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WEBセミナー

★諸事情により、2025年10月17日に変更になりました。WEBでオンライン開講。東北大学 金属材料研究所 久保 百司 先生がニューラルネットワーク分子動力学法の基礎と応用:データ駆動型材料設計について解説する講座です。

★データ科学と計算科学を組み合わせた「ニューラルネットワーク分子動力学シミュレーション」が、大学などの研究機関のみならず、企業においても大きな注目を浴びている!

★①第一原理計算と同等の計算精度で大規模計算が可能、②パラメータ開発の困難さからの脱却が可能、③8元素種を越えるような多元素系への適用が可能、④複雑な化学反応への対応が可能、⑤二次元材料への応用が可能、などニューラルネットワーク分子動力学法はこれまでの分子動力学法に比較して多くの長所を有することから、その産業応用が加速度的に広がっている!この手法を学び、先進的な開発に活用する!

★2025年10月17日WEBオンライン開講。 西ノ宮互厚産業株式会社 代表取締役 緒方 雅広 氏が、スリッター技術の基礎・応用と巻不良対策 ~フィルム加工・スリットにおける不良・トラブルの対策・未然防止策 / 静電気発生条件 / トラブル対策・プロセス改善・品質改善~について解説する講座です。


■本講座の注目ポイント

★スリッターオペレーターとして26年。様々なスリッター会社の研修を受け、様々なメーカーの機械を扱い、様々な経験をしてきた講演者が机上の空論ではなく、実体験に基づき、公式などを使わずに理解できるようにスリッターの仕組みを解説します。スリッターの教本は少なからずありますが、机上で学ぶような一般オペレーターが理解できないような難解な公式などが並んでいます。それらマニュアルにとらわれず、発想の幅を広げ、自らトラブルを解決できる職人にレベルアップ!!するための講座です。主に巻きトラブル、未然防止に重点を置いて説明をいたします。また、スリッティング技術の基礎から、巻取駆動及びシャフトについて、 静電気発生条件について、巻取製品の品質と評価等についてまで解説いたします。


★2025年10月21日開講。【①機能性カーボンフィラー研究会:前野氏】【②デンカ:永井氏】【③旭カーボン:有満氏】【④ロッテケミカルグループ:武内氏】の4名の専門家が、導電性カーボン材料の開発と設計・最新動向について解説します。

■本講座の注目ポイント
 次世代二次電池の高性能化において、導電助剤は不可欠な設計要素の一つです。導電性カーボンは、分散性・安定性・コストの面で優れ、主力材料としての地位を保ち続けています。本講演では、導電性カーボン材料の構造・特性と電極応用のポイント、次世代電池との接点を技術的に詳しく解説します。

★2025年10月22日WEBオンライン開講。追手門学院大学 高見 剛 氏が、全固体フッ化物イオン電池 最新開発状況 ~次世代電池としての特長、安全性、今後の課題と展望、社会実装における未来~ について解説する講座です。


■本講座の注目ポイント

★現在、電気自動車、新たな移動手段としての電動航空機、災害用の大型据置型機器を目指して、リチウムイオン電池より高性能な電池が待望されている。その中で、フッ化物イオン電池はエース候補として知られており、リチウムイオン電池の数倍のエネルギー密度の達成が原理上可能となっている。本セミナーでは、全固体フッ化物イオン電池の原理・原則から社会イノベーションへの道筋、フッ素原子がイオン化したフッ化物イオンが充放電を担う新しい概念の次世代電池についても講演します。世界初の現象や世界一の記録を達成するためのアプローチや思考についても紹介します。

★2025年10月22日開講。【産総研・上級主任研究員:高 磊 氏】による、光導波路素子を20年に渡って研究してきた専門家が、光導波構造の基礎とシリコンフォトニクス技術の展望と課題を解説する講座です。

■本講座の注目ポイント
 光導波路材料の選定から、変調・検出・光源などの素子の動作原理、異種材料を活用したハイブリッド集積技術への応用など、半導体光素子の設計や光電融合への展望を学べる講座です。シリコンフォトニクスは、新たなブレークスルーが求められています。現在の課題と展望、最先端の技術についても解説します。

★2025年10月23日WEBでオンライン開講。WEBでオンラインLive講義にどこからでも参加できます。第一人者の東京大学  生産技術研究所 教授 小林 正治 氏のご講演。酸化物半導体(IGZO)系材料の基礎・研究開発動向とトランジスタ製造プロセス・次世代メモリへの応用展開についてご講演いただきます。


★TSMC・サムスンなどの大手半導体企業も注目、酸化物半導体(IGZO)系材料による次世代DRAM革新。2030年代、3Dメモリ実用化への扉を開く!

★低温プロセス・高移動度・低リーク、ディスプレイで確立されたIGZOからの材料が、今やメモリ材料の本命になってきた

★酸化物半導体の基礎から3D集積応用まで、開発者が押さえるべき最新研究と実用化課題を徹底解説!

★2025年10月23日WEBオンライン開講。【元カネカ・研究統括部長/元塩ビ工業環境協会・広報部長:一色氏】プラスチック・容器包装の専門家がプラスチックの構造から法規制への対応、リサイクルビジネスへの展望を解説する講座です。

■本講座の注目ポイント
 講演日以降でもアーカイブ視聴可能です(10/27~11/28の期間)
 プラスチック・リサイクルの手法や課題、動向を基礎から学びたい方に向けた講座です。プラスチックの物性・構造から解説し、代表的な「マテリアル」「ケミカル」「サーマル」リサイクルの特徴を説明します。また、今後の展望としてサプライチェーンの実例や課題を示します。

★2025年10月24日開講。【日本サステナブル化粧品振興機構:長井氏】に、化粧品・日用品業界での環境対応やクリーンな製品設計について解説いただきます。

■本講座の注目ポイント
 当日参加できない方は、希望日にアーカイブ視聴可能です。
 化粧品・日用品業界は、欧米での健康・サステナビリティ意識の高まりから、人と環境の両方にやさしい製品開発が求められています。化粧品業界における「クリーンビューティー」とは何か、製品開発に向けて何を意識すべきかを皆様に提示する講座です。

★2025年10月27日WEBオンライン開講。関西大学 工藤 宏人 氏が、高分子合成化学の復習と重要基礎講座 ~新しい高分子材料の設計と製造の考え方、ラジカル重合ほか各種重合の基礎、高分子反応ほか~ について解説する講座です。


■本講座の注目ポイント

★本セミナーは、学生時代に高分子合成化学を一通り学んではいるが、もう一度学び直したい方や、新たな技術課題に直面し新たな解決策を探りたい方、あるいは高分子合成化学をきちんと学んだことが無くその理論・メカニズムに興味がある方等を対象に、高分子の構造や基本的性質から、様々な高分子合成法及びその反応機構・特徴などについて解説、実務に必要となる高分子合成化学の基礎知識を養うことを目指します。


★2025年10月27日開講。【防衛大学・名誉教授:山本氏】に、MLCCの構造から電極材料の設計・製造方法と、信頼性評価について解説していただきます。

■本講座の注目ポイント
 講演日以降でもアーカイブ視聴可能です(11/1~11/14の期間)
 「積層セラミックコンデンサの基礎」「電極材料(内部電極/外部電極)」「積層セラミックコンデンサの高信頼性」について解説します。Ni内部電極と外部電極、BaTiO3の絶縁性 絶縁劣化メカニズムなど、MLCCの全容を学べる講座です。
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