セミナー検索結果 10件中

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WEBセミナー

★2025年12月5日WEBでオンライン開講。WEBでオンラインLive講義にどこからでも参加できます。本分野の第一人者の戸知技術研究所  所長  戸知 光喜 氏(元東レ・ダウコーニング、元アドバンスト・ソフトマテリアルズ)氏のご講演。シリコーンゴムの基礎と最新の応用展開につき、ご講演いただきます。

★近年では特殊な充填剤、添加剤およびコンパウンド方法を駆使して、優れた放熱特性、難燃特性および表面特性を有するシリコーンゴムが開発され実用化が進んでいる。一方、シリコーンゴムは製造、加工は各企業、団体の鋭意努力により更に洗練され高度な技術および革新的な技術が構築されつつある状況。

★シリコーンゴム製造・加工技術と製品品質を理解するために必要な基礎を解説し、最新の放熱、難燃性付与などの応用展開を紹介します。


★諸事情により日程を変更いたしました。2025年12月16日WEBでオンライン開講。WEBでオンラインLive講義にどこからでも参加できます。第一人者の東京大学  生産技術研究所 教授 小林 正治 氏のご講演。酸化物半導体(IGZO)系材料の基礎・研究開発動向とトランジスタ製造プロセス・次世代メモリへの応用展開についてご講演いただきます。


★TSMC・サムスンなどの大手半導体企業も注目、酸化物半導体(IGZO)系材料による次世代DRAM革新。2030年代、3Dメモリ実用化への扉を開く!

★低温プロセス・高移動度・低リーク、ディスプレイで確立されたIGZOからの材料が、今やメモリ材料の本命になってきた

★酸化物半導体の基礎から3D集積応用まで、開発者が押さえるべき最新研究と実用化課題を徹底解説!

★2025年12月17日WEBオンライン開講。ザイミックス株式会社 代表取締役社長 中北 一誠 氏から、シランカップリング剤の基礎と応用 ~反応機構とゴム材料への応用ポイントおよび最新技術動向~ について解説する講座です。


■本講座の注目ポイント
★シランカップリング剤は無機材料と有機材料の橋渡しをする重要な添加剤であり、多くの産業で使用されています。しかし使用量が少ないため、専門家が少なく正しく使われていないケースも見られます。本セミナーでは、その反応メカニズムを理解し、適切に活用することで、シランカップリング剤の性能を最大限に引き出し、さらなる機能向上を目指す講演をします。これからシランカップリング剤の使用を考えている初心者にも、メカニズムから説明しますので、わかりやすく、理解できる講座となります。


★2025年12月18日WEBオンライン開講。FAMテクノリサーチ 代表 山田 保治 氏が、ゾル-ゲル法の基礎と合成、材料開発総合知識 ~原料・材料選択、合成プロセス、新規材料開発のための実用知識~について解説する講座です。


■本講座の注目ポイント

★ゾル‐ゲル法は金属塩や金属アルコキシドを比較的温和な条件で加水分解・重縮合し、金属酸化物を合成するセラミックスの低温合成法として注目され発展し、バルク体、薄膜、ファイバー、粒子など様々な製品も作ることができ、新規材料開発などに応用されています。近年では有機-無機ハイブリッド材料の合成にも活用されており、新奇な高機能材料も盛んに開発され、光学、エレクトロニクス、塗料、環境、エネルギー、医療分野で応用されています。本セミナーでは材料の洗濯から合成プロセス、反応機構、反応解析、ナノ粒子や機能性材料の開発まで、ゾル‐ゲル法の基礎から応用まで実務に適応できるよう解説します。


★2025年12月22日開講。【産総研:北條 恵司 氏】による接着・接合の基礎と接合強度・耐久性の評価、最新の研究事例を解説する講座です。

■本講座の注目ポイント
 構造用の接着接合技術は、軽量化・異種材料接合を支える重要技術として注目されていますが、耐久性や信頼性の確立は依然として課題があります。本講演では、接着メカニズムと接着剤の基礎、代表的な試験方法や評価技術を解説した上で、劣化や疲労、水分影響などのメカニズムを明らかにします。さらに、接着界面の評価や最新研究事例を紹介し、接着接合の信頼性設計に必要な知識を整理します。
 ※講演日以降でも録画視聴可能です。

★2025年12月22日WEBオンライン開講。株式会社AndTech 技術顧問 今井 昭夫 氏(元住友化学株式会社)が、 ナノサイズポリマーアロイの設計と環境適合材料(バイオ由来樹脂、再生樹脂)の最新開発動向 ~ポリマーアロイ化技術の有用性と適用事例~ について解説する講座です。


■本講座の注目ポイント

★異種ポリマーの混合によって物性を向上させるポリマーアロイ技術は、21世紀に入ってからも顕著な進展を遂げています。特に、非相溶性ポリマーアロイ中の分散粒子径を従来のμmレベルから数ナノメートルレベルへと微細化することで、靭性や誘電特性など、従来にはない新たな機能を発現させる革新的なポリマーアロイの工業化が進行しています。これらナノサイズ分散技術はバイオ由来樹脂や回収ポリマーを用いた再生樹脂の製造にも応用されており、環境適合型材料の開発にも大きく貢献しています。本講座では、ポリマーアロイ製法の基礎知識からナノサイズ分散ポリマーアロイ関連技術まで、さらには最新の技術開発動向やその実例まで紹介します。

★2026年2月5日WEBでオンライン開講。WEBでオンラインLive講義にどこからでも参加できます。第一人者の横山 直樹(元・新日鉄住金化学(株) エポキシ樹脂材料センター)氏のご講演。難しい蒸留計算をExcelシートで計算する方法を詳細に解説するまたとない講座です。

★蒸留の計算式を埋め込んだExcelシートの作成法、同Excelシートに原料組成と蒸留塔の理論段数と操業条件(温度、圧力、還流比)をインプットして、塔頂液、塔底液の成分組成および各成分の回収率をシミュレーションする方法を各々レクチャーする。

★蒸留理論の理解が十分ではない方でも、Excelシートに必要条件を入力すれば、組成と回収率のシミュレーションが実施できる。実際の活用例もふんだんに紹介!

★多くの時間や費用をかけずに、蒸留塔の運転条件と製品組成および回収率のシミュレーションがExcelシートで可能となる。蒸留の理論をわかりやすく解説、蒸留計算をExcelを用いて自分の手で行い、製品の大まかな組成を推算したい、蒸留塔を使用するメーカーの技術者ニーズにお応えする講座を開講予定!

★2026年2月26日実施。WEBでオンライン開講。東北大学 金属材料研究所 久保 百司 先生がニューラルネットワーク分子動力学法の基礎と応用:データ駆動型材料設計について解説する講座です。

★データ科学と計算科学を組み合わせた「ニューラルネットワーク分子動力学シミュレーション」が、大学などの研究機関のみならず、企業においても大きな注目を浴びている!

★①第一原理計算と同等の計算精度で大規模計算が可能、②パラメータ開発の困難さからの脱却が可能、③8元素種を越えるような多元素系への適用が可能、④複雑な化学反応への対応が可能、⑤二次元材料への応用が可能、などニューラルネットワーク分子動力学法はこれまでの分子動力学法に比較して多くの長所を有することから、その産業応用が加速度的に広がっている!この手法を学び、先進的な開発に活用する!

★2026年3月26日WEBでオンライン開講。神上コーポレーション株式会社 鈴木氏が、【粘着シート開発の基礎と活用法およびメーカー/ユーザーの両視点から見た評価方法】について解説する講座です。

■注目ポイント

★「構造」と「材料」の融合技術を軸に粘着技術を深く掘り下げ、粘着テープを製品に上手に使うノウハウ(NEEDS)の伝授と顧客のニーズに合う開発・設計(SEEDS)の両視点から粘着という接合技術をテーマに解説!

★≪こちらは終了講座したとなりますが、アーカイブ(録画)講座を受け付けておりますので、アーカイブのお申し込みURLになります。お申込み後、視聴URLと配布した資料をお送りいたします。開催日は仮で12月31日となっていますが、随時視聴可能です。不正防止のため、視聴回数に限りがありますので、この点ご了承ください≫

★2025年5月28日WEBでオンライン開講。群馬大学 井上氏が、【異種材料の接着・接合技術の基礎と強度特性評価~有機高分子系接着剤を用いた接着、金属系接合材料を用いた接合、異種高分子間の溶着の基礎~】について解説する講座です。

■注目ポイント

★接着・接合技術を理解する上での学術的基礎、様々な研究者によって研究が進められている先端接合技術についてわかりやすく解説!

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