【 LIVE配信・WEBセミナー】

RtoRフィルム製造におけるコーティング・ラミネート・スリット技術の基礎・応用と不良対策

~光学・電子・電池材料製造への応用とトラブル対応ほか~

★2025年1月24日WEBオンライン開講。 ホサナ技研 小川 正太郎氏がRtoRフィルム製造におけるコーティング・ラミネート・スリット技術の基礎・応用と不良対策 ~光学・電子・電池材料製造への応用とトラブル対応ほか~について解説する講座です。


■本講座の注目ポイント

★業界の第一線で活躍する講師が、高機能フィルム製造における、コーティング・ラミネート・スリット技術について、具体的な事例を交え、ていねいに解説します。ロールtoロールによるフィルムの製造は、効率的に量産する手段として注目され、光学、電子、電池分野などの、多種の用途に展開されつつあり、これを学ぶ絶好な機会となります。


セミナー番号
S250141
セミナー名
RtoRフィルム製造
講師名
  • ホサナ技研  代表  小川 正太郎 氏
開催日
2025年01月24日(金) 13:30-17:30
会場名
※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
受講料(税込)

【1名の場合】45,100円(税込、テキスト費用を含む)
2名以上は一人につき、16,500円が加算されます。

詳細

定員:30名

※ お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。基本的にはこちらで受付完了です。開催前日16:00までに再度最終のご連絡をいたしますので、しばらくお待ちください。請求書と受講票は郵送ではないため必ずダウンロードください。また、同時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ずご確認ください。

※ セミナー前日夕方16:00までにWEB会議のURL、事前配布資料のパスワードについては、別途メールでご案内いたします。基本的には、事前配布資料はマイページからのダウンロードの流れとなります。なお、事前配布資料については、講師側の作成完了次第のお知らせになりますので、この点、ご理解のほどお願い申し上げます。

※ 請求書の宛名の「株式会社」や「(株)」の「会社名の表記」は、お客様の入力通りになりますので、ご希望の表記で入力をお願いします。

※ お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。

※ 領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。

※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。

※ 当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき16,500円で追加申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は16,500円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取りまとめいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者様のお名前を備考欄にお書きくださいますようお願いいたします。

※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。

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【時間】 13:30-17:30

【講師】ホサナ技研 代表 小川 正太郎 氏

【講演主旨】

本セミナーでは、RtoR(ロールtoロール)によるフィルム製造において、コーティング(塗布)・ラミネート・スリット(裁断)の各工程に関する、設備やプロセス内容の基礎ならびに応用技術について説明します。年々需要が増加している、光学・電子・電池材料などの製造に関わる応用事例を交えながら、各工程で発生しうる不良の原因とその対策についても解説します。特に、製造プロセスの最適化と品質向上を目指した具体的なトラブル対応等を紹介し、実務に役立つ知識を提供します。


【プログラム】

1. ロールtoロール(RtoR)の概要
 1-1 RtoRプロセスとは
 1-2 バッチプロセスとの比較
 1-3 RtoRによる機能付与

2. 高機能(機能性)フィルムの概要
 2-1 高機能(機能性)フィルムとは
 2-2 高機能フィルムの構成例
 2-3 高機能フィルムの製造工程
 2-4 高機能フィルムの適用分野と製品例
 2-5 樹脂/フィルムの種類

3. RtoRコーティング技術
 3-1 塗布の基礎
 3-2 ロール塗布技術とその構成
 3-3 ロール塗布の欠陥/対策例 
 3-4 ダイ塗布技術とその構成
 3-5 ダイ塗布技術課題と対策
 3-6 間欠塗布技術の課題と対策
 3-7 その他塗布技術

4. RtoR乾燥技術
 4-1 乾燥工程の基礎
 4-2 乾燥での欠陥と対策
 4-3 特許にみる、風ムラ対策
 4-4 乾燥技術まとめ

5. RtoR ラミネート技術
 5-1 ラミネートとは/ラミネートの種類
 5-2 ドライラミネートとトラブル対策
 5-3 押出しラミネートの構成と商品例
 5-4 熱ラミネートの課題と対策

6. RtoRハンドリング・スリット技術
 6-1 フィルムハンドリング技術
 6-2 ハンドリング中のしわ・傷・寄りなどの対策
 6-3 スリット/スリッターの種類と構成/特徴
 6-4 スリット/スリッターでの切れ味に関する課題
 6-5 さまざまなスリット加工例
 6-6 スリット加工に関わる注意点など

7. 補足
 7-1 多層コーティング技術の構成/設備例
 7-2 表面パターニング技術の構成/設備例
 7-3 フィルム検査技術

質疑応答


【キーワード】

ロールtoロール、RtoR、高機能フィルム、塗工、塗布、コーティング、乾燥、ラミネート、スリット、スリッター、裁断、カット、欠陥、トラブル対策、ハンドリング


【講演者の最大のPRポイント】

業界の第一線で活躍する講師が、高機能フィルム製造における、コーティング・ラミネート・スリット技術について、具体的な事例を交え、ていねいに解説します。ロールtoロールによるフィルムの製造は、効率的に量産する手段として注目され、光学、電子、電池分野などの、多種の用途に展開されつつあり、これを学ぶ絶好な機会となります。


【習得できる知識】

・高機能フィルムに関する製品やその製造における幅広い知識
・コーティング・ラミネート・スリッター設備・プロセスの技術ポイント
・コーティング・ラミネート・スリッター工程における課題、発生する欠陥とその対策例
・ロールtoロール製造における技術内容や課題




お申込み

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