〈電子版〉食品包装に関わる国内外における法規制の最新動向・要点および今後の展望 第3回 米国とカナダの食品包装規制

★米国・カナダにおける食品包装材に関わる規制の現状と課題を解説!
★米国の間接食品添加物規制、印刷インキの規制、カナダの包装材料の安全性証明手段(LONO) などの詳細を分かりやすく解説!
★米国とカナダの法規制調査方法も掲載!
★全7回配信の第3弾!

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番号
ANE011
監修
西 秀樹
発行年月
2024/09/30
体裁
判, 39ページ
フォーマット
電子書籍(eBook)
定価
22,000 円(本体20,000円+消費税、送料込)
冊数:

執筆者

西 秀樹 西包装専士事務所 代表

【経 歴】
1971年
 三菱油化(現三菱ケミカル)入社
研究所にて、樹脂の製造技術開発を担当
1992年
 本社)品質保証部にて樹脂の製品安全を担当
在任中に厚労省、環境省や包装関連業界団体の委員を務める
日本包装専士会 元会長
現在、公社)日本包装技術協会の包装管理士講座、一社)日本食品包装協会の講師等、講演・執筆を続けている

【専 門】
プラスチックの製品安全
包装規制(食品、医薬品、化粧品、医療機器)
プラスチック環境問題・資源プラスチック

【講演実績】
食品・化粧品包装規制の国際的動向
医薬品・医療機器包装規制の国際的動向
プラスチック資源循環促進法の動向

【著 書】
○ 食品包装用原料樹脂のPL改正と医薬品包装への影響、Pharm Tech Japan、Vol.40、No.17(2024)
○ 食品包装・化粧品包装に関わる国内外法規制の最新動向と実務対応上のポイント、情報機構、(2023)
○ 医薬品包装・医療機器包装に関わる日欧米三極法規制の最新動向と実務対応上のポイント、情報機構(2023)
○ 化粧品容器に使用される材料と資源プラ化の現状と展開、Cosmetic Stage、技術情報協会、No.4(2023)
○ 化粧品容器に使用される材料と資源プラ化の現状と展望、技術情報協会、Cosmetic Stage、No.4(2023)
○ 環境配慮型材料(共著)、&Tech、No.1(2021)、No.2(2022)、No.4(2022)

目次

第3回 米国とカナダの食品包装規制
1. 米国の規制
 1.1 管掌部署と法律
 1.2 連邦規則集
 1.3 事前届出制度(パート170、Subpart D)
 1.4 閾値の規定(パート170.39)
 1.5 間接食品添加物
 1.6 一般に安全とあると認められている物質(GRAS、パート182)
 1.7 人間の食品への使用が禁じられた物質(パート189)
 1.8 新規物質の申請制度
 1.9 新規物質申請条件
 1.10 印刷インキの規制
 1.11 米国における包装材含有化学物質モデル規制
 1.12 米国法規制の理解上の注意点
 1.13 再生プラスチックの審査と工業化状況
 1.14 違反した場合の対応
 1.15 食品安全近代化法と包装への影響
 1.16 プラスチックリサイクル関連情報
 1.17 PFAS規制問題
2. カナダの規制
 2.1 管掌部署と法律
 2.2 包装材料の安全性証明手段(LONO)
 2.3 品目別の登録制度
 2.4 登録品のリスト
 2.5 PLの審議
 2.6 包装済み食品に対する新栄養表示規制を発表
3. 米国とカナダの法規制調査方法
 3.1 条文検索
 3.2 コンサルタント会社
4. 米国とカナダのまとめと実務対応上のポイント