インバータ駆動モータにおけるサージ・部分放電の測定・評価と機能性絶縁材料の設計
~ナノコンポジット絶縁材料と次世代モビリティ向け高電圧設計~
★2026年10月9日WEBオンライン開講。【東京大学/(元)三菱電機(株):梅本貴弘 氏】が、部分放電、絶縁劣化について、基礎理論から低気圧などの環境影響、高機能絶縁材料の設計までを解説します。
― 高電圧化で絶縁はどう変わるのか。部分放電・測定評価・絶縁材料設計を学ぶ ―
■本講座の注目ポイント
EVや電動航空機などの高電圧化・高出力化に伴い、インバータサージによる部分放電や絶縁劣化への対応が重要となっています。本講座では、サージ・部分放電の発生原理や測定・評価手法を基礎から解説し、ナノコンポジット絶縁材料や電界緩和技術を活用した絶縁設計、次世代モビリティへの応用を紹介します。
- 東京大学 工学系研究科・電気系工学専攻 電気電子工学科 特任准教授 /(元)三菱電機株式会社 梅本 貴弘 氏
●1名様 :44,000円(税込、資料作成費用を含む)
●2名様以上:22,000円(お一人につき)
※受講料の振り込みは、開催翌月の月末までで問題ありません
定員:30名
※ お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。基本的にはこちらで受付完了です。開催前日16:00までに再度最終のご連絡をいたします。請求書と受講票は郵送ではないため必ずダウンロードください。また、同時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ずご確認ください。
※ セミナー前日夕方16:00までにWEB会議のURL、事前配布資料のパスワードについて、別途メールでご案内いたします。基本的にはマイページからのダウンロードの流れとなります。なお、事前配布資料については、講師側の作成完了次第のお知らせになりますので、この点、ご理解のほどお願い申し上げます。
※ 請求書の宛名の「株式会社」や「(株)」の「会社名の表記」は、お客様の入力通りになりますので、ご希望の表記で入力をお願いします。
※ お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。
※ 領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。
※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。
※ 当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき22,000円で追加申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は22,000円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取りまとめいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者様のお名前を備考欄にお書きくださいますようお願いいたします。
※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。
【こちらはオンラインセミナーです】
― 高電圧化で絶縁はどう変わるのか。部分放電・測定評価・絶縁材料設計を学ぶ ―
【時間】 13:00-16:00
【講師】東京大学 工学系研究科・電気系工学専攻 電気電子工学科 特任准教授 /(元)三菱電機株式会社 梅本 貴弘 氏
【講演主旨】
SiC・GaNなどの高速スイッチングデバイスの普及に伴い、インバータ駆動モータでは急峻なサージ電圧、巻線内の不均一な電圧分担、部分放電の発生が重要な絶縁課題となっています。また、EVや電動航空機では、高温・高湿・低気圧などの使用環境も絶縁性能に影響します。
本講座では、インバータサージの発生機構、部分放電の測定・評価、絶縁劣化および寿命評価の考え方を基礎から解説します。さらに、ナノコンポジットや非線形抵抗材料などを用いた電界緩和・高機能化技術を紹介し、インバータ駆動機器における絶縁設計と材料選定の実践的な考え方を整理します。
【講演のポイント】
インバータ駆動モータのサージ電圧、部分放電、絶縁劣化について、基礎理論から実機測定、低気圧などの環境影響、高機能絶縁材料の設計までを、企業と大学の双方での研究経験に基づいて体系的に解説します。
【習得できる知識】
①インバータサージの発生原理と電圧波形特性
②部分放電現象の基礎と最新の研究動向
③気圧・湿度など使用環境が部分放電特性や絶縁劣化に及ぼす影響
④ナノコンポジット化による材料改質技術と品質評価技術
⑤機能性材料による電界緩和技術と課題
【講演のキーワード】
インバータ駆動モータ、インバータサージ、部分放電、PWM、絶縁劣化、絶縁寿命、ナノコンポジット、電界緩和、低気圧、電動航空機、SiC、GaN
【プログラム】
1. パワーエレクトロニクス機器やインバータ駆動モータを取り巻く技術動向と絶縁課題
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1-1.EV・電動航空機における高電力密度化
1-2.インバータ駆動モータの絶縁構造
1-3.インバータサージの発生機構と電圧波形
1-4.巻線内の電圧分担と局所電界集中
2. 部分放電現象の基礎と絶縁劣化メカニズム
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2-1.部分放電・絶縁破壊の基礎理論
2-2.PWM・高速スイッチング電圧下での部分放電特性
2-3.部分放電計測の基礎とインバータノイズ環境下での測定課題
2-4.数理モデル・シミュレーションによる放電発生電圧の推定手法
2-5.部分放電による絶縁劣化と寿命評価の考え方
3.高機能絶縁材料の設計と評価
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3-1.絶縁材料に求められる基本特性
3-2.電荷輸送・空間電荷蓄積現象
3-3.ナノコンポジット絶縁材料の設計
3-4.ナノフィラー界面・分散状態と絶縁特性
3-6.画像解析・AIを用いた材料構造評価
3-7.機能性材料による電界緩和技術
4.次世代モビリティ・航空機に向けた高電圧絶縁技術
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4-1.低気圧環境における部分放電と絶縁設計
4-2.実機モータ・ステータを対象とした評価事例
4-3.材料・構造・測定を統合した絶縁設計
4-4.今後の技術課題と研究開発の方向性
5.まとめ・質疑応答
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※受講料の振り込みは、開催翌月の月末までで問題ありません
※前日のお申込みでも対応させていただきます(早めにご登録いただけると助かります)
2名目様からは一律・22,000円で受講できますので、是非、ご検討ください!