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SDGsに資する次世代繊維素材の創出 ~染色加工の基礎と応用、加工技術の伸展~

開催日時 2026年9月30日(水) 13:00-16:00

受講料 1名44,000円(税込)より

セミナー内容

★2026年9月30日WEBでオンライン開講。第一人者の福井大学 廣垣 和正 氏が、SDGsに資する次世代繊維素材の創出 ~染色加工の基礎と応用、加工技術の伸展~ について詳細に解説する講座です。

★染色加工の基礎と応用をはじめ、染色加工の水使用と廃液問題に対し、超臨界 CO₂ を用いた無水染色の原理と実用化、さらに同技術で得られる超軽量・断熱性エアロゲル繊維の応用を紹介。エアロゲルは極限環境における被服材料として有望であり、熱損失低減によりエネルギー消費削減が期待されているが、これに加え、従来の染料がもたらす環境負荷や美観上の限界を踏まえ、染料を用いずに構造色で発色させる繊維材料の新たな着色技術についても解説します。

【今回の登壇者】

  • 第1講:国立大学法人福井大学:廣垣 和正 氏「」

講師紹介

プログラム

13:00-16:00

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講 師

国立大学法人福井大学 学術研究院工学研究科繊維先端工学講座 廣垣 和正

【講演主旨】

■本セミナーの主題および状況

★染色加工の基礎と応用をはじめ、染色加工の水使用と廃液問題に対し、超臨界 CO₂ を用いた無水染色の原理と実用化、さらに同技術で得られる超軽量・断熱性エアロゲル繊維の応用を紹介。エアロゲルは極限環境における被服材料として有望であり、熱損失低減によりエネルギー消費削減が期待されているが、これに加え、従来の染料がもたらす環境負荷や美観上の限界を踏まえ、染料を用いずに構造色で発色させる繊維材料の新たな着色技術についても解説します。


■注目ポイント

★超臨界二酸化炭素を用いた染色の染色・加工技術について学習できる!

★自然に学ぶ染料を使わない繊維の発色技術について学習できる!

★色・加工の無水化のアプローチについて学習できる!


講座担当:齋藤 順

≪こちらの講座は、WEB上での開催のオンライン講座になります≫


【主旨】

 繊維の染色・加工は水を媒体に染料や機能性物質を吸尽させ、多量の水資源を消費し大量の廃液を排出する。この解決のため、染色媒体を水から超臨界二酸化炭素に置き換えた無水染色を研究してきた。その原理および、実用化に向けた展開と共に、超臨界流体技術により創出される超軽量で断熱性のエアロゲル繊維について紹介する。エアロゲルの応用により熱損失によるエネルギー消費の低減が期待され、被服材料として宇宙など極限環境での人間の活動を支える材料となる。衣服は染料により美しさを付与されるが、その追求が限界に達しつつある。染料使用による環境負荷も取りざたされているなか、染料を使用せず、新な美しさをもたらす構造色による繊維材料の着色についても紹介する。


【プログラム】

1.  染色整理業の環境負荷
 1-1.  染色整理業による水資源の消費・廃水汚染・エネルギー消費
 1-2.  繊維製品製造に係る工程ごとのエネルギー消費
 1-3.  繊維製品のマテリアルフロー:日本への製品の導入から廃棄まで


2.  “水を使わない”染色・機能加工 「超臨界流体染色・加工」
 2-1.  超臨界二酸化炭素の特性と超臨界流体染色の特徴
 2-2.  ポリエステル繊維の超臨界流体染色とその染色機構
 2-3.  ポリエステル繊維の他の繊維(ポリプロピレン、綿、ナイロン)の超臨界流体染色
 2-4.  超臨界流体染色の世界での社会実装の状況
 2-5.  超臨界流体染色の日本での社会実装の取り組み
 2-6.  染色の逆プロセスとなる超臨界流体脱色・調色の原理と特徴
 2-7.  超臨界流体脱色・調色による繊維材料の資源循環への貢献


3.  “超軽量・低熱伝導”な繊維材料 「エアロゲル繊維」
 3-1.  高空隙率なナノ多孔体、エアロゲルの特徴
 3-2.  アラミドエアロゲルの構造形成方法
 3-3.  アラミドエアロゲルの改質・機能化
 3-4.  アラミドエアロゲル繊維の創出とその特徴


4.  “染料を使わない” 染色 「繊維材料の構造色」
 4-1.  構造発色の特徴と発色原理
 4-2.  クジャクの羽の模倣:コロイド結晶を利用した構造発色繊維
 4-3.  タマムシの翅の模倣:コレステリック液晶を用いた構造発色繊維
 4-4.  空の青さを閉じ込める:エアロゲル繊維の微細構造による光散乱構造発色繊維


質疑応答


【キーワード】
 
超臨界二酸化炭素、無水染色、軽量・断熱繊維、構造色、環境負荷低減、省エネルギー


【講演の最大のPRポイント】
 
繊維材料・染色化学に関する幅広い専門知識を有する講演者より、持続可能な社会に貢献する次世代の繊維加工技術および、そこから生まれる繊維材料について解説する。
 

【習得できる知識】
 
超臨界二酸化炭素を用いた染色の染色・加工技術、自然に学ぶ染料を使わない繊維の発色技術、染色・加工の無水化のアプローチ
 

開催概要

セミナー番号 S2609410
セミナー名 染色加工 基礎 応用
講師名 国立大学法人福井大学 学術研究院工学研究科繊維先端工学講座 廣垣 和正 氏
開催日時 2026年09月30日(水) 13:00〜16:00
会場 ※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
受講料

【1名の場合】44,000円(税込、資料作成費用を含む)
2名以上は一人につき、22,000円が加算されます。

定員 30名
備考

定員:30名

※ お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。基本的にはこちらで受付完了です。開催前日16:00までに再度最終のご連絡をいたしますので、しばらくお待ちください。請求書と受講票は郵送ではないため必ずダウンロードください。また、同時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ずご確認ください。

※ セミナー前日夕方16:00までにWEB会議のURL、事前配布資料のパスワードについては、別途メールでご案内いたします。基本的には、事前配布資料はマイページからのダウンロードの流れとなります。なお、事前配布資料については、講師側の作成完了次第のお知らせになりますので、この点、ご理解のほどお願い申し上げます。

※ 請求書の宛名の「株式会社」や「(株)」の「会社名の表記」は、お客様の入力通りになりますので、ご希望の表記で入力をお願いします。

※ お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。

※ 領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。

※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。

※ 当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき22,000円で追加申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は22,000円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取りまとめいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者様のお名前を備考欄にお書きくださいますようお願いいたします。

※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。


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