【 LIVE配信・WEBセミナー】

車載コネクタ・ハーネス・バスバー技術の基礎・技術動向と高電圧・ノイズ対策

~ノイズ対策ケーブルの使い方・軽量アルミ・車載コネクタの小型・軽量化・防水・耐震化・バスバー大電力安全対策~

★2024年9月27日WEBでオンライン開講。第一人者の元元住友電装 ひかり技術士事務所 谷口氏がEVや自動運転によって対応が必要となるワイヤハーネス、コネクタやバスバーなどを駆使したノイズ対策について詳細に解説するまたとない講座です。

★EV、自動化が急速に進み、装着された電子機器(センサ、アクチュエーター、電子制御ユニットなど)はワイヤーハーネスによって接続されるが、システムが高速化、高電圧化してくると、ノイズ発生のリスクが高まる

★本講座は、ワイヤーハーネスのノイズ発生メカニズム基礎からノイズ対策ケーブルの正しい使い方まで、事例を交えて、ワイヤーハーネスのノイズ対策設計のノウハウを伝える

セミナー番号
S240907
セミナー名
車載コネクタ・ハーネス・バスバー
講師名
  • ひかり技術士事務所  所長  谷口 芳和 氏
開催日
2024年09月27日(金) 13:30-17:30
会場名
※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
受講料(税込)

【1名の場合】45,100円(税込、資料作成費用を含む)

2名以上は一人につき、16,500円が加算されます。

詳細

定員:30名

※ お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。基本的にはこちらで受付完了です。開催前日16:00までに再度最終のご連絡をいたしますので、しばらくお待ちください。請求書と受講票は郵送ではないため必ずダウンロードください。また、同時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ずご確認ください。

※ セミナー前日夕方16:00までにWEB会議のURL、事前配布資料のパスワードについては、別途メールでご案内いたします。基本的には、事前配布資料はマイページからのダウンロードの流れとなります。なお、事前配布資料については、講師側の作成完了次第のお知らせになりますので、この点、ご理解のほどお願い申し上げます。

※ 請求書の宛名の「株式会社」や「(株)」の「会社名の表記」は、お客様の入力通りになりますので、ご希望の表記で入力をお願いします。

※ お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。

※ 領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。

※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。

※ 当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき16,500円で追加申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は16,500円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取りまとめいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者様のお名前を備考欄にお書きくださいますようお願いいたします。

※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。

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【【本セミナーの主題および状況  本講座の注目ポイント】】

■本セミナーの主題および状況

★最近、自動車をはじめとした輸送機械の電動化(EV)、自動化(自動運転)が急速に進んでおり、それらに装着された電子機器(センサ、アクチュエーター、電子制御ユニットなど)は、ワイヤーハーネスによって接続されますが、システムが高速化、高電圧化してくると、ノイズ発生のリスクが高まってきている状況です。


■注目ポイント

★ワイヤーハーネスのノイズ発生メカニズム基礎からノイズ対策ケーブルの正しい使い方まで、事例を交えて、ワイヤーハーネスのノイズ対策設計のノウハウをお伝えします


講座担当:青木良憲


≪こちらの講座は、WEB上での開催のオンライン講座になります≫


【時間】 13:30-17:30

【講師】ひかり技術士事務所 所長 谷口 芳和 氏

【講演主旨】

 最近、自動車をはじめとした輸送機械の電動化(EV)、自動化(自動運転)が急速に進んでいます。

 一方、それらに装着された電子機器(センサ、アクチュエーター、電子制御ユニットなど)は、ワイヤーハーネスによって接続されますが、システムが高速化、高電圧化、軽量化してくると、ノイズ発生、震動、発熱、屈曲耐性劣化のリスクが高まってきます。

 本講座は、ワイヤーハーネスのノイズ発生メカニズム基礎からノイズ対策ケーブルの正しい使い方、アルミ電線など軽量化、コネクタ震動、発熱対策まで、事例を交えて、ワイヤーハーネス設計で考慮すべきことをお伝えします。


【プログラム】

はじめに

1.基礎編

 1-1 ノイズ発生のメカニズム

 1-2 電界ノイズ

 1-3 磁界ノイズ

 1-4 電波ノイズ

 1-5 EMC(電磁両立性)

2.実務編

 2-1 ノイズ対策ケーブルの種類と使い方

 2-2 シールド線、ツイストペア線、同軸線、光ファイバ線の使い方

 2-3  アルミ電線の使い方

 2-4 車載コネクタの防水、震動対策、バスバー放熱対策

3.応用編

 3-1 自動車用ワイヤーハーネス業界の概要

 3-2 EV(電気自動車)・自動運転化に伴う技術課題

 3-3 SDV(ソフトウエア・デファインド・ビークル)の時代の幕開け


【講演キーワード】
ワイヤーハーネス アルミ電線、ノイズ対策 防水対策 震動対策 発熱対策 ケーブル コネクタ 電動化 自動運転


【講演のポイント】
車載ワイヤーハーネスのノイズ発生メカニズム基礎からノイズ対策ケーブルの正しい使い方、軽量化アルミ電線の使い方、コネクタ、バスバーの防水、耐震、発熱対策など設計のポイントを実務経験に基づいて解説します。

【習得できる知識】 
自動車の電動化、自動運転化で高電圧と微弱高速通信の両極端化が進むワイヤーハーネスにおいて、ノイズによる誤動作のリスクが高まっています。そんな中、ノイズ発生メカニズム基礎からノイズ対策ケーブルの正しい使い方。軽量化の切り札アルミ電線の使い方注意点。車載コネクタの小型軽量化と防水対策、耐震対策。バスバーの大電力安全対策。など実務ポイントが習得できる。



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