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ペロブスカイト太陽電池のモジュール部材の開発と長期信頼性確保 〜ペロブスカイト太陽電池向けハイバリアフィルム・大面積モジュールにおける成膜欠陥(ピンホール)補完技術〜

開催日時 2026年6月23日(火) 13:00-17:15

受講料 1名55,000円(税込)より

セミナー内容

★2026年6月23日WEBでオンライン開講。 桐蔭横浜大学 池上 和志 氏、 山形大学 硯里 善幸 氏、コニカミノルタ株式会社 中島 裕介 氏の3名が、 ペロブスカイト太陽電池のモジュール部材の開発と長期信頼性確保 〜ペロブスカイト太陽電池向けハイバリアフィルム・大面積モジュールにおける成膜欠陥(ピンホール)補完技術〜 について解説する講座です。


■本講座の注目ポイント

 次世代太陽電池として期待されるペロブスカイト太陽電池の実用化には、発電効率の向上と長期耐久性の両立が不可欠です。本講演では、デバイス内部の「界面制御」と外部からの「バリア構造」の両面から、信頼性確保の技術を解説します。内部対策では界面処理による結晶成長の最適化や欠陥パッシベーション、イオン移動抑制などを通じ、デバイスの劣化を防ぐ最新知見を紹介。外部対策では軽量・フレキシブル化に不可欠なバリア技術に焦点を当て、真空成膜に迫るウェットプロセス技術や、コニカミノルタ等の実用例を交えたバリアフィルムの動向を解説。内部・外部の両アプローチから、製品寿命を確保するための具体的戦略を解説します。

【今回の登壇者】

  • 第1講:桐蔭横浜大学:池上 和志 氏「ペロブスカイト太陽電池の信頼性向上・劣化対策のキーとなる構成部材」
  • 第2講:山形大学 有機エレクトロニクスイノベーションセンター:硯里 善幸 氏「太陽電池にむけた低コスト化に向けた塗布型ハイバリア構造の開発」
  • 第3講:コニカミノルタ株式会社:中島 裕介 氏「ペロブスカイト太陽電池向けバリアフィルムの開発展望」

講師紹介

プログラム

13:00-14:15

1

ペロブスカイト太陽電池の信頼性向上・劣化対策のキーとなる構成部材

講 師

桐蔭横浜大学  医用工学部 教授   池上 和志

【講演主旨】

■本セミナーの主題および状況

★次世代太陽電池として期待されるペロブスカイト太陽電池の実用化には、発電効率の向上と長期耐久性の両立が不可欠です。本講演では、デバイス内部の「界面制御」と外部からの「バリア構造」の両面から、信頼性確保の技術を解説します。内部対策では界面処理による結晶成長の最適化や欠陥パッシベーション、イオン移動抑制などを通じ、デバイスの劣化を防ぐ最新知見を紹介。外部対策では軽量・フレキシブル化に不可欠なバリア技術に焦点を当て、真空成膜に迫るウェットプロセス技術や、コニカミノルタ等の実用例を交えたバリアフィルムの動向を解説。内部・外部の両アプローチから、製品寿命を確保するための具体的戦略を解説します。


■注目ポイント

★ペロブスカイト太陽電池の劣化機構の解析例、材料開発の課題について学習できる!

★ガスバリア(水蒸気バリア)の基礎知識について学習できる!

★塗布バリア技術について学習できる!

★バリアフィルムの基礎知識、バリア層成膜技術について学習できる!

★フレキシブルOLED構造について学習できる!

★コニカミノルタのバリアフィルム技術の特徴、ペロブスカイト太陽電池向けバリアフィルムの将来展望について学習できる!


【プログラム】

1. はじめに
 1-1. ペロブスカイト太陽電池の現状と課題
 1-2. 実用化に向けた高効率化と長期耐久性の両立
 1-3.デバイス性能を左右する界面の物理化学的現象

2. 界面処理の役割と効果
 2-1. 結晶粒界における電荷再結合の抑制と電圧損失の低減
 2-2. 下地層の表面エネルギー制御による高品質・大粒径薄膜の形成
 2-3. 具体的な界面改質による変換効率向上の実例

3. 劣化メカニズムの解明と耐久性向上の指針
 3-1. 光・熱によるイオン移動(マイグレーション)と電極腐食
 3-2. 元素マッピングによる界面へのヨウ素偏析や金属拡散の分析
 3-3. 拡散防止層による化学的安定性の確保

4. 界面制御による耐湿性と長期安定性の改善
 4-1. 疎水性材料や2Dペロブスカイト層によるパッシベーション

5. モジュール化における性能向上の実例
 5-1. インクジェット印刷等で生じる成膜欠陥(ピンホール)への対応
 5-2. 孔埋め層による短絡の防止と性能のばらつき抑制
 5-3. ヒステリシスの低減と歩留まり向上の実証データ

6. おわりに
 6-1. ロール・ツー・ロール生産を見据えた製造コスト低減への寄与

質疑応答


【キーワード】

 ペロブスカイト太陽電池の劣化機構、耐久性向上、劣化防止対策


【講演の最大のPRポイント】

 ペロブスカイト太陽電池の基礎研究から社会実装関わる提案など、様々な業務に関わっている。大学ベンチャーで、研究室向け評価装置や製造装置の開発に従事した経験を踏まえた、耐久性向上への課題を解説する。


【学習できる知識】

・ペロブスカイト太陽電池の劣化機構の解析例
・ペロブスカイト太陽電池の材料開発の課題


14:30-15:45

2

太陽電池にむけた低コスト化に向けた塗布型ハイバリア構造の開発

講 師

山形大学 有機エレクトロニクスイノベーションセンター 大学院理工学研究科化学・バイオ専攻 / センター長・教授 硯里 善幸

【講演主旨】

■本セミナーの主題および状況

★次世代太陽電池として期待されるペロブスカイト太陽電池の実用化には、発電効率の向上と長期耐久性の両立が不可欠です。本講演では、デバイス内部の「界面制御」と外部からの「バリア構造」の両面から、信頼性確保の技術を解説します。内部対策では界面処理による結晶成長の最適化や欠陥パッシベーション、イオン移動抑制などを通じ、デバイスの劣化を防ぐ最新知見を紹介。外部対策では軽量・フレキシブル化に不可欠なバリア技術に焦点を当て、真空成膜に迫るウェットプロセス技術や、コニカミノルタ等の実用例を交えたバリアフィルムの動向を解説。内部・外部の両アプローチから、製品寿命を確保するための具体的戦略を解説します。


■注目ポイント

★ペロブスカイト太陽電池の劣化機構の解析例、材料開発の課題について学習できる!

★ガスバリア(水蒸気バリア)の基礎知識について学習できる!

★塗布バリア技術について学習できる!

★バリアフィルムの基礎知識、バリア層成膜技術について学習できる!

★フレキシブルOLED構造について学習できる!

★コニカミノルタのバリアフィルム技術の特徴、ペロブスカイト太陽電池向けバリアフィルムの将来展望について学習できる!


【プログラム】

1.ウェットプロセスによるバリア膜研究
 1-1 従来の塗布バリアとその問題点
 1-2 当研究室の塗布バリア技術
 1-3 水蒸気透過度

2.デバイス上へのバリア構造作製
 1-1 デバイス上への作製
 1-2 デバイス性能

質疑応答


【キーワード】

 塗布、ウェットプロセス、水蒸気バリア、低コスト化


【講演の最大のPRポイント】

 ウルトラハイバリアの達成には緻密な無機膜が必要であり、従来は真空プロセスが用いられる。当研究室では、溶解可能な前駆体を塗布・光焼成により、真空成膜に迫る緻密化を達成した。本研究はハイバリア膜の低コストに寄与すると考えている。


【習得できる知識】

 ・ガスバリア(水蒸気バリア)の基礎知識

 ・塗布バリア技術

16:00-17:15

3

ペロブスカイト太陽電池向けバリアフィルムの開発展望

講 師

コニカミノルタ株式会社 技術開発本部 デバイス技術開発センター/マネジャー 中島 裕介

【講演主旨】

■本セミナーの主題および状況

★次世代太陽電池として期待されるペロブスカイト太陽電池の実用化には、発電効率の向上と長期耐久性の両立が不可欠です。本講演では、デバイス内部の「界面制御」と外部からの「バリア構造」の両面から、信頼性確保の技術を解説します。内部対策では界面処理による結晶成長の最適化や欠陥パッシベーション、イオン移動抑制などを通じ、デバイスの劣化を防ぐ最新知見を紹介。外部対策では軽量・フレキシブル化に不可欠なバリア技術に焦点を当て、真空成膜に迫るウェットプロセス技術や、コニカミノルタ等の実用例を交えたバリアフィルムの動向を解説。内部・外部の両アプローチから、製品寿命を確保するための具体的戦略を解説します。


■注目ポイント

★ペロブスカイト太陽電池の劣化機構の解析例、材料開発の課題について学習できる!

★ガスバリア(水蒸気バリア)の基礎知識について学習できる!

★塗布バリア技術について学習できる!

★バリアフィルムの基礎知識、バリア層成膜技術について学習できる!

★フレキシブルOLED構造について学習できる!

★コニカミノルタのバリアフィルム技術の特徴、ペロブスカイト太陽電池向けバリアフィルムの将来展望について学習できる!


【プログラム】

1.バリアフィルムとは?(機能、評価指標)

2.バリアフィルム膜 成膜方法

3.コニカミノルタのバリアフィルム技術(フレキシブルOLED実績含む)

4.国内外バリアフィルムメーカー動向

5.バリアフィルムに求められる機能、将来技術展望

6.質疑応答


【キーワード】

 ペロブスカイト太陽電池、フィルム、フレキシブルOLED、バリアフィルム


【講演の最大のPRポイント】

 一般的なバリアフィルムの特徴や評価手法、フィルム型太陽電池の普及に伴い求められる開発要素(改良ポイント)に加え、コニカミノルタのフレキシブルOLED照明実績を含めたバリアフィルム技術を紹介する。


【習得できる知識】

・バリアフィルムの基礎知識、バリア層成膜技術
・フレキシブルOLED構造
・コニカミノルタのバリアフィルム技術特徴
・ペロブスカイト太陽電池向けバリアフィルムの将来展望

開催概要

セミナー番号 S260646
セミナー名 ペロブスカイト太陽電池 モジュール部材開発
講師名 第1部 桐蔭横浜大学  医用工学部 教授   池上 和志 氏
第2部 山形大学 有機エレクトロニクスイノベーションセンター 大学院理工学研究科化学・バイオ専攻 / センター長・教授 硯里 善幸 氏
第3部 コニカミノルタ株式会社 技術開発本部 デバイス技術開発センター/マネジャー 中島 裕介 氏
開催日時 2026年06月23日(火) 13:00〜17:15
会場 ※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
受講料

【1名の場合】55,000円(税込、テキスト費用を含む)
2名以上は一人につき、16,500円が加算されます。

定員 1名
備考

定員:30名

※ お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。基本的にはこちらで受付完了です。開催前日16:00までに再度最終のご連絡をいたしますので、しばらくお待ちください。請求書と受講票は郵送ではないため必ずダウンロードください。また、同時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ずご確認ください。

※ セミナー前日夕方16:00までにWEB会議のURL、事前配布資料のパスワードについては、別途メールでご案内いたします。基本的には、事前配布資料はマイページからのダウンロードの流れとなります。なお、事前配布資料については、講師側の作成完了次第のお知らせになりますので、この点、ご理解のほどお願い申し上げます。

※ 請求書の宛名の「株式会社」や「(株)」の「会社名の表記」は、お客様の入力通りになりますので、ご希望の表記で入力をお願いします。

※ お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。

※ 領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。

※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。

※ 当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき16,500円で追加申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は16,500円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取りまとめいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者様のお名前を備考欄にお書きくださいますようお願いいたします。

※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。


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