自動車における加飾技術の最新動向と多機能化・高付加価値化および環境対応に向けた展開
★2026年3月24日WEBでオンライン開講。D plus F Lab 伊藤氏、布施真空株式会社 矢葺氏、株式会社GSIクレオス 上村氏、大成ファインケミカル株式会社 朝田氏が、【マルチマテリアル化に向けた易解体性接着材料・技術開発およびシステム設計の最新動向】について解説する講座です。
■注目ポイント
★加飾技術の全体像と個別技術の特徴や使い分けの解説にはじまり、環境負荷低減に貢献するNeo-TOM工法による加飾技術や光学フィルム及び自動車内装加飾フィルム向けを中心としたUV硬化型アクリル樹脂の設計方法や特長及びその物性について紹介!
- 第1部 D plus F Lab (ディー プラス エフ ラボ)(兼 加飾技術研究会 理事) 伊藤 達朗 氏
- 第2部 布施真空株式会社 代表 矢葺 勉 氏
- 第3部 株式会社GSIクレオス 工業製品事業部門 / 統括補佐 上村 泰二郎 氏
- 第4部 大成ファインケミカル株式会社 樹脂事業部 技術G 課長 朝田 泰広 氏
【1名の場合】60,500円(税込、テキスト費用を含む)
2名以上は一人につき、16,500円が加算されます。
定員:30名
※ お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。基本的にはこちらで受付完了です。開催前日16:00までに再度最終のご連絡をいたしますので、しばらくお待ちください。請求書と受講票は郵送ではないため必ずダウンロードください。また、同時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ずご確認ください。
※ セミナー前日夕方16:00までにWEB会議のURL、事前配布資料のパスワードについては、別途メールでご案内いたします。基本的には、事前配布資料はマイページからのダウンロードの流れとなります。なお、事前配布資料については、講師側の作成完了次第のお知らせになりますので、この点、ご理解のほどお願い申し上げます。
※ 請求書の宛名の「株式会社」や「(株)」の「会社名の表記」は、お客様の入力通りになりますので、ご希望の表記で入力をお願いします。
※ お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。
※ 領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。
※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。
※ 当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき16,500円で追加申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は16,500円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取りまとめいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者様のお名前を備考欄にお書きくださいますようお願いいたします。
※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。
【本セミナーの主題および状況・本講座の注目ポイント】
■本セミナーの主題および状況(講師より)
★自動車プラスチック部品には、表面質感を向上させる目的で、様々な加飾技術が開発、適用されてきました。特に近年、高い質感が得られるフィルム系加飾技術の開発が進んでおり、意匠価値が高い加飾表現が施されるほど、その商品価値は高くなる。
★さらに今後は、意匠性だけでなく、「機能との融合」「環境対応」「少量多品種」が求められ、より高付加価値化が進むと予想されています。
■注目ポイント
★難解な加飾技術の全体像と個別技術の特徴や使い分けを分かり易く解説!
★環境負荷低減に貢献するNeo-TOM工法による加飾技術を紹介!
★光学フィルム及び自動車内装加飾フィルム向けを中心にUV硬化型アクリル樹脂の設計方法や特長及びその物性について紹介!
講座担当:牛田孝平
≪こちらの講座は、WEB上での開催のオンライン講座になります≫
【第1講】 自動車内外装における加飾技術の最新動向~機能付与/環境対応/少量多品種による高付加価値化~
【時間】 09:30-10:45
【講師】D plus F Lab (ディー プラス エフ ラボ)(兼 加飾技術研究会 理事) 伊藤 達朗 氏
【講演主旨】
自動車プラスチック部品には、表面質感を向上させる目的で、様々な加飾技術が開発、適用されてきた。特に近年、高い質感が得られるフィルム系加飾技術の開発が進んでおり、意匠価値が高い加飾表現が施されるほど、その商品価値は高くなる。さらに今後は、意匠性だけでなく、「機能との融合」「環境対応」「少量多品種」が求められ、より高付加価値化が進むと予想されている。今回講演では、自動車向けを中心とした加飾技術の概要と特徴を解説し、今後の動向について展望する。
【プログラム】
1.加飾技術とは
1-1. 加飾技術の活用事例
1-2. 加飾技術と意匠価値
1-3. 加飾の感性価値向上
1-4.自動車加飾技術の歴史
2.加飾技術の概要と特徴
2-1. 加飾技術の歴史/進化/分類
2-2. ノンスキン/インモールド/アウトモールド加飾
2-3. 加飾工法の特徴と使い分け
3.自動車加飾技術の動向
3-1. 加飾トレンド(外装/内装)
3-2. 外板部品のモジュール化/樹脂化
3-3. 自動車進化と求められる加飾技術
4.加飾プラス機能付与
4-1. 機能付与の事例
4-2. 注目技術トピックス
5.環境に配慮した加飾技術
5-1. 塗装/めっき代替技術
5-2. サーキュラーエコノミー対応技術
5-3. 自動車業界での取り組み
6.加飾の少量多品種対応
6-1.3Dプリンタと加飾
6-2.現状課題と取り組み
7.まとめ
【質疑応答】
【キーワード】
加飾技術、質感向上、機能付与、自動車内装、自動車外装、サスティナブル、少量多品種、加飾フィルム、高付加価値化、塗装代替、自動車リサイクル
【講演のポイント】
自動車向けを中心に30年間、加飾の実務経験を有し、加飾技術研究会の理事も務める講演者が、難解な加飾技術の全体像と個別技術の特徴や使い分けを分かり易く解説する。さらに自動車進化予測や最新技術情報から、今後の自動車加飾動向を展望する。
【習得できる知識】
・自動車内外装向け加飾技術の基礎知識と工法の使い分け
・加飾プラス機能/環境/少量多品種に関する知識と情報
・塗装/めっき代替技術や動向に関する知識と情報
・今後の車載部品の高付加価値化開発に向けた参考情報やヒント
【第2講】 環境負荷低減に貢献するNeo-TOM工法による加飾技術
【時間】 10:55-12:25
【講師】布施真空株式会社 代表 矢葺 勉 氏
【講演主旨】
※現在、最新のご講演主旨を講師の先生にご考案いただいております。完成次第本ページを更新いたします。
【プログラム】
1.はじめに
1.1 自動車と環境問題
1.2 自動車における環境影響評価
1.3 カーボンフットプリント
2.加飾技術
2.1 加飾技術のあらまし
2.2 自動車における加飾のトレンド
2.3 ウェット加飾からドライ加飾(フィルム加飾)へ
3.Neo-TOM工法
3.1 Neo TOMの原理
3.2 プロセス
3.3 自動車外装加飾への応用
4.加飾フィルム
4.1 加飾フィルムの構成
4.2 被覆の形態
4.3 TOM用フィルム
5.TOMマシンの最新技術
5.1 TOMマシンのラインアップ
5.2 最新機能の紹介
5.3 TOM成形の支援技術
6.おわりに
【質疑応答】
【第3講】 多機能加飾型内塗装技術の自動車部材への応用とCO2削減効果
【時間】 13:25-14:55
【講師】株式会社GSIクレオス 工業製品事業部門 / 統括補佐 上村 泰二郎 氏
【講演主旨】
※現在、最新のご講演主旨を講師の先生にご考案いただいております。完成次第本ページを更新いたします。
【プログラム】
1.型内塗装とは、技術のおさらい
1.1 どんな工法か?
1.2 工法の特徴、メリット
2.型内塗装にウレタン塗料に求める性能と特徴
2.1 どんな性能が求められる?
2.2 ウレタンで本当に大丈夫?
3.型内塗装に求める金型技術とは
3.1 金型に制約はあるの?
3.2 推奨する金型技術
4.型内塗装工法によるCO2削減効果検証事例
5.海外市場の最新動向
5.1 欧州市場動向
5.2 北米市場動向
5.3 中国市場動向
6.まとめ
【質疑応答】
【第4講】 フィルム用UV硬化樹脂の開発・高機能化と 加飾材料への応用展開
【時間】 15:05-16:35
【講師】大成ファインケミカル株式会社 樹脂事業部 技術G 課長 朝田 泰広 氏
【講演主旨】
UV塗料の原料として一般的に用いられるUVモノマー、オリゴマーの他にUV硬化型アクリル樹脂の用途展開が期待されている。
本講演では、光学フィルム及び自動車内装加飾フィルム向けを中心にUV硬化型アクリル樹脂の設計方法や特長及びその物性について紹介する。特に加飾フィルムでは、耐薬品性と伸びのバランスが取れた設計手法を中心に解説し、ウレタンアクリレートの設計手法や機能性UV硬化アクリル樹脂の設計、最近のトピックスとして環境対応型の開発事例についても合わせて解説する。
【プログラム】
1.UV硬化概論
2.UV硬化型アクリル樹脂の合成
2-1 ラジカル重合の合成例
2-2 UV硬化型アクリル樹脂の設計
2-3 UV硬化型アクリルウレタン樹脂の設計
2-4 ウレタンアクリレートの設計
3.UV硬化型アクリル樹脂の性能、評価
3-1 硬度、タックフリー性、伸度
3-2 低カール化、耐SW性の両立
3-3 伸びるハードコートの設計処方
4.ウレタンアクリレートの機能化
4-1 低カール化と耐SW性の両立
4-2 UV硬化PUDの設計
4-3 シリカハイブリット材料との複合系の特徴
4-4 伸びと耐薬品性の両立
5.機能性UV硬化樹脂の設計と性能
5-1 帯電防止
5-2 環境対応型
【質疑応答】
【キーワード】
加飾用UV硬化型樹脂、伸びと耐薬品性の両立