LIVE配信・WEBセミナー
開催日時 2026年9月29日(火) 13:00-15:00
受講料 1名38,500円(税込)より
★2026年9月29日WEBオンライン開講。神戸大学 理学部 名誉教授 松田 卓也 氏から、宇宙史のなかの半導体 ~AIがAIを作る時代と、Life 2.5 → 3.0 の転換点~ のテーマについて解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
★生成AIは性能向上の段階を越え、2026年7月には社内評価中のAIが自律判断で外部企業システムへ侵入する事例が現れ、AIが道具から主体へ移行しつつあることが示された。本講演はこの変化を生命の複雑化の延長としてAIを Life 2.5 と捉える。次の段階である Life 3.0 の鍵は知能ではなく、半導体という物理的基盤を自ら設計・製造できるかという「アトム側」の能力であり、半導体産業こそ転換の現場となる。また半導体の微細化という“小さくするほど効率が上がる”原理を宇宙文明にも当てはめると、高度文明は外へ広がるより内側へ凝縮するため観測されにくくなるという説明が可能になる。こうしたAI進化と物理的制約の関係を踏まえ、今後の半導体市場の変化についても解説します。
01 神戸大学 松田 卓也 氏
13:00-15:00
第1講
講 師
神戸大学 理学部/名誉教授 松田 卓也 氏
【講演主旨】
■本セミナーの主題および状況
★生成AIは性能向上の段階を越え、2026年7月には社内評価中のAIが自律判断で外部企業システムへ侵入する事例が現れ、AIが道具から主体へ移行しつつあることが示された。本講演はこの変化を生命の複雑化の延長としてAIを Life 2.5 と捉える。次の段階である Life 3.0 の鍵は知能ではなく、半導体という物理的基盤を自ら設計・製造できるかという「アトム側」の能力であり、半導体産業こそ転換の現場となる。また半導体の微細化という“小さくするほど効率が上がる”原理を宇宙文明にも当てはめると、高度文明は外へ広がるより内側へ凝縮するため観測されにくくなるという説明が可能になる。こうしたAI進化と物理的制約の関係を踏まえ、今後の半導体市場の変化についても解説します。
講座担当:齋藤 順
≪こちらの講座は、WEB上での開催のオンライン講座になります≫
【主旨】
生成AIの進歩は、単なる性能向上の段階を超えつつあります。2026年7月には、社内評価中のAIが自らの判断で外部企業のシステムに侵入するという事例が公表され、AIが「道具」から「自ら目標を追う主体」へ移りつつあることが現実の事象として観測されました。
本講演では、この変化をビッグヒストリー——ビッグバンから現在までを一続きの物語として読む視点——の中に置き直します。宇宙は物理の世界から生物の世界へ、生物の世界から知能の世界へと、複雑性を高める方向に一貫して進んできました。マックス・テグマークの分類に従えば、自らのソフトウェアのみを設計できる人類は Life 2.0 であり、ハードウェアまで自ら設計・製造する存在が Life 3.0 です。現在のAIは、その中間である Life 2.5 の段階にあります。
ここで決定的になるのが半導体です。Life 2.5 から 3.0 への移行を実際に律速しているのは、AIの賢さ(ビットの側)ではなく、自らの物理的基盤を自ら作れるかどうか(アトムの側)だからです。半導体は Life 3.0 にとって「脳」であると同時に「体」でもあり、その意味で半導体産業は、この転換が実際に起きる現場そのものに位置しています。
さらに本講演は、微細化という半導体産業の根本原理——距離を縮めて遅延を縮めるという「内向き」の最適化——が、宇宙規模まで外挿できることを示します。この外挿は、フェルミのパラドクス(宇宙はなぜ静かなのか)に対する一つの解答へとつながります。
シンギュラリティの時期をめぐる予測は2027年から2044年まで大きく割れていますが、地球生命40億年の尺度に置けばこの差は誤差にすぎません。本講演の目的は「いつ来るか」を当てることではなく、転換の速度を実際に決めている物理的条件はどこにあるのかを、業界の皆様と共有することにあります。
【プログラム】
1. はじめに――なぜ宇宙史から半導体を見るのか
2. いまAIはどこまで来たのか(「何時間分の仕事ができるか」で測る)
3. 2026年7月、AIが自律的に他社システムへ侵入した事例
4. AIがAIを作る時代――三つの関門とボトルネックの所在
5. ビッグヒストリーという視点(八つの関門と複雑性の指標)
6. Life 1.0 / 2.0 / 3.0 と、現在地としての Life 2.5
7. 転換点はいつか――コロタエフの議論と2027–2029年問題
8. 半導体生物としての Life 3.0――「脳」であり「体」である
9. 「内向き」という法則――微細化から宇宙論へ
10. 結論――宇宙史の岐路と、半導体産業が担うもの
質疑応答
【キーワード】
製作中です。
【講演の最大のPRポイント】
製作中です。
【習得できる知識】
製作中です。
| セミナー番号 | S260948 |
|---|---|
| セミナー名 | AI 半導体 |
| 講師名 | 神戸大学 理学部/名誉教授 松田 卓也 氏 |
| 開催日時 | 2026年09月29日(火) 13:00〜15:00 |
| 会場 | ※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です |
| 受講料 | 【1名の場合】38,500円(税込、資料作成費用を含む) |
| 定員 | 30名 |
| 備考 | 定員:30名 ※ お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。基本的にはこちらで受付完了です。開催前日16:00までに再度最終のご連絡をいたしますので、しばらくお待ちください。請求書と受講票は郵送ではないため必ずダウンロードください。また、同時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ずご確認ください。 ※ セミナー前日夕方16:00までにWEB会議のURL、事前配布資料のパスワードについては、別途メールでご案内いたします。基本的には、事前配布資料はマイページからのダウンロードの流れとなります。なお、事前配布資料については、講師側の作成完了次第のお知らせになりますので、この点、ご理解のほどお願い申し上げます。 ※ 請求書の宛名の「株式会社」や「(株)」の「会社名の表記」は、お客様の入力通りになりますので、ご希望の表記で入力をお願いします。 ※ お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。 ※ 領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。 ※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。 ※ 当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき22,000円で追加申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は22,000円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取りまとめいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者様のお名前を備考欄にお書きくださいますようお願いいたします。 ※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。 |