セミナー検索結果 10件中
★2024年12月18日WEBでオンライン開講。山形大学 古川氏 ミツワ株式会社 本多氏の2名が未来の食を変える! 3Dプリンターとフードテックの革新と挑戦〜AIによる新サービスモデル、社会実装と他分野との連携・応用事例と今後の課題~について解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
「フードテック」の中でも、今後の大きな成長が期待されているのが「3Dフードプリンター」です。これは単に「美的に優れた食材」を生産するだけでなく、IT技術やデータ管理を駆使し、「健康管理システム(ヘルステック)」と連携することによって、個々のニーズに最適化された食品を提供する新しいサービスの展開へとつながります。COOLD FOODの開発や低温凍結技術、細胞性食肉の創製に関連する3Dバイオプリンターの役割に注目し、これらの技術がどのように持続可能な社会に貢献できるか、その可能性や将来性、さらには現時点における課題についても具体的な事例を交えながら解説します。
★2024年12月19日開講。【筑波大学・数理物質系・教授:岩室氏】に、自動車電動化(xEV化)の進展に向けた最新パワー半導体の動向について解説いただきます。
■本講座の注目ポイント講演日以降でもアーカイブ視聴可能です(自由に指定可能)
SiC/GaNパワー半導体技術開発の市場動向、技術動向を学べる講座です
①パワー半導体デバイスとは何か、基本構造と適用分野から丁寧に解説します
②シリコンデバイス進展状況から、Sic/Ganの特性・信頼性向上のポイントについて語ります
③なぜ水冷が必要か、高温対応・高耐圧化技術の動向を紹介します
★2024年12月19日WEBでオンライン開講。信越化学工業株式会社 高木氏がシランカップリング剤の使用方法・反応メカニズム・選定のポイントと表面処理~フィラー・および接着剤・フィルムへの密着性・耐水性・耐アルカリ性の付与~について解説する講座です。
■注目ポイント
★シランカップリング剤によるフィラー、接着剤、フィルム等への各種有効特性の付与について紹介!
★2024年11月20日開講。WEBでオンラインLive講義にどこからでも参加できます。横山技術事務所 代表 (元・新日鉄住金化学(株) 総合研究所) 横山先生によるご講演。半導体封止材用のエポキシ樹脂・硬化剤・硬化促進剤・改質剤の構造と特徴、分析法、硬化物の特性評価法、配合改質およびパワー半導体用途での技術動向について解説いたします。
★半導体封止材用エポキシ樹脂、半導体封止材用硬化剤、半導体封止材用硬化促進剤と半導体封止材用改質剤など総合的に学ぶことができる。
★また分析法として、エポキシ樹脂中の全塩素濃度や加水分解性塩素濃度の分析方法、フィラーの高充填によるV-0難燃性付与の方法、DSCによる硬化開始温度・硬化発熱量・Tgの測定、TMAによる線膨張係数・Tg、TG-DTAによる加熱重量減少率の測定に関する知識、DMAによるTg・架橋密度の測定に関する知識、曲げ試験による弾性率・破断強度・破断伸度の測定に関する知識、破壊靭性試験からのK1C値の各測定に関する知識も習得できる!
★半導体封止材分野の最新技術動向として、SiC系パワー半導体モジュール封止材用の高耐熱性エポキシ樹脂、同モジュール絶縁シート用の高熱伝導性エポキシ樹脂の技術動向に関する知識が習得できる!
★2024年12月20日WEBでオンライン開講。ソフトマターデザインラボ合同会社 佐々木氏(元東亞合成株式会社)が、文系でもわかるレオロジー超入門~数式に頼らない直感的理解による材料設計~について解説する講座です。
■注目ポイント
★レオロジーを実践的に使いこなすためのベースとなる基本的な事項を実感として理解し、材料の持つ「流動と弾性」という二面性をイメージとして持てるように解説!
★2024年12月20日WEBでオンライン開講。早稲田大学 加茂 徹 氏が廃プラスチックリサイクル技術の最新動向と将来展望について解説していただく講座です。
■本講座の注目ポイント
★廃プラスチックチックの現状と問題点を解説し、情報技術等を駆使した最新のリサイクル技術を紹介すると共に、ゼロカーボンを前提とした持続可能な社会におけるプラスチックの新しい使い方を解説!
★2024年12月20日WEBオンライン開講。国立研究開発法人 産業技術総合研究所 穂積 篤氏がフッ素フリーで撥水/撥油表面を作製するための指針と実例~ぬれ性の基礎、評価技術~について解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
★長鎖フッ素化合物を用いない撥水・撥油処理の開発が様々な産業分野で喫緊の課題となっています。本セミナーでは、優れた液滴(特に油)の滑落性を示すフッ素フリーな撥水・撥油表面の設計指針について、実例を挙げながらわかりやすく解説します。
■当講演の注意点
製本テキストを郵送致しますので、電子テキストダウンロード不可となります。
ご郵送の都合上、12/13 午前中までにお申し込みください。以後のお申し込みでも受付は可能ですが、テキストが講演後のお届けになる可能性がありますのでご注意ください。
★第一講は終了しましたが、アーカイブ視聴可能ですので、第二講から参加可能でございます。
★諸事情により開催日程を改定いたしました(10月16日付)2024年11月15日、12月23日の2日間開講。WEBでオンラインLive講義にどこからでも参加できます。横山技術事務所 代表 (元・新日鉄住金化学(株) 総合研究所) 横山氏のご講演。エポキシ樹脂と硬化剤の種類と特徴、硬化物の構造と特性、変性・配合改質およびエレクトロニクス用途および複合材料用途の技術動向について説明します。
■注目ポイント
★硬化物の特性評価法、硬化物の架橋密度と力学特性、耐熱性の関係、硬化物の骨格構造と力学特性、耐熱性、電気特性の関係に関する各知識を習得できる。
★エポキシ樹脂の変性・配合改質として、エポキシ樹脂のゴム変性やポリウレタン変性、エンジニアリングプラスチック配合改質、フィラー配合改質による強靭化とその機構に関する各知識が習得できる。
★エレクトロニクス用途の技術動向として、高速伝送通信用プリント基板用低誘電性エポキシ樹脂および硬化剤、微細配線フレキシブルプリント基板(FPC)用高絶縁性エポキシ樹脂組成物、SiC系パワー半導体モジュール封止材用高耐熱性エポキシ樹脂、同モジュール用高熱伝導性エポキシ樹脂に関する各知識が習得できる。
★2024年12月23日WEBでオンライン開講。富山県立大学 永田 員也 氏、ヘンケルジャパン株式会社 奥原 昴 氏、古河電工パワーシステムズ株式会社 野村 伸吾 氏の3名が高熱伝導化に向けたフィラー・シートの開発動向と材料への要求特性について解説する講座です。
■注目ポイント
★TIMなどの放熱性複合材料を開発製造するための基礎知識として熱伝導性フィラーの本質とポリマーと複合化するときのキー技術である表面処理の考え方とメカニズムをわかりやすく解説し、実際の開発事例などを紹介!
★諸事情により日程を変更いたしました(10月21日付)2024年12月23日WEBでオンライン開講。第一人者北陸先端科学技術大学院大学 松村先生が再生医療のための高分子材料の開発と足場材料に求められる要求特性・材料設計 について詳細に解説するまたとない講座です。
★再生医療に興味のある方に対して、機能性高分子材料の観点から基礎から応用例まで、足場材料を中心に研究動向を概説!
★再生医療に向けた足場材料の基礎・求められる物性・材料設計などを紹介!物性、材料設計や評価、3Dプリンターを利用した足場材料とは?
★本講座は日程が合わない際は後日見逃し配信の視聴も可能な講座になります。