セミナー検索結果 10件中
★2025年8月27日開講。【①AZSupplyChainSolutions:亀和田氏】【②レゾナック:姜氏】【③TOPPAN:高城氏】の3名の専門家が、半導体パッケージのトレンド技術から材料開発の最新動向について解説します。
■本講座の注目ポイント
半導体パッケージの技術トレンドから材料開発の実例・課題を学べる講座です。半導体産業における日本のポジションとサプライチェーンを解説し、パッケージ基板技術の強化を目的とした産学官連携プロジェクトJOINT2の取り組みを紹介します。また、再配線層内蔵コアレス基板とインターポーザーの低CTE化、大型化動向についても解説します。
★2025年8月27日WEBでオンライン開講。大阪公立大学 堀邊 英夫 氏、旭化成株式会社 古谷 創 氏の2名が、 次世代半導体パッケージング市場の成長に対応。感光性フィルム・感光性樹脂 最新開発状況 ~感光性樹脂の基礎と特性、材料設計、最先端半導体パッケージ用新規感光性フィルムの特長~について解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
本講演はリソグラフィー工程のうち、特にレジスト材料 (感光性樹脂) ・プロセスについて解説するとともに、ノボラック系ポジ型レジスト、及び化学増幅系3成分 (ベース樹脂、溶解抑制剤、酸発生剤) ポジ型レジストのそれぞれの化学成分とレジスト特性との関係について解説。半導体後工程用厚膜レジストについても言及。また、レジストメーカーに原料を提供する素材メーカーにおけるレジスト評価法を具体的に丁寧に解説します。
さらに、半導体パッケージの技術動向、ドライフィルムレジストへの要求特性、RDL(Redistribution Layer)形成用をはじめとする、旭化成の最先端半導体パッケージ向けSUNFORT™製品群についても紹介します。
★2025年8月27日WEBでオンライン開講。 元住友化学 株式会社AndTech 今井氏、東京科学大学 東先生、名古屋大学 竹中先生が負熱膨張材料を用いた樹脂材料における熱膨張制御技術や、コンポジット技術、各応用展開について解説する講座です。
★コンポジット材などを例に、熱膨張制御に有用な、温めると縮む「負熱膨張」材料!電子部品、半導体有機材料関連の対策防止にも有効な可能性がある。
★種々の負熱膨張材料、特にビスマスニッケル酸化物BNFOと、それらを用いたゼロ熱膨張コンポジットの研究を紹介!
★2025年8月28日開講。【防衛大学・名誉教授:山本氏】に、ミリ波・テラヘルツ波の「設計」「技術動向」「評価方法」「アプリケーションへの適用」について解説していただきます。
■本講座の注目ポイント ※当日に出席できない方は、アーカイブ視聴が可能です(9/1~9/30)
5G/Beyond 5G時代の高周波設計に向けた、電波吸収体・シールドの設計と評価についてミリ波からテラヘルツ波まで解説します。ミリ波通信の課題と対策、低損失材料やノイズ対策、FSS、メタマテリアル応用まで含めた最先端技術も紹介します。材料開発・EMC対策・ミリ波実装に関わる技術者に必須の知識を網羅した講座です!
★2025年8月29日WEBオンライン開講。一般社団法人 エポキシ樹脂技術協会 会長 高橋 昭雄 氏(岩手大学 客員教授 / 横浜市立大学 客員教授)が、5G・6Gに向けた次世代半導体実装用樹脂・基板材料の最新開発動向~低誘電特性、高耐熱性、高熱伝導性を兼ね備えた樹脂・基板材料と多層プリント配線板、パッケージ基板、チップレット構成材(封止、再配線層)、パワーデバイスモジュール実装技術の開発と課題~について解説する講座です。
(ご講演日を8月27日から8月29日に変更しております)
■本講座の注目ポイント
★演者の開発経験、各社の開発状況を紹介しながら、・5G高度化、6Gに向けて要求される高周波材料の基礎知識、エレクトロニクス実装技術、熱硬化性樹脂・高分子材料と応用製品そして実用化のための具体的手法等について解説します。
※開催予定日に変更点がございます。
★2025年8月29日WEBでオンライン開講。愛知工業大学 村田氏が、有機リチウムイオン二次電池および水系有機レドックスフロー電池に用いる活物質の設計・開発の指針ならびに国内外における最近の研究動向について解説する講座です。
■注目ポイント
★リチウムイオン電池およびレドックスフロー電池に用いられる希少金属元素からなる活物質の代替材料として酸化還元活性な有機分子を用いる研究についての基礎的な開発コンセプトから国内外における最近の研究動向まで網羅的に紹介!
★2025年9月2日WEBでオンライン開講。AndanTEC 浜本氏が、【ドライ塗布LIBプロセス技術と最新技術動向】について解説する講座です。
■注目ポイント
★ドライ方式が実用化された背景、市場動向、LIBドライ工程の製造方法、従来方式との違い、量産化における課題とは!?
★2025年9月3日WEBでオンライン開講。青山学院大学 石河氏、国立研究開発法人物質・材料研究機構 白井氏、東京都市大学 石川氏 が、【光電変換効率と耐久性のさらなる飛躍に向けたペロブスカイト/シリコンタンデム太陽電池の開発動向および特性評価方法】について解説する講座です。
■注目ポイント
★タンデム太陽電池の基本、高効率化研究の概要、特性評価方法の解説にはじまりタンデム太陽電池の構造が年間出力に与える影響、現在検討されている壁面設置などの新用途開拓に関する研究、多接合タンデム化による効率30%を超える太陽電池への応用、両面受光型ペロブスカイト/Siヘテロ接合薄型タンデムセル等について紹介!
★2025年9月5日WEBでオンライン開講。鹿島建設株式会社 関氏、東海国立大学機構 名古屋大学 則永氏、神戸学院大学 稲垣氏、株式会社KRI 白石氏が、【大気中のCO2回収効率の向上に向けた最新技術動向~DAC(Direct Air Capture)技術、選択的回収剤の開発と固体吸収材の評価とプロセス~】について解説する講座です。
■注目ポイント
★セメント・コンクリートによるCO2吸収とその可能性、未利用冷熱を用いた新しいDAC技術、大気中の水分を含まずCO2を選択的に回収する技術、固体吸収材の性能評価手法と得られたデータから経済的なプロセスを開発するための手法や事例を紹介!
★2025年9月8日WEBでオンライン開講。マシンテクノロジー株式会社の加瀬部氏が、【車載用フィルムコンデンサの製造技術および技術トレンドと市場動向】について解説する講座です。
■注目ポイント
★フィルムコンデンサを中心とした市場動向、業界及び技術動向、今後のトレンドであるフィルムコンデンサの耐熱性の取り組みや巻回型のコンデンサ以外に積層型コンデンサについても紹介!