セミナー検索結果 10件中

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WEBセミナー

★2025年10月6日WEBオンライン開講。【(元)ソニー株式会社/(現)サクセスインターナショナル株式会社・デバイス開発部長:奈良部氏】CMOSイメージセンサーの専門家が構造・特性・機能と、評価手法やカメラ信号処理の知識、今後の方向性について解説する講座です。

■本講座の注目ポイント
 ①ソニーにおける最初のCIS開拓者としての経験を活かして歴史から基礎、最新動向まで分かりやすく解説します!
 ②CMOSイメージセンサーの種類・特性・評価についても説明します!
 ③CMOSイメージセンサーの市場動向を踏まえた上で、特性を活かした機能と応用について実例を紹介します! 

★2025年10月8日WEBオンライン開講。広島大学 齋藤 健一 氏が、量子ドット 次世代最新ディスプレイ開発状況 ~シリコン量子ドット製造法、構造、特性、LED、高輝度Si量子ドットLEDの最新開発状況~ について解説する講座です。


■本講座の注目ポイント

★現在、社会実装されている量子ドットは主にIn系だが、世界的には汎用的な原材料、無毒、重金属フリーを満たす次世代量子ドットが強く求められている。その有力な候補の一つがシリコンであり、シリコンは重金属を含まず、将来的には廃棄される太陽光パネルを資源として活用できるという魅力もある。また、ナノサイズ化(量子ドット化)によって効率は最大90%にまで向上し、さらにはフルカラー発光も可能となりつつある。本セミナーではシリコン量子ドット(SiQD)の製造法、構造、特性、LEDをわかりやすく解説し、さらに世界記録を4つ樹立したSiQD LEDの研究成果も取り上げ、時間が許せばSiQDフィルムやバイオ応用についても紹介する。

★2025年10月9日開講。横山技術事務所・代表 (元・新日鉄住金化学(株) 総合研究所) 横山先生が、CO2回収・利用・貯留(CCUS)の現状と技術について解説します。


■本講座の注目ポイント
本セミナーでは、CO₂の回収・利用・貯留を通じて、再エネや水素と連携しながらカーボンニュートラル社会の実現を支える中核技術であるCCUS技術について解説します。

★2025年10月14日WEBオンライン開講。株式会社日本政策投資銀行 堀 克紀 氏が、小型モジュール炉(SMR)の動向と産業戦略 ~電力需要増加への対応と脱炭素化実現に向けた原子力への注目、海外市場動向~ について解説する講座です。


■本講座の注目ポイント

★デジタル化における電力需要の増加が見込まれる中、世界的に原子力発電の重要性が再認識されています。特に技術成熟度の観点から実現の可能性が高く、大型軽水炉におけるさまざまな課題を克服し得る小型モジュール炉(SMR)に注目が集まっています。本講座では小型モジュール炉の概要、注目されている背景、国内外での技術開発動向、政策動向、産業構造等について、多角的に解説します。



★諸事情により、2025年10月17日に変更になりました。WEBでオンライン開講。東北大学 金属材料研究所 久保 百司 先生がニューラルネットワーク分子動力学法の基礎と応用:データ駆動型材料設計について解説する講座です。

★データ科学と計算科学を組み合わせた「ニューラルネットワーク分子動力学シミュレーション」が、大学などの研究機関のみならず、企業においても大きな注目を浴びている!

★①第一原理計算と同等の計算精度で大規模計算が可能、②パラメータ開発の困難さからの脱却が可能、③8元素種を越えるような多元素系への適用が可能、④複雑な化学反応への対応が可能、⑤二次元材料への応用が可能、などニューラルネットワーク分子動力学法はこれまでの分子動力学法に比較して多くの長所を有することから、その産業応用が加速度的に広がっている!この手法を学び、先進的な開発に活用する!

★2025年10月17日WEBオンライン開講。 西ノ宮互厚産業株式会社 代表取締役 緒方 雅広 氏が、スリッター技術の基礎・応用と巻不良対策 ~フィルム加工・スリットにおける不良・トラブルの対策・未然防止策 / 静電気発生条件 / トラブル対策・プロセス改善・品質改善~について解説する講座です。


■本講座の注目ポイント

★スリッターオペレーターとして26年。様々なスリッター会社の研修を受け、様々なメーカーの機械を扱い、様々な経験をしてきた講演者が机上の空論ではなく、実体験に基づき、公式などを使わずに理解できるようにスリッターの仕組みを解説します。スリッターの教本は少なからずありますが、机上で学ぶような一般オペレーターが理解できないような難解な公式などが並んでいます。それらマニュアルにとらわれず、発想の幅を広げ、自らトラブルを解決できる職人にレベルアップ!!するための講座です。主に巻きトラブル、未然防止に重点を置いて説明をいたします。また、スリッティング技術の基礎から、巻取駆動及びシャフトについて、 静電気発生条件について、巻取製品の品質と評価等についてまで解説いたします。


軽金属製品協会・主催の特別講座
 協賛:一般社団法人 日本アルミニウム協会・一般社団法人軽金属学会・日本金属学会

■当講座のついて
 一般社団法人・軽金属製品協会(JAPA)が主催する講座です。(会場とWEB配信のハイブリット形式です)
アルミニウム製品製造業界、アルミニウム表面処理等加工業界の関係者、軽金属製品および技術、市場に関心のある企業担当者を対象としております。

≪こちらは年3回分のお申し込みになります・途中参加者は録画をご案内します≫

 第1回  7月17日(木)15:00-17:00「環境問題に対する国内外の動向」
 第2回 10月17日(金)15:00-17:00「金属材料と環境対応 ~アルミニウム材料の事例を中心に~」
 第3回  2月20日(金)15:00-17:00「ライフサイクルアセスメント(LCA)による環境影響の評価方法」

★2025年10月21日開講。【①機能性カーボンフィラー研究会:前野氏】【②デンカ:永井氏】【③旭カーボン:有満氏】【④ロッテケミカルグループ:武内氏】の4名の専門家が、導電性カーボン材料の開発と設計・最新動向について解説します。

■本講座の注目ポイント
 次世代二次電池の高性能化において、導電助剤は不可欠な設計要素の一つです。導電性カーボンは、分散性・安定性・コストの面で優れ、主力材料としての地位を保ち続けています。本講演では、導電性カーボン材料の構造・特性と電極応用のポイント、次世代電池との接点を技術的に詳しく解説します。

★2025年10月22日WEBオンライン開講。追手門学院大学 高見 剛 氏が、全固体フッ化物イオン電池 最新開発状況 ~次世代電池としての特長、安全性、今後の課題と展望、社会実装における未来~ について解説する講座です。


■本講座の注目ポイント

★現在、電気自動車、新たな移動手段としての電動航空機、災害用の大型据置型機器を目指して、リチウムイオン電池より高性能な電池が待望されている。その中で、フッ化物イオン電池はエース候補として知られており、リチウムイオン電池の数倍のエネルギー密度の達成が原理上可能となっている。本セミナーでは、全固体フッ化物イオン電池の原理・原則から社会イノベーションへの道筋、フッ素原子がイオン化したフッ化物イオンが充放電を担う新しい概念の次世代電池についても講演します。世界初の現象や世界一の記録を達成するためのアプローチや思考についても紹介します。

★2025年10月22日開講。【産総研・上級主任研究員:高 磊 氏】による、光導波路素子を20年に渡って研究してきた専門家が、光導波構造の基礎とシリコンフォトニクス技術の展望と課題を解説する講座です。

■本講座の注目ポイント
 光導波路材料の選定から、変調・検出・光源などの素子の動作原理、異種材料を活用したハイブリッド集積技術への応用など、半導体光素子の設計や光電融合への展望を学べる講座です。シリコンフォトニクスは、新たなブレークスルーが求められています。現在の課題と展望、祭祀先端の技術についても解説します。

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