後、様々な電子機器の冷却において導入される空冷・液冷・液浸冷却技術における冷却能力の差、ならびに次代のAIデータセンターにおける冷却システム導入の考え方について理解を深めます。最後に、二相液浸冷却技術の最新事例と日本液浸コンソーシアムについて紹介します。


【第2講】 サーバー液浸冷却システムと液浸冷却液に求められる特性について

【時間】 14:25-15:40

【講師】ENEOS株式会社 潤滑油研究開発部 工業用潤滑油Gr.  本多 高士 氏

【講演主旨】

昨今の生成AIブームによりサーバーの消費電力は増加傾向であり、同時に冷却のための電力も増加傾向である。電力供給量の大幅な増強が見通せないなかで、より効率的な冷却技術の開発が求められている。本講座では、空冷対比で大幅にPUEを改善した液浸冷却技術とその導入事例を紹介し、データセンターの省エネルギー化に貢献する。

【プログラム】

1.液浸冷却システムが必要とされる背景

1.1 高密度コンピューティングの増加による空冷の冷却効率の限界

1.2 省エネ貢献による環境への配慮

2.液浸冷却システムについて

 2.1 冷却システムの比較(空冷・水冷・液浸)

 2.2 単相式液浸冷却と二相式液浸冷却の比較

 2.3 冷却効率以外のメリット(空冷対比)

 2.4 液浸冷却システムの課題

3.液浸冷却液に求められる特性

 3.1 液浸冷却液でポイントとなる性状

 3.2 材料適合性評価

 3.3 添加剤技術による付加価値(長期酸化安定性)

 3.4 日本の消防法対応を目的とした冷却液(ENEOS IX Type J)

 3.5 高冷却効率を極めた冷却液(ENEOS IX Type H)

 3.6 植物を原料としたCO2排出量削減に貢献する冷却液(ENEOS IX Type B)

4.液浸冷却システムの導入事例紹介

【質疑応答】


【キーワード】

液浸冷却、サーバー冷却、単相式、PUE


【講演のポイント】

エネルギー高効率化(PUE低減)と高密度実装を実現する液浸冷却の仕組みと、性能を左右する冷却液の必須特性を最新知見とともに解説します。


【習得できる知識】

液浸冷却技術のメリット・デメリット。

液浸冷却技術を導入するために把握すべき項目の理解。


【第3講】 AIサーバーの冷却へ向けた液冷、液浸システムの適用と実証実験、今後の課題

【時間】 15:45-17:00

【講師】NECネッツエスアイ株式会社 営業統括本部 キャリアソリューション営業本部 第二営業部  赤崎 好伸 氏

【講演主旨】

 データセンターにおいては、AIサーバーの進化により、高性能のサーバーは消費電力も飛躍的に増えており、この性能を引き出すためには、水冷等で的確に冷却する必要がある。しかしデータセンターの冷却は、建物に付随するファシリティ部分と、サーバー等のIT機器を一体で考慮する必要がある。本セミナーでは、データセンターの冷却において考慮すべきポイントと冷却システムにおける課題、解決について、液浸冷却における実証結果もふまえ解説する。また各社サーバーベンダーの動き、GPU等のベンダーの状況についても解説予定である

【プログラム】

1.はじめに

2.液浸冷却システムを活用したデータセンター実現に向けて取り組んだ経緯

3.液浸冷却技術に着目

4.実証実験の概要

 4.1 液浸冷却の目的

5.実証実験で明らかになった効果

 5.1 PUE1.1以下の達成

 5.2 特徴

 5.3 汎用サーバーの液浸化の試み

 5.4 汎用IT機器の活用とIT機器に与える付加価値効果

 5.5 保守・メンテナンス

6.問題点、社会実装に向けた課題と解決策

 6.1 保守・メンテナンス

 6.2 導入コストと運用、保守コストを考慮したTCOとしてのトレードオフ点の確認

 6.3 液浸サーバーのベンダからの提供

7.おわりに(社会実装を含めた今後の展望)

【質疑応答】


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