セミナー検索結果 10件中
★2025年2月13日WEBオンライン開講。 豊橋技術科学大学 教授 松田氏が硫化物固体電解質の液相合成と全固体電池への応用について解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
★リチウムイオン二次電池(LIB)の信頼性・安全性を向上し、コンパクト化を可能にするためには、全固体化が必須であり、優れた固体電解質の開発と電池応用が望まれています。本セミナーでは、われわれの研究成果を中心に液相から硫化物系固体電解質ナノ粒子を合成する液相加振(LS)法、硫黄過剰添加溶液法(ES-S)法および水溶液系イオン交換(I/E)法と得られた電解質を用いた全固体電池の特性を詳しく述べます。また、硫化物系固体電解質と電極活物質を複合化し、その微構造を制御に関する手法として電気泳動堆積(EPD)法および核成長(SEED)法を紹介します。また、大容量Si負極複合体の作製と電子顕微鏡観察および分光法による状態分析の結果を示します。最後に全固体LIBの研究開発動向を概観し、まとめます。
★2025年2月17日WEBオンライン開講【①防衛大学:山本氏】【②三恵技研工業株式会社:古林氏】【③株式会社新日本電波吸収体:荻野氏】3名の講師が自動運転に求められる電波吸収体やシールド材料とミリ波の透過性について解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
自動運転を実現する電磁波吸収・シールド原理と市場動向、ミリ波透過性について解説します。
①自動車向け電子部品に求められる電磁波吸収体・電磁波シールドの設計及び評価について解説します。
②電波吸収体・シールドと原理と市場について紹介します
③雪によるミリ波透過性に関する定量的な議論とヒーターレドーム開発について解説します。
★2025年2月20日開講。WEBでオンラインLive講義にどこからでも参加できます。横山技術事務所 代表 (元・新日鉄住金化学(株) 総合研究所) 横山先生によるご講演。エポキシ樹脂・硬化剤・硬化促進剤の種類と特徴、硬化物の特性評価法、変性・配合改質および先端エレクトロニクス用途での技術動向について解説いたします。
★半導体封止材用エポキシ樹脂、半導体封止材用硬化剤、半導体封止材用硬化促進剤と半導体封止材用改質剤など総合的に学ぶことができる。
★また分析法として、エポキシ樹脂中の全塩素濃度や加水分解性塩素濃度の分析方法、フィラーの高充填によるV-0難燃性付与の方法、DSCによる硬化開始温度・硬化発熱量・Tgの測定、TMAによる線膨張係数・Tg、TG-DTAによる加熱重量減少率の測定に関する知識、DMAによるTg・架橋密度の測定に関する知識、曲げ試験による弾性率・破断強度・破断伸度の測定に関する知識、破壊靭性試験からのK1C値の各測定に関する知識も習得できる!
★半導体封止材分野の最新技術動向として、SiC系パワー半導体モジュール封止材用の高耐熱性エポキシ樹脂、同モジュール絶縁シート用の高熱伝導性エポキシ樹脂の技術動向に関する知識が習得できる!
★2025年2月21日WEBでオンライン開講。第一人者のフレックスリンク・テクノロジー株式会社(元日本メクトロン 取締役・フェロー) 松本先生が高速次世代通信時代に応用される先端基板開発動向として、ポリマー光導波路、超高周波対応基板材料、メタマテリアル基板などの次世代基板技術について詳細に解説するまたとない講座です。
★本講義では、高速次世代通信時代に応用される先端基板開発動向し、ポリマー光導波路、超高周波対応基板材料、メタマテリアル基板、先端半導体PKG、パワー半導体、車載センサモジュールも解説する!
★2025年2月27日WEBでオンライン開講。第一人者の豊田工業大学 名誉教授 招聘研究員 山口 真史 氏がトヨタ自動車および日産自動車の太陽電池搭載自動車の走行試験結果をまじえて、太陽電池搭載自動車のインパクトおよび車載用高効率太陽電池、特に、ペロブスカイトを含むSiタンデム太陽電池の研究開発状況について詳細に解説するまたとない講座です。
★車載用高効率太陽電池の研究開発状況としての、高効率化、低コスト化の必要性、Siタンデム太陽電池の高効率化の技術動向とは
★2025年2月28日:会場開講【機能性カーボンフィラー研究会・副会長:前野氏】カーボンブラック・導電性炭素材料の専門家が素材ごとの特性と高導電化、最適分散技術について解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
※こちらは会場開催となります(名刺交換&お弁当付き!)
①導電性カーボンブラックの種類・構造・製法について詳しく解説します
②導電性カーボンブラックの性能を最大限活用するためのコツについて解説します
③環境に配慮した炭素材料について事例を紹介します
★2025年3月11日WEBでオンライン開講。神上コーポレーション株式会社 鈴木氏(代表取締役)、多胡氏(同社顧問)が、電子機器の熱設計・熱対策の実践的な考え方・手法と放熱材料の選び方・使い方とそのポイントについて解説する講座です。
■注目ポイント
★熱対策の中でもハードウェア面におけるあらゆる側面を網羅した講座!
★2025年3月11日WEBでオンライン開講。慶應義塾大学 磯部氏、大阪大学 上松氏、熊本大学 木田氏が、次世代の発光材料の開発に向けた量子ドットの基礎と最新技術動向および各種応用展開について解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
★蛍光体の常識を覆した量子ドット(QDs)蛍光体の基礎(ホットインジェクション法による合成・コア/シェル構造による効果・量子サイズ効果・励起子ボーア半径・有効質量近似法など)とQDsの課題を解説!
★2025年3月31日WEBでオンライン開講。愛知工業大学 村田氏が、有機リチウムイオン二次電池および水系有機レドックスフロー電池に用いる活物質の設計・開発の指針ならびに国内外における最近の研究動向について解説する講座です。
■注目ポイント
★リチウムイオン電池およびレドックスフロー電池に用いられる希少金属元素からなる活物質の代替材料として酸化還元活性な有機分子を用いる研究についての基礎的な開発コンセプトから国内外における最近の研究動向まで網羅的に紹介!
★2025年5月29日WEBでオンライン開講。京都工芸繊維大学 松川氏が、ナノ粒子をベースにした有機無機ハイブリッド材料の開発と高屈折率材料への応用について解説する講座です。
■注目ポイント
★有機無機ハイブリッドに適用可能なイオウ系シルセスキオキサン、ジルコニアナノ粒子、チタニアナノ粒子の開発と高屈折率コーティングへの応用について紹介!