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★2024年12月5日開講。【名古屋大学:山本氏】に、高分子微粒子の核生成と表面形態制御・中空化技術について解説いただきます。
■本講座の注目ポイント
当日以外のアーカイブ視聴可能です(期間:12/5~翌年1/10)
①粒子成長メカニズムを分子レベルの理解することで、粒子径制御に対する指針について学べます
②ナノ粒子を合成するための反応器の設計方針を立てることができます
③中空高分子微粒子を炭素化した、中空カーボンナノ粒子の合成法についても紹介します
★2024年12月12日WEBでオンライン開講。第一人者の(元)一般財団法人・電力中央研究所・上席研究員(元)NEDO・省エネルギー部・主任研究員 岩坪 哲四郎氏がヒートポンプ技術の日米欧における最新動向と高効率化・今後の課題について詳細に解説するまたとない講座です。
★本講義では、ヒートポンプの技術動向や今後の課題を理解するために必要な基礎と歴史を紹介した後、ヒートポンプ技術に対する日米欧の異なるアプローチとその理由、冷媒の環境問題などのヒートポンプ技術の課題、注目すべきポイント及び期待される適用分野、特に産業用ヒートポンプの可能性と課題、太陽光発電など再生可能エネルギーとの親和性等を幅広く紹介する。
★2024年12月17日開講。【(元)日立金属・所長/応用科学研究所・特別研究員:松浦氏】に永久磁石の材料・種類と物理特性を考慮した利用方法について解説いただきます。
■本講座の注目ポイント講演日以降でもアーカイブ視聴可能です(自由に指定可能)
永久磁石、主にネオジム磁石やフェライト磁石の製造プロセスや材料特性について学べる講座です
①永久磁石とは何か、基本特性と市場動向から丁寧に解説します
②ネオジム・フェライト・鋳造磁石の磁気特性や新規材料の開発動向について詳しく解説します
③設計する上での着目すべき磁気的性質と注意点について考え方を述べます
★2024年12月17日WEBでオンライン開講。住本技術士事務所 住本 充弘 氏、DIC株式会社 アウリア アウェルロース 氏、ユニチカ株式会社 二科 昌文 氏の3名が、イージーピール・易開封包装フィルムの最新開発動向、今後の展望、最新情報について解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
年齢や性別、能力が異なる全世界の人々に毎日開封される包材には、誰でも簡単に開封できる機能(易開封性)が重要な機能として求められる。商品ごとに異なるニーズがあり、各種包装形態の易開封性についての基本的な技術、採用例、易開封包装フィルムの動向今後の予測、さらには無延伸多層易カットフィルム、縦および横方向直進カット性、食品包装分野への応用展開、直線カットフィルムと易接着フィルムによる軟包材の開封性改良について解説する。
★2024年12月17日WEBオンライン開講 【①(元)株式会社プライムポリマー/山形大学:小林氏】【②東レ株式会社:岡田氏】ポリプロピレンの専門家2名がPPフィルムの構造と物性から製品開発へのアプローチついて解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
PPフィルム・BOPPフィルムの構造と物性から、製造プロセスについて解説する講座です!
①ポリプロピレンのフィルムグレードの位置付けから解説します
②フィルム加工性・物性・透明性を発現するための化学構造について基礎から解説します
③BOPPフィルムの高機能化に向けた開発プロセスと、工業用フィルムとしての展開事例について紹介します
★2024年12月17日WEBでオンライン開講。技術士事務所ソメイテック 大薗氏がバリアフィルム設計・製造のポイントとガス透過性メカニズム・評価技術および各種用途の最新技術動向について解説する講座です。
■注目ポイント
★バリアフィルムの技術に関わる方を対象にバリアフィルムの概要、ガス透過性のメカニズム、ガスバリア性の評価、バリアフィルム作製について解説!
★2024年12月19日WEBでオンライン開講。信越化学工業株式会社 高木氏がシランカップリング剤の使用方法・反応メカニズム・選定のポイントと表面処理~フィラー・および接着剤・フィルムへの密着性・耐水性・耐アルカリ性の付与~について解説する講座です。
■注目ポイント
★シランカップリング剤によるフィラー、接着剤、フィルム等への各種有効特性の付与について紹介!
★2024年11月20日開講。WEBでオンラインLive講義にどこからでも参加できます。横山技術事務所 代表 (元・新日鉄住金化学(株) 総合研究所) 横山先生によるご講演。半導体封止材用のエポキシ樹脂・硬化剤・硬化促進剤・改質剤の構造と特徴、分析法、硬化物の特性評価法、配合改質およびパワー半導体用途での技術動向について解説いたします。
★半導体封止材用エポキシ樹脂、半導体封止材用硬化剤、半導体封止材用硬化促進剤と半導体封止材用改質剤など総合的に学ぶことができる。
★また分析法として、エポキシ樹脂中の全塩素濃度や加水分解性塩素濃度の分析方法、フィラーの高充填によるV-0難燃性付与の方法、DSCによる硬化開始温度・硬化発熱量・Tgの測定、TMAによる線膨張係数・Tg、TG-DTAによる加熱重量減少率の測定に関する知識、DMAによるTg・架橋密度の測定に関する知識、曲げ試験による弾性率・破断強度・破断伸度の測定に関する知識、破壊靭性試験からのK1C値の各測定に関する知識も習得できる!
★半導体封止材分野の最新技術動向として、SiC系パワー半導体モジュール封止材用の高耐熱性エポキシ樹脂、同モジュール絶縁シート用の高熱伝導性エポキシ樹脂の技術動向に関する知識が習得できる!
★2024年12月20日WEBでオンライン開講。ソフトマターデザインラボ合同会社 佐々木氏(元東亞合成株式会社)が、文系でもわかるレオロジー超入門~数式に頼らない直感的理解による材料設計~について解説する講座です。
■注目ポイント
★レオロジーを実践的に使いこなすためのベースとなる基本的な事項を実感として理解し、材料の持つ「流動と弾性」という二面性をイメージとして持てるように解説!
★2024年12月20日WEBでオンライン開講。早稲田大学 加茂 徹 氏が廃プラスチックリサイクル技術の最新動向と将来展望について解説していただく講座です。
■本講座の注目ポイント
★廃プラスチックチックの現状と問題点を解説し、情報技術等を駆使した最新のリサイクル技術を紹介すると共に、ゼロカーボンを前提とした持続可能な社会におけるプラスチックの新しい使い方を解説!