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ガスセンサの検知原理・材料設計と高性能化
~水素・CO2・VOCセンサの開発動向と半導体式・電気化学式センサの作製・評価技術~

開催日時 2026年12月18日(金) 13:30-17:30

受講料 1名50,600円(税込)より

セミナー内容

★2026年12月18日開講。熊本大学 産業ナノマテリアル研究所 教授 所長 木田先生が水素・CO2・VOCなどのガス検知技術、 半導体式・電気化学式ガスセンサの検知原理から、酸化物半導体・貴金属触媒による高性能化、材料設計・素子評価までを体系的に解説!

【今回の登壇者】

  • 第1講:熊本大学:木田 徹也 氏「」
水素エネルギーの普及や環境・産業安全への関心の高まりを背景に、ガスを迅速かつ高感度に検知する技術が重要となっている。

本講座では、半導体式および電気化学式ガスセンサの基本原理から、酸化物半導体などの材料選択、ナノ粒子の合成、素子作製、感度・選択性・応答速度の評価、オペランド分光法による応答機構の解明までを体系的に解説する。

特に水素および揮発性有機化合物(VOC)の検知に焦点を当て、貴金属担持酸化物センサを例に、低濃度検知や応答・回復特性の向上、実用上の課題を紹介する。水素、CO、NOx、VOCs等の開発動向も取り上げる。

講師紹介

プログラム

13:30-17:30

第1講

講 師

熊本大学 産業ナノマテリアル研究所 / 教 授、所長 木田 徹也 氏

【講演主旨】

水素エネルギーの普及や環境・産業安全への関心の高まりを背景に、ガスを迅速かつ高感度に検知する技術が重要となっている。本講座では、半導体式および電気化学式ガスセンサの基本原理から、酸化物半導体などの材料選択、ナノ粒子の合成、素子作製、感度・選択性・応答速度の評価、オペランド分光法による応答機構の解明までを体系的に解説する。特に水素および揮発性有機化合物(VOC)の検知に焦点を当て、貴金属担持酸化物センサを例に、低濃度検知や応答・回復特性の向上、実用上の課題を紹介する。水素、CO、NOx、VOCs等の開発動向も取り上げる。


【プログラム】

1. ガスセンサの基礎と応用

  1-1 ガスセンサの種類・用途と開発の歴史

  1-2 産業保安・環境計測・水素エネルギー分野での応用

2. 半導体式ガスセンサの検知原理と材料設計

  2-1 酸素吸着、電子空乏層と電気抵抗変化のメカニズム

  2-2 SnO2、ZnO、WO3、In2O3等の材料特性と選択

  2-3 粒子径、細孔径、膜厚、作動温度が感度に及ぼす影響

  2-4 Pt・Pd等の貴金属担持による増感と選択性制御

3. センサ材料の合成、素子作製と特性評価

  3-1 水熱合成法、ホットソープ法によるナノ材料合成

  3-2 結晶構造・微細構造・表面状態の評価

  3-3 電極形成、薄膜・厚膜センサ素子の作製

  3-4 感度、選択性、応答・回復時間、温湿度依存性と繰返し特性

4. 電気化学式ガスセンサの基礎

  4-1 固体電解質型等の作動原理と半導体式との比較

  4-2 電解質・電極材料の選択と応用例

5. ガスセンサの高性能化のための応答機構解析

  5-1 オペランド拡散反射赤外分光法(DRIFTS)

  5-2 オペランド紫外可視吸収分光法・ラマン分光法

  5-3 表面吸着種・反応中間体とセンサ信号の相関

  5-4 Pd・Pt担持による触媒作用と界面効果

  5-5 低濃度検知、選択性、迅速な応答・回復、安定性の考え方

  5-6 湿度・共存ガスの影響と実用化に向けた課題

6. その他のガス検知と最新研究動向

  6-1 CO、CO2、H2S、NOx、VOCsの検知事例

  6-2 マイクロセンサ、センサアレイ、ナノ材料・光駆動型センサ



【キーワード】
半導体式ガスセンサ/電気化学式ガスセンサ/SnO2/Pd・Pt触媒/高感度・高選択性/ナノ粒子/オペランド分光/ガスセンサの応答機構


【講演のポイント】
酸化物半導体ナノ材料とガスセンサの研究に長年取り組む講師が、検知原理から材料合成、素子作製、特性評価、オペランド解析までを一貫して解説する。Pd担持SnO2による水素検知など、自身の研究事例を通じて高性能化の指針を示す。


【習得できる知識】
・半導体式・電気化学式ガスセンサの基本原理、適用分野と特徴の違い
・ガス検知に必要な感度、選択性、検知濃度、応答・回復時間
・SnO2などの酸化物半導体とPd・Pt担持による水素検知性能の改善指針
・ナノ材料の合成、感応膜形成、電極・素子設計と試験装置の基本構成
・粒子径、膜厚、細孔構造、作動温度、湿度がセンサ性能に与える影響
・感度測定、ガス選択性、応答・回復時間、繰返し安定性の評価方法
・オペランドDRIFTS・UV–vis・ラマン分光による応答機構の解析方法
・CO、NOx、VOCs等への応用とセンサアレイ等の研究動向

開催概要

セミナー番号 S261201
セミナー名 ガスセンサ
講師名 熊本大学 産業ナノマテリアル研究所 / 教 授、所長 木田 徹也 氏
開催日時 2026年12月18日(金) 13:30〜17:30
会場 ※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
受講料

【1名の場合】50,600円(税込、テキスト費用を含む)

 2名以上は一人につき、22,000円が加算されます。

※受講料の振り込みは、開催翌月の月末までで問題ございません。

定員 30名
備考

※ お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。基本的にはこちらで受付完了です。開催前日16:00までに再度最終のご連絡をいたしますので、しばらくお待ちください。請求書と受講票は郵送ではないため必ずダウンロードください。また、同時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ずご確認ください。

※ セミナー前日夕方16:00までにWEB会議のURL、事前配布資料のパスワードについては、別途メールでご案内いたします。基本的には、事前配布資料はマイページからのダウンロードの流れとなります。なお、事前配布資料については、講師側の作成完了次第のお知らせになりますので、この点、ご理解のほどお願い申し上げます。

※ 請求書の宛名の「株式会社」や「(株)」の「会社名の表記」は、お客様の入力通りになりますので、ご希望の表記で入力をお願いします。

※ お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。

※ 領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。

※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。

※ 当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき22,000円で追加申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は22,000円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取りまとめいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者様のお名前を備考欄にお書きくださいますようお願いいたします。

※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。

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