セミナー検索結果 10件中
★2025年4月23日WEBオンライン開講。株式会社アイ・ピー・エル 代表取締役 伊部 英紀 氏が、ケミカルリサイクル技術総論 ~国内外プラスチックのケミカルリサイクル事例紹介と事業化の課題、環境負荷低減の視点(LCA 等)からあるべき廃プラ処理と今後の課題~について解説する講座です。
■本講座の注目ポイント★
ケミカルリサイクルの技術として代表されるプラスチックのガス化・油化技術、既存の社会システムとの連携の難しさなど、更に問題化されるプラスチック処理・リサイクルの対策を考える指針・対策案・環境負荷低減の視点(LCA 等)からあるべき廃プラ処理と今後の課題等を紹介。
★2025年4月24日開講。【(元)藤倉化成株式会社・技術部長:大原氏】に、 塗料・塗膜の基礎とUV塗料の構成物・設計工程について解説いただきます。
■本講座の注目ポイント
塗料と塗膜の役割(基礎概念)から、UV塗料の設計工程について学べる講座です
①塗膜・塗料の付着性と、付着性を向上する具体的な手段を説明します
②ラジカルタイプのUV塗料の構成物、硬化条件、屋外仕様のハードコートについて解説します
③今後の展望として、SDGSとしてバイオ原料についても紹介します
★2025年4月24日WEBオンライン開講。FAMテクノリサーチ 代表 山田氏が、ポリイミドの基礎、分子設計、特性制御と高速通信用途に向けた低誘電損失化、今後の展望について解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
★5G、6G通信時代を迎え、耐熱性、電気特性や機械特性に優れた高機能樹脂としてポリイミドは電気・電子材料分野を中心に幅広く使用され重要な工業材料となっており、さらに近年では高速通信に対応した高速高周波用材料としても種々の低誘電率、低誘電正接ポリイミドが注目されています。
本講演では、5G、6G高速用途に適応した低誘電損失ポリイミドをどのように開発していくか、またポリイミドの基礎、分子・材料設計の観点からポリイミドの低誘電率・低誘電損失化、低吸水率化、高接着性化などの分子設計と特性制御および高速通信用ポリイミドの開発状況と今後の展望について分かりやすく解説します。
★2025年4月24日WEBオンライン開講。関西大学 田中先生、京都大学 平出先生が各種MOFの開発と吸着特性・分離技術に向けた課題について解説する講座です。
★次世代の多孔性材料として注目されている金属有機構造体(Metal-Organic Framework:MOF)、このMOFのガス吸着特性、ガス貯蔵、ガス分離の特性とは?
★MOFの形態制御の一つとして薄膜化技術を取り上げ、膜分離法によるCO2分離回収への応用に関する国内外の開発状況を概観する!
★2025年4月25日WEBでオンライン開講。 横浜国立大学 井上先生、三井化学株式会社 中村様、三菱マテリアル株式会社 中川様、リンテック株式会社 田久様がそれぞれ先端半導体パッケージング技術に向けたハイブリッドボンディング・接合技術と周辺部材の開発としてアカデミア、材料、テープの解説する講座です。
★半導体の将来を担う技術の一つとして注目度が高まっているのが後工程技術を駆使するパッケージ技術、その重要技術としてのハイブリットボンディングを紹介!
★本講演では、世界的にも研究が進むチップレベルのハイブリッド接合技術をはじめ、チップレット技術の最新動向と課題、後工程強化に向けた取り組みなどを紹介します。
★2025年4月25日WEBでオンライン開講。東京農業大学 石井 大輔 氏、株式会社ベルポリエステルプロダクツ 勝間 啓太 氏、パナソニック ホールディングス株式会社 豊田 慶 氏の3名がバイオプラスチックの最新動向と課題、高機能化の指針について解説する講座です。
■注目ポイント
★バイオマスプラスチックの製造、物性、加工プロセス、用途展開について解説し、特長と課題点を整理し、今後の開発展望に関する指針を解説!
★カーボンニュートラル社会に貢献できるベルポリエステルプロダクツの「バイオベルペット®」 の製造工程、バイオマス度、ラインナップと各特性や特徴、化粧品容器や飲料缶を始めとする用途事例を紹介!
★セルロースファイバーをいかに活用し、石油資源の使用を抑制し地球環境への負荷を低減するか、海洋プラスチック問題に対応するかについて、活用のための材料製造プロセス、材料特性について解説!
★2025年4月28日WEBオンライン開講。 鈴木接着技術研究所 所長 鈴木 靖昭 氏が、最新の異種材料接着・接合法および強度・信頼性・耐久性向上と寿命予測法 ~接着剤を用いない最新の異種材料接合法と実用化例,接着接合メカニズム,接着剤選定法,表面処理法~ について解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
★接着の原理,接着剤の種類と特徴,金属およびプラスチックの表面処理など基礎的なことから,射出成形,レーザー接合,摩擦接合などの接着剤を用いない最新の異種材料接合法の原理別分類とその特長、主な接着継手の応力分布および破壊条件,強度・信頼性・耐久性の大きい接着継手の設計・製作法等について説明いたします。
★2025年5月16日開講(日程を変更しました)WEBでオンラインLive講義にどこからでも参加できます。第一人者の東北大学 久保先生がマテリアルズインフォマティクスの基礎を支える計算科学シミュレーション技術について紹介します。
★マテリアルズインフォマティクスの基礎を支える計算科学シミュレーションを様々な材料設計に応用した成功例を紹介!
★将来的に、計算科学シミュレーションを、いかに企業における製品開発に役立たせることができるのかの道筋を理解する!
※ご講演の開催予定日に変更点がございます。
★2025年5月16日WEBでオンライン開講。株式会社Tech-T 高原氏が、車載用プラスチック材料・成形法の基礎と活用上のメリットおよびカーボンニュートラルへの対応について解説する講座です。
■注目ポイント
★自動車用プラスチックの材料・成形法の基礎、プラスチックを車載で活用するメリットと課題・対策案、車載プラスチック部品の現状、カーボンニュートラルへの対応状況・動向について豊富な経験に基づき実践的かつ分かりやすく解説!
★2025年5月20日WEBでオンライン開講。メディカルテープ研究所 山本氏が、【医療用粘着剤・テープの特性と低皮膚刺激を実現する製品開発のコンセプト~粘着剤のイロハから新たな用途展開を探る~】について解説する講座です。
■注目ポイント
★医療用粘着剤の基礎、医療分野・化粧品分野における製品の応用事例やその可能性、「粘着テープ」の特徴を生かしたうえでの課題解決型の製品開発のヒントを解説!