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3Dバイオプリンティングを支えるバイオインク・ヒドロゲル材料の設計と応用

開催日時 2026年12月4日(金) 10:30-16:30

受講料 1名55,000円(税込)より

セミナー内容

★2026年12月4日WEBでオンライン開講。大阪大学 境 慎司 氏が、【3Dバイオプリンティングを支えるバイオインク・ヒドロゲル材料の設計と応用】について解説する講座です。

【今回の登壇者】

  • 第1講:大阪大学:境 慎司 氏「」

■本セミナーの主題および状況(講師より)
★3Dバイオプリンティングは、細胞を含むバイオインクを用いて生体組織の形状や内部構造を造形する技術であり、再生医療・組織工学を中心に研究開発が進展しています。

★一方で、細胞の生存性と造形性を両立するバイオインクの材料設計や、造形条件・評価方法の最適化など、実用化に向けて解決すべき課題も多く残されています。

★近年は、機械学習・AIを活用した条件最適化や、フードバイオプリンティングをはじめとする食品分野への展開も注目されています。

■注目ポイント
★3Dバイオプリンティングの各種造形方式について、その仕組み・特徴・留意点を比較しながら基礎から解説!
★ヒドロゲルをはじめ、金属・光・酵素・温度架橋方式など、各種バイオインクの材料設計と要求性能を詳説!
★講演者自身の研究事例をもとに、AIによる評価・最適化から再生医療・組織工学、食品分野への応用まで幅広く紹介!

講座担当:牛田孝平
≪こちらの講座は、WEB上での開催のオンライン講座になります≫

講師紹介

プログラム

10:30-16:30

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講 師

大阪大学 基礎工学研究科 物質創成専攻 / 教授 境 慎司

【講演主旨】

 昨今、3Dプリンティングは、住宅や橋の建築への利用が検討されるなど、その適用可能な範囲は大きく広がっている。3Dプリンティングの中でも特に細胞を取り扱うのが3Dバイオプリンティングであり、細胞を含む溶液をインクとして用い、デジタルデータの設計図にもとづいてプリンターにより3次元の構造物を造形していく。
 
 この技術は、生体の組織や臓器の外観形状を容易に再現できるだけでなく、その内部構造の再現も可能とすることから、将来の再生医療に関わる新しい技術として大きな期待を集めている。一方で、細胞を扱うことから、一般的な3Dプリンティングと比較すると、適用可能な条件は大きく制限される。
 
 本セミナーでは、3Dバイオプリンティングおよびそれに使用するインクに関する研究動向を解説すると同時に、講演者が取り組んでいる食品分野への応用も含めた独自の3Dバイオプリンティング技術に関して解説を行う。



【プログラム】

1.3Dプリンティングと3次元バイオ構造作製技術
 1)3Dプリンティングの概要
 2)3Dバイオプリンティングの研究動向
  a) 再生医療・組織工学の概要
  b) 従来の3次元バイオ構造体作製技術との比較と優位性
  c) 3Dバイオプリンティングの研究動向
 
2. 3Dバイオプリンティング及びバイオインク技術
 1)各種バイオプリンティング技術の仕組み・特徴と留意点
  a) 微小押し出し方式
  b) インクジェット方式
  c) 光造形方式
  d) 細胞のみから造形する方式
  e) その他の方式
 2) バイオプリンティングに用いられる基材について
 3) 各種バイオインクの種類・特徴と設計上の留意点
  a) バイオインクの構成材料
  b) バイオインクに求められる性能・機能
  c) 再生医療・組織工学に利用されるヒドロゲル
  d) 金属架橋方式のバイオインク
  e) 光架橋方式のバイオインク
  f) 酵素架橋方式のバイオインク
  g) 温度架橋方式のバイオインク
 4) 機械学習、AIを使った評価、最適化について


3. 実施している3Dバイオプリンティング応用研究およびそれにもとづいたTipsの紹介
 1) 3Dバイオプリンティングの応用研究
  a) ヒドロゲルを用いた再生医療・組織工学
  b) インクジェット式バイオプリンティングによる多種細胞の立体構造物造形
  c) 可視光架橋インクを用いたバイオプリンティングとプリンティングシステムの構築
  d) 各種応用に向けた3Dバイオプリンターの開発と課題
 2) 様々な物質・成分のバイオインクへの適用
  a) シルクナノファイバーの適用
  b) シルクフィブロインの適用
  c) ヒアルロン酸・アルギン酸・キトサン・ゼラチンの適用
 3) 食品分野への適用
  a) フードプリンティング
  b) フードバイオプリンティング
【質疑応答】


【キーワード】

バイオプリンティング、フードプリンティング、バイオプリンタ、3Dバイオプリント


【講演のポイント】

バイオインク・ヒドロゲルの材料設計から3Dバイオプリンティングシステムの構築、機械学習・AIを用いた評価・最適化、さらに再生医療から食品分野への応用まで、講演者自身の研究事例をもとに一貫して解説できる点。


【習得できる知識】

・バイオプリンティングの基礎知識、バイオインク設計の基礎知識
・動物細胞を扱った製品製造プロセス開発の進め方


開催概要

セミナー番号 S2611311
セミナー名 3Dバイオプリンティング
講師名 大阪大学 基礎工学研究科 物質創成専攻 / 教授 境 慎司 氏
開催日時 2026年12月04日(金) 10:30〜16:30
会場 ※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
受講料

【1名の場合】55,000円(税込、テキスト費用を含む)
2名以上は一人につき、22,000円が加算されます。

定員 30名
備考

※ お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。基本的にはこちらで受付完了です。開催前日16:00までに再度最終のご連絡をいたしますので、しばらくお待ちください。請求書と受講票は郵送ではないため必ずダウンロードください。また、同時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ずご確認ください。

※ セミナー前日夕方16:00までにWEB会議のURL、事前配布資料のパスワードについては、別途メールでご案内いたします。基本的には、事前配布資料はマイページからのダウンロードの流れとなります。なお、事前配布資料については、講師側の作成完了次第のお知らせになりますので、この点、ご理解のほどお願い申し上げます。

※ 請求書の宛名の「株式会社」や「(株)」の「会社名の表記」は、お客様の入力通りになりますので、ご希望の表記で入力をお願いします。

※ お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。

※ 領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。

※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。

※ 当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき22,000円で追加申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は22,000円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取りまとめいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者様のお名前を備考欄にお書きくださいますようお願いいたします。

※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。


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