セミナー検索結果 10件中
★2025年11月18日WEBでオンライン開講。富山県立大学 真田氏が、【ポリマーへのフィラー・カーボンナノチューブの分散・充填技術およびコンポジット材料の熱伝導率評価・測定技術と高熱伝導化】について解説する講座です。
■注目ポイント
★従来のフィラーとカーボンナノチューブのポリマーへの分散・充填技術、表面処理技術とコンポジット材料の熱伝導率評価技術、従来のフィラーとナノフィラーを活用したコンポジット材料の高熱伝導化事例、またコンポジット材料の熱伝導率測定方法の課題について紹介・解説!
★2025年11月20日、12月18日、2026年1月22日WEBでオンライン開講。サクセスインターナショナル株式会社 鈴木 俊治 氏、沢田 憲一 氏、池永 和夫 氏が半導体産業と製造プロセス技術入門について解説する全3回の講座です。
■注目ポイント
当講座は、代理参加&録画視聴に対応しています!
半導体の製造プロセスから品質管理、パッケージの組み立てまで全工程を解説する特別講座です。
■予定スケジュール
※各講座の単回参加も可能です。
第1回:2025年11月20日(金)「半導体デバイス製造プロセス」
第2回:2025年12月18日(木)「半導体製造の品質管理・信頼性」
第3回:2026年1月22日(木) 「半導体パッケージと組立てプロセス」
★2025年11月20日WEBでオンライン開講。サクセスインターナショナル株式会社 鈴木 俊治 氏が半導体、及び、半導体デバイス製造プロセスについて解説する講座です。
■注目ポイント
★半導体の材料、その構造、物理など、基本的な内容について解説!
★CMOS LSIを中心に半導体デバイスの作製プロセス技術について学ぶ事ができる!
★2025年11月20日WEBオンライン開講。信州大学 繊維科学研究所 大越 豊 氏から、高分子延伸技術の基礎と応用 ~高分子の延伸工程・構造制御・物性の制御・ 延伸条件の考え方と実際~ のテーマについて解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
★フィルムや繊維は引張には強く、圧縮にはしなやかに曲がるという特有の性質を示す。相反するこれらの性質は、延伸によって形成される構造によってもたらされる。その原理と延伸条件による物性制御の基礎について解説する。
★2025年11月20日WEBでオンライン開講。西包装専士事務所 西氏が、【欧州の包装・包装廃棄物規則(PPWR)及び日本の資源法改正の最新動向と今後の展開、企業の対応】について解説する講座です。
■注目ポイント
★EUの装及び包装廃棄物規則(PPWR)、エコデザイン規則(ESPR)の概要にはじまり日本の資源法改正(2025.05)と技術開発状況および今後の展望と企業の対応について紹介!
★2025年11月25日WEBでオンライン開講。一般財団法人エネルギー総合工学研究所 都筑 和泰 氏、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 竹永 秀信 氏、株式会社フジクラ 大保 雅載 氏、株式会社MORESCO 林 義和 氏の4名が核融合発電(フュージョンエネルギー)の実現に向けた研究開発と要素技術の最新動向について解説する講座です。
■注目ポイント
★核融合の原理、これまでの経緯、最新の開発動向などを紹介し、発電炉実現可能性及び産業への波及効果について解説!
★フジクラで開発、製造している高温超電導線材の概要と核融合開発への使われ方や活動概要について紹介!
★核融合を含む先鋭放射線科学において機器/施設の長期・安全稼働の為に不可欠な要素技術である潤滑剤の基礎から被曝後の劣化メカニズム、適用用途・装置実例について解説!
★2025年11月25日WEBでオンライン開講。東京大学 霜垣氏が、【ALD(原子層堆積法)技術の最前線:基礎から最新動向まで】について解説する講座です。
■注目ポイント
★ALDの基礎から最前線までを一日で俯瞰(明日から使えるALD最適化知識を持ち帰れます)!
★2025年11月26日WEBでオンライン開講。大和製罐株式会社 有馬氏、株式会社KRI 木下氏、東北電力株式会社 加藤氏が、【リチウムイオン電池の劣化メカニズムの解析および寿命予測の最新技術動向】について解説する講座です。
■注目ポイント
★リチウムイオン電池の劣化のメカニズム、性能評価・残量推定・劣化診断技術や寿命推定の基本的考え方、内部状態を非破壊で把握する手法とその適用に向けた研究開発状況と今後の展望について解説!
★2025年11月26日開講。【①材料研究機構:天神林氏】【②大阪有機化学工業:猿渡氏】【③阪本薬品工業:宮路氏】の、3名の専門家が、「濡れ性制御・防曇・防汚・コーティング」をテーマに超撥水・超親水の理論と、ポリマーブラシ・ポリグリセリン系モノマーの材料技術までを詳しく解説します。
■本講座の注目ポイント
濡れ性制御は、防曇・防汚など多様な機能性表面を実現するための基盤技術です。本セミナーでは、超撥水・超親水表面の濡れ理論と設計の基礎をはじめ、ポリマーブラシによる防曇コーティング材の開発、ポリグリセリン系モノマーを用いた吸湿型防曇コーティングなど、具体的な材料技術を取り上げます。理論から材料開発、実用化まで一連の流れを理解できる構成で、防汚・防曇機能を有する新規表面材料の設計や改良に役立つ内容です。
★2025年11月26日WEBオンライン開講。金沢工業大学 名誉教授(金沢高分子ラボ 代表) 小川 俊夫 氏が、表面処理の基礎と評価法 ~表面と接着、接着の基本、接着強度、表面処理に伴う分子構造の変化ほか~について解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
★プラスチックやゴムは単独使用が減り、複合材料としての接着性が重要になっている。多くの材料はそのままでは接着力が弱く、表面処理による改質が必要となる。表面処理には物理的方法と化学的方法があり、それぞれに長所と短所がある。それらの処理法の選定は材料特性を理解した技術者が行うべきである。最大のポイントは接着とはどういう現象であるかを理解することであり、高分材料の専門家の立場から詳細に解説します。