【侵襲型/非侵襲型】BMIの基礎とデバイス開発、臨床応用、脳波測定、課題と将来展望
~原理、種類、対象疾患、埋込型BMI、脳信号の解読・制御、医療機器承認、BMIの今後~
★2026年9月15日開講。【大阪大学、住友ベークライト、九州工業大学】の著名研究者・技術者を講師として招き、【侵襲型/非侵襲型】BMIの基礎とシステム/デバイス/素材の開発・応用、脳波測定の読み取り方、課題と将来展望について解説。
★200億ドル市場へ挑むニューロテクノロジー”BMI技術”の最前線!
★技術革新が切り拓く、BMIの新たな商機!
★講師情報
第1部 医療と技術の懸け橋となった”完全体内埋込型BMI開発”の第一人者である大阪大学 平田 雅之先生、
第2部 脳波センシングの社会実装を加速させる住友ベークライト 北添 雄眞氏、
第3部 「脳情報工学」のパイオニアである九州工業大学 夏目 季代久先生から業界の最新情報と知識を解説予定!
- 第1部 大阪大学大学院 医学系研究科 特任教授 兼 株式会社JiMED 取締役 平田 雅之 氏
- 第2部 住友ベークライト株式会社 BMI事業化プロジェクトチーム プロジェクトリーダー 北添 雄眞 氏
- 第3部 九州工業大学 大学院生命体工学研究科 / 教授 夏目 季代久 氏
●1名様:55,000円(税込、資料作成費用を含む)
●2名様以上:22000円(お一人につき)
※当講座で使用する資料(PDF電子データ)は事前に事務局から受講者へ前日までにご連絡いたします。お手数をおかけしますが、プリントアウトしていただき、ご準備ください。
※原則、紙媒体でのテキスト提供は対応しておりません。
※同一法人で15名以上の参加をお考えの企業様はWEB研修サービス(有料・カスタマイズ研修)も行っております。
※紙媒体による資料(テキスト)をお求めの場合は1冊(1回分、カラー、1頁4スライド構成)につき、5,500円(税込)を別途徴収いたします。お申込み時、備考欄にその旨をご記入ください。
※講座資料の電子データ提供の都合により、著作権保護の観点から研修参加者の講師への名簿提出が必須となります。予め、ご了承ください。
【本講座の注目ポイント】
本講座では、BMI(ブレイン・マシン・インターフェース)の社会実装に向けた技術革新から、医療現場での最新知見、そして産業化の鍵となるデバイス開発、課題、今後の次世代BMIにおける将来展望まで、業界の最前線で活躍される3名の著名研究者を講師としてお招きして解説いただきます。
企画:陶山
【第1講】 侵襲型BMIの基礎と完全体内埋込型BMIシステムの開発、 臨床応用、今後の課題と展望
【時間】 13:00-14:00
【講師】大阪大学大学院 医学系研究科 特任教授 兼 株式会社JiMED 取締役 平田 雅之 氏
【講演主旨】
【キーワード】
【プログラム】
3.BMIの種類
4.埋込型BMIのコア技術
5. 医療機器承認に向けた取り組み
6. 次世代技術の研究開発
7. 課題と将来展望
【質疑応答】
【第2講】 侵襲型/非侵襲型BMIの研究開発動向と社会実装の取り組み~BMI技術の特長、応用例、今後の展望~
【時間】 14:10-15:20
【講師】住友ベークライト株式会社 BMI事業化プロジェクトチーム プロジェクトリーダー 北添 雄眞 氏
【講演主旨】
脳の活動から意図している動きを読み取り機械を動かす、考えるだけで文字を入力できる。SFのような技術がまずは医療をターゲットとし社会実装されつつある。本講演では侵襲型/非侵襲型BMI、ブレインテック/ニューロテック技術についてその仕組み、国内外の研究・社会実装状況、各国の政策について解説する。さらに、在宅脳波計による在宅医療への応用にも触れたうえで、日常の中で脳活動を計測できることによる医療、生活、研究、産業にもたらす可能性についても展望する。
【キーワード】
1. Brain Machine Interface / Brain Computer Interface
2. ブレインテック/ニューロテック
3. 脳波測定デバイス
4. 脳波測定電極
【プログラム】
1.BMIとブレインテック/ニューロテックの全体像
1-1 BMIとブレインテック/ニューロテックとは何か
1-2 脳を測る・働きかける技術の全体像
1-3 医療・生活・産業への応用の概要
2.脳活動の捉え方
2-1 電気・磁気・血流・代謝から脳活動をとらえる仕組み
2-2 侵襲的な脳機能計測方法と原理
2-3 非侵襲的な脳機能計測方法と原理
2-4 各計測手法の時間分解能・空間分解能と社会実装への課題
3.侵襲型BMIの研究、社会実装動向
3-1 海外の研究、社会実装動向
3-2 国内の研究、社会実装動向
4.非侵襲BMI、ブレインテック/ニューロテックの研究、社会実装動向
4-1 海外の研究、社会実装動向
4-2 国内の研究、社会実装動向
5.各国のBMI、ブレインテック/ニューロテック政策・規制動向
5-1 米国における動向
5-2 中国における動向
5-3 EUにおける動向
5-4 日本における動向
6.在宅脳波計が広げる非侵襲型BMIの可能性
6-1 脳波計測の抱える課題
6-2 高精度に脳波測定可能なゲルコート脳波電極
6-3 てんかん医療の抱える課題
6-4 てんかん患者向け在宅脳波計
6-5 ゲルコート脳波電極の脳波取得性能検証結果
6-6 在宅脳波計の脳波取得性能検証結果
6-7 在宅脳波計のもたらす可能性
7.まとめ
【質疑応答】
【第3講】 脳波測定の読み取り方とBMI技術、その応用展開
【時間】 15:30-16:50
【講師】九州工業大学 大学院生命体工学研究科 / 教授 夏目 季代久 氏
【講演主旨】
現在、話題になっているブレインマシンインターフェース(BCI)、ブレインコンピューターインターフェース(BMI)、ニューロマーケティングに使用されている脳波について、その基礎知識・測定方法を講義すると共に、脳波を用いた応用事例に関してご紹介致します。また脳波に関する最近の話題も提供します。セミナーは、工学系の方だけでなく、その他の分野の方も受講できる内容になっています。是非とも、この機会に次世代技術の基となる脳波について学んでみては如何でしょうか?
【キーワード】
1.脳波
2.ブレインマシンインターフェース
3.脳波で自動運転
4.脳波でロボット制御
5.脳とAIのインターフェース
【プログラム】
1.はじめに ~脳波を知るための脳の基礎知識~
1.1 脳波の基礎知識
1.1.1 神経細胞
1.1.2 神経はシナプスでシナプス電位を出している
1.1.3 脳機能地図
2.脳波の種類と脳波から分かること
2.1 脳波の種類
2.1.1 脳波は何によって分類されるのか?
2.1.1.1 自発脳波
2.1.1.2 誘発脳波(誘発電位)
2.1.2 自発脳波~特徴といつ起こるか~
2.1.3 誘発脳波(誘発電位)
2.1.3.1 視覚誘発電位(VEP)
2.1.3.2 定常性視覚誘発電位(SSVEP)
2.1.3.3 P300波
2.1.3.4 運動関連電位
2.1.3.5 事象関連脱同期(ERD)・事象関連同期(ERS)
2.2 脳波はどこで測るのか
3.脳波を用いたブレインマシンインターフェース(BMI)
3.1 脳波を用いたBMIの原理
3.2 脳波を用いたBMI応用事例
3.2.1 脳波タイプライター
3.2.2 脳波を用いた自動運転車制御
4.脳波を用いたBMIの今後
4.1 嗜好性検出 ~音楽嗜好性脳波~
4.2 感性評価
4.3 ニューロマーケティング
4.4 教育システム
4.5ロボット操作システム
4.6 AIを用いた脳波データの活用
4.7脳波を用いたBMIの未来
【質疑応答】