LIVE配信・WEBセミナー
開催日時 2025年7月11日(金) 10:30-16:50
受講料 1名60,500円(税込)より
★2025年7月11日WEBでオンライン開講。第一人者のテック・アンド・ビズ株式会社 北原氏、信州大学 伊東氏、株式会社量子材料技術/(国研)産業技術総合研究所 村瀬氏、熊本大学 木田氏が、【次世代の発光材料の開発に向けた量子ドットの最新技術動向と毒性回避・耐久性向上に向けた取り組みおよびディスプレイへ等の応用展開と新市場への期待】について解説する講座です。
■注目ポイント
★量子ドット(QD)応用の最新動向(世界各地で開催されているイベントでの生情報)をはじめ、量子ドットの基礎的物性、合成法、耐久性の問題と解決法、量子ドットと高分子ブレンド膜を発光層とした全塗布型発光素子の開発やペロブスカイト量子ドット(PQDs)を用いた蛍光ON/OFFスイッチング技術について解説・紹介!
01 テック・アンド・ビズ(株) 北原 洋明 氏
02 国立大学法人 信州大学 伊東 栄次 氏
03 (株)量子材料技術/(国 研) 産業技術総合研究所 (兼業) 村瀬 至生 氏
04 熊本大学 木田 徹也 氏
10:30-11:45
第1講
講 師
テック・アンド・ビズ(株) 代表取締役 北原 洋明 氏
【講演主旨】
■本セミナーの主題および状況(講師より)
★量子ドットは蛍光体としてのこの10年の進展は著しく、発光効率などの特性が飛躍的に向上して価格が劇的に低下し、実用化が本格的に始まりました。
★既にディスプレー応用で市場を形成しており、2023年ノーベル化学賞の受賞を機に更なる拡大が期待されています。LCDでは応用手法でメーカ間の駆け引きが活発化し、今後の主導権争いが注目されています。OLEDやMicro LEDの色変換層では、革新的な性能向上を目指し、新規参入企業も多く現れ開発競争が繰り広げられています。
★ペロブスカイト量子ドットは極めて強い蛍光発光と波長可変という特徴を持つ優れた光材料であり、ディスプレイや照明といった応用の高効率化が期待されます。さらに、量子ドットの蛍光発光を「暗い」OFF状態と「明るい」ON状態の間で外部刺激によって変調できれば、スマート蛍光材料(光・温度センサー)、光メモリー、超解像イメージング、生体プローブといった応用も可能になります。
■注目ポイント
★量子ドットの基礎的物性や合成法をノーベル賞の受賞理由も交えて概説するとともに実用化を考えた際に直面する耐久性の問題と解決法を解説!
★量子ドットと高分子ブレンド膜を発光層とした全塗布型発光素子を紹介!
★ペロブスカイト量子ドット(PQDs)を用いた蛍光ON/OFFスイッチング技術の開発とPQDsの合成、耐久性向上化、発光メカニズム解析技術、新しい量子ドットの応用について紹介・概説!
講座担当:牛田孝平
≪こちらの講座は、WEB上での開催のオンライン講座になります≫
【プログラム】
1.イントロダクション
1.1 2023年のノーベル化学賞と2025年トレンド「RGB三原色化」がQD応用を加速
1.2 ディスプレー応用の事業化とビジネスの駆け引き:プレーヤーとサプライチェーン
2.競い合いと技術革新で拡大するディスプレー応用製品/市場
2.1 市場を拡大する「LCD+QDシート」・・・フルQDと疑似(なんちゃって)QDの駆け引き
2.2 新たな市場価値を狙う「OLED+QD色変換層」とタンデム化OLEDのバトル
2.3 期待の「Micro LED+QD色変換層」はいつ実用化されるか
2.4 OLED置き換えを狙う「QDーLED(QLED)」の課題
3.新分野への応用
3.1 センサー
3.2 太陽電池
3.3 医療
3.4 農業
3.5 レーザー光源
3.6 その他
4.まとめ
【質疑応答】
【キーワード】
量子ドット、QDシート、ミニLEDバックライト、RGB三原色化、広色域、センサー、太陽電池、医療、農業、レーザー光源
【講演のポイント】
量子ドット(QD)応用の最新動向を、世界各地で開催されているイベント(展示会や国際会議など)での生情報などから紹介する。ディスプレー応用に関わる各プレーヤーの技術と動向を分析し、今後の方向性を読み解く。更に、新分野に向けた開発状況についても解説する。
【習得できる知識】
量子ドット(QD)の応用と市場の動向、ビジネスに対する取り組み方
12:45-14:00
第2講
講 師
国立大学法人 信州大学 工学部 電子情報システム工学科 伊東 栄次 氏
【講演主旨】
■本セミナーの主題および状況(講師より)
★量子ドットは蛍光体としてのこの10年の進展は著しく、発光効率などの特性が飛躍的に向上して価格が劇的に低下し、実用化が本格的に始まりました。
★既にディスプレー応用で市場を形成しており、2023年ノーベル化学賞の受賞を機に更なる拡大が期待されています。LCDでは応用手法でメーカ間の駆け引きが活発化し、今後の主導権争いが注目されています。OLEDやMicro LEDの色変換層では、革新的な性能向上を目指し、新規参入企業も多く現れ開発競争が繰り広げられています。
★ペロブスカイト量子ドットは極めて強い蛍光発光と波長可変という特徴を持つ優れた光材料であり、ディスプレイや照明といった応用の高効率化が期待されます。さらに、量子ドットの蛍光発光を「暗い」OFF状態と「明るい」ON状態の間で外部刺激によって変調できれば、スマート蛍光材料(光・温度センサー)、光メモリー、超解像イメージング、生体プローブといった応用も可能になります。
■注目ポイント
★量子ドットの基礎的物性や合成法をノーベル賞の受賞理由も交えて概説するとともに実用化を考えた際に直面する耐久性の問題と解決法を解説!
★量子ドットと高分子ブレンド膜を発光層とした全塗布型発光素子を紹介!
★ペロブスカイト量子ドット(PQDs)を用いた蛍光ON/OFFスイッチング技術の開発とPQDsの合成、耐久性向上化、発光メカニズム解析技術、新しい量子ドットの応用について紹介・概説!
講座担当:牛田孝平
≪こちらの講座は、WEB上での開催のオンライン講座になります≫
【プログラム】
・電気電子工学分野における有機薄膜(特に半導体)デバイスの発展
・有機系発光ダイオードと量子ドットを用いた発光ダイオードの特徴
・塗布法(特に改良メニスカス法)の特徴
・有機EL(ポリマー系)への活用例
・薄膜太陽電池やナノカーボンへの活用例
・量子ドット発光ダイオードへの活用例
ポリマーのブレンドの影響
バッファー層挿入効果
・今後の課題と希望
【質疑応答】
【キーワード】
量子ドット、塗布型素子、ハイブリッド、ナノ材料、発光ダイオード
【講演のポイント】
講演者は量子ドットや半導体ナノ粒子、カーボンナノチューブなどの各種ナノ材料と有機半導体および誘電体薄膜を融合した光電変換素子やセンサの研究を行っている。これらナノ材料を用いたデバイスを実用化するには、デバイス性能の向上と合わせて、ナノ材料の価値を無駄なく使う機能とコスト面での工夫と用途展開が重要です。安価な導入コストで参入可能な技術や応用を考えることで材料や装置関連の企業や研究機関の皆様との新たな交流のきっかけとなれば幸いです。
【習得できる知識】
有機系デバイスやナノ材料の現状と課題。光エレクトロニクス分野における有機材料や量子ドットを用いた大面積デバイスの期待と可能性など。
14:10-15:25
第3講
講 師
(株)量子材料技術/(国 研) 産業技術総合研究所 (兼業) 取締役 CTO/関西センター 村瀬 至生 氏
【講演主旨】
■本セミナーの主題および状況(講師より)
★量子ドットは蛍光体としてのこの10年の進展は著しく、発光効率などの特性が飛躍的に向上して価格が劇的に低下し、実用化が本格的に始まりました。
★既にディスプレー応用で市場を形成しており、2023年ノーベル化学賞の受賞を機に更なる拡大が期待されています。LCDでは応用手法でメーカ間の駆け引きが活発化し、今後の主導権争いが注目されています。OLEDやMicro LEDの色変換層では、革新的な性能向上を目指し、新規参入企業も多く現れ開発競争が繰り広げられています。
★ペロブスカイト量子ドットは極めて強い蛍光発光と波長可変という特徴を持つ優れた光材料であり、ディスプレイや照明といった応用の高効率化が期待されます。さらに、量子ドットの蛍光発光を「暗い」OFF状態と「明るい」ON状態の間で外部刺激によって変調できれば、スマート蛍光材料(光・温度センサー)、光メモリー、超解像イメージング、生体プローブといった応用も可能になります。
■注目ポイント
★量子ドットの基礎的物性や合成法をノーベル賞の受賞理由も交えて概説するとともに実用化を考えた際に直面する耐久性の問題と解決法を解説!
★量子ドットと高分子ブレンド膜を発光層とした全塗布型発光素子を紹介!
★ペロブスカイト量子ドット(PQDs)を用いた蛍光ON/OFFスイッチング技術の開発とPQDsの合成、耐久性向上化、発光メカニズム解析技術、新しい量子ドットの応用について紹介・概説!
講座担当:牛田孝平
≪こちらの講座は、WEB上での開催のオンライン講座になります≫
【プログラム】
1.量子ドット研究分野の概観
1-1 研究の歴史とノーベル賞
1-2 各種蛍光体の物性と実現できる輝度
2.基本的な物性と粒成長メカニズム
2-1 物理的、化学的性質(量子サイズ効果など)
2-2 エネルギー準位の計算方法と留意点
2-3 溶液中の量子ドットのサイズと濃度の求め方
2-4 粒成長メカニズムと発光効率
3.各種量子ドットの合成法・特徴と留意点
3-1 親水性CdTe
3-2 疎水性CdSeと発展
3-3 疎水性InPと最近の進展
3-4 カルコパイライト
4.ガラスマトリックスへの各種分散法
4-1 バルク体への分散
4-2 微小ガラスカプセル中への分散・安定化
5.各種特性評価の方法
5-1 単一分子検出とブリンキング
5-2 耐光性の測定・評価法
5-3 カドミウムの染み出しと細胞毒性
6. 応用
6-1 ディスプレイ
6-2 医療用の診断薬
6-3 太陽電池など
7.まとめ
【質疑応答】
【キーワード】
量子ドット、サイズ効果、蛍光体、耐久性、ノーベル化学賞
【講演のポイント】
講演者は、早くから量子ドットの蛍光体としての優れた特性に注目し、論文にあるようなCdSe系では実用化は難しいと考え、毒性回避と耐久性向上を主要な課題として取り組んだ。ベンチャー設立に繋がったその手法と現状とを解説したい。
【習得できる知識】
・量子ドットの基本・概要、特徴
・コロイド量子ドットの作製方法、サイズの制御技術、各種の評価法、ガラスコート技術
・量子ドットの耐久性向上に関わる技術情報
・量子ドットの各分野への応用・最新動向と将来展望
15:35-16:50
第4講
講 師
熊本大学 産業ナノマテリアル研究所 / 教 授、所長 木田 徹也 氏
【講演主旨】
■本セミナーの主題および状況(講師より)
★量子ドットは蛍光体としてのこの10年の進展は著しく、発光効率などの特性が飛躍的に向上して価格が劇的に低下し、実用化が本格的に始まりました。
★既にディスプレー応用で市場を形成しており、2023年ノーベル化学賞の受賞を機に更なる拡大が期待されています。LCDでは応用手法でメーカ間の駆け引きが活発化し、今後の主導権争いが注目されています。OLEDやMicro LEDの色変換層では、革新的な性能向上を目指し、新規参入企業も多く現れ開発競争が繰り広げられています。
★ペロブスカイト量子ドットは極めて強い蛍光発光と波長可変という特徴を持つ優れた光材料であり、ディスプレイや照明といった応用の高効率化が期待されます。さらに、量子ドットの蛍光発光を「暗い」OFF状態と「明るい」ON状態の間で外部刺激によって変調できれば、スマート蛍光材料(光・温度センサー)、光メモリー、超解像イメージング、生体プローブといった応用も可能になります。
■注目ポイント
★量子ドットの基礎的物性や合成法をノーベル賞の受賞理由も交えて概説するとともに実用化を考えた際に直面する耐久性の問題と解決法を解説!
★量子ドットと高分子ブレンド膜を発光層とした全塗布型発光素子を紹介!
★ペロブスカイト量子ドット(PQDs)を用いた蛍光ON/OFFスイッチング技術の開発とPQDsの合成、耐久性向上化、発光メカニズム解析技術、新しい量子ドットの応用について紹介・概説!
講座担当:牛田孝平
≪こちらの講座は、WEB上での開催のオンライン講座になります≫
【プログラム】
1. ペロブスカイト量子ドット(PQDs)について
1.1 PQDsの特徴
1.2 PQDsの合成手法
1.3 PQDsの応用事例
2. PQDsの表面修飾による耐久性向上
2.1 無機材料被覆
2.2 有機材料被覆
2.3 組成および形状制御
3. PQDsの発光ON/OFF制御
3.1 原理と応用
3.2 電子移動に基づく発光制御 -ポリオキソ酸との複合化-
3.3 エネルギー移動に基づく発光制御 -フォトクロミック分子との複合化-
4. PQDsの発光制御メカニズム解析
4.1 過渡吸収分光法による解析
4.2 単一分子分光法による解析
【質疑応答】
【キーワード】
ペロブスカイト量子ドット、発光制御、ホットインジェクション法、表面修飾、クリック反応、電子・エネルギー移動
【講演のポイント】
ペロブスカイト量子ドットは太陽電池やディスプレイ用材料として大きく期待されている。量子収率100%に近い蛍光を外部刺激によって制御できれば、バイオイメージングやセキュリティインクなどの応用が可能になる。主に講演者の上記技術に関する研究成果を基に説明を行い、実際に材料を合成・評価する際に参考にできるようにするため、実験手法の詳細について具体的に解説する。
【習得できる知識】
・量子ドットの基本・応用
・ペロブスカイト型コロイド量子ドットの合成方法
・ペロブスカイト量子ドットの表面修飾方法
・形状・サイズ制御技術
・ペロブスカイト量子ドットの光物性解析技術
| セミナー番号 | S2507315 |
|---|---|
| セミナー名 | 量子ドット |
| 講師名 |
第1部 テック・アンド・ビズ(株) 代表取締役 北原 洋明 氏 第2部 国立大学法人 信州大学 工学部 電子情報システム工学科 伊東 栄次 氏 第3部 (株)量子材料技術/(国 研) 産業技術総合研究所 (兼業) 取締役 CTO/関西センター 村瀬 至生 氏 第4部 熊本大学 産業ナノマテリアル研究所 / 教 授、所長 木田 徹也 氏 |
| 開催日時 | 2025年07月11日(金) 10:30〜16:50 |
| 会場 | ※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です |
| 受講料 | 【1名の場合】60,500円(税込、テキスト費用を含む) |
| 定員 | 1名 |
| 備考 | 定員:30名 ※ お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。基本的にはこちらで受付完了です。開催前日16:00までに再度最終のご連絡をいたしますので、しばらくお待ちください。請求書と受講票は郵送ではないため必ずダウンロードください。また、同時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ずご確認ください。 ※ セミナー前日夕方16:00までにWEB会議のURL、事前配布資料のパスワードについては、別途メールでご案内いたします。基本的には、事前配布資料はマイページからのダウンロードの流れとなります。なお、事前配布資料については、講師側の作成完了次第のお知らせになりますので、この点、ご理解のほどお願い申し上げます。 ※ 請求書の宛名の「株式会社」や「(株)」の「会社名の表記」は、お客様の入力通りになりますので、ご希望の表記で入力をお願いします。 ※ お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。 ※ 領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。 ※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。 ※ 当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき16,500円で追加申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は16,500円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取りまとめいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者様のお名前を備考欄にお書きくださいますようお願いいたします。 ※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。 |