セミナー検索結果 10件中
★2025年8月25日開講。【名古屋大学・教授:川瀬氏】に、テラヘルツの基礎から分光イメージング技術への応用展開について解説いただきます。
■本講座の注目ポイント
分光イメージング(物質の内部構造や成分を可視化する技術)は、高分子材料の分析・医療・食品分野の非破壊検査への応用に期待されています。当講座では、テラヘルツの特性から検出方法の解説、イメージング技術の応用開発事例を紹介します。
※当日参加できない方は、希望日にアーカイブ視聴可能です。
★2025年8月26日WEBでオンライン開講。 兵庫県立大学 渡邊 健夫 氏、関西大学 工藤 宏人 氏、九州大学 溝口 計 氏、AGC株式会社 宇野 俊之 氏の4名が、EUVリソグラフィ最新技術 ~Beyond EUVへの将来展望、基礎とレジスト材料開発例、EUV光源システムおよび応用研究新動向、EUV露光用フォトマスクブランクスの開発と量産化~ について解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
EUVリソグラフィの基礎とレジスト材料の開発例、半導体の微細化、リソグラフィ光源の進歩、高出力EUV光源開発の課題とその進展、そしてEUV露光用フォトマスクブランクスの開発と量産化、そして次世代EUVL技術の今後の展望(High NA EUVL、Hyper NA EUVL, Beyond EUVL)、並びに技術課題と今後の展開について紹介します。
★2025年8月27日WEBでオンライン開講。大阪公立大学 堀邊 英夫 氏、旭化成株式会社 古谷 創 氏の2名が、 次世代半導体パッケージング市場の成長に対応。感光性フィルム・感光性樹脂 最新開発状況 ~感光性樹脂の基礎と特性、材料設計、最先端半導体パッケージ用新規感光性フィルムの特長~について解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
本講演はリソグラフィー工程のうち、特にレジスト材料 (感光性樹脂) ・プロセスについて解説するとともに、ノボラック系ポジ型レジスト、及び化学増幅系3成分 (ベース樹脂、溶解抑制剤、酸発生剤) ポジ型レジストのそれぞれの化学成分とレジスト特性との関係について解説。半導体後工程用厚膜レジストについても言及。また、レジストメーカーに原料を提供する素材メーカーにおけるレジスト評価法を具体的に丁寧に解説します。
さらに、半導体パッケージの技術動向、ドライフィルムレジストへの要求特性、RDL(Redistribution Layer)形成用をはじめとする、旭化成の最先端半導体パッケージ向けSUNFORT™製品群についても紹介します。
★2025年8月27日WEBオンライン開講。一般社団法人 エポキシ樹脂技術協会 会長 高橋 昭雄 氏(岩手大学 客員教授 / 横浜市立大学 客員教授)が、5G・6Gに向けた次世代半導体実装用樹脂・基板材料の最新開発動向~低誘電特性、高耐熱性、高熱伝導性を兼ね備えた樹脂・基板材料と多層プリント配線板、パッケージ基板、チップレット構成材(封止、再配線層)、パワーデバイスモジュール実装技術の開発と課題~について解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
★演者の開発経験、各社の開発状況を紹介しながら、・5G高度化、6Gに向けて要求される高周波材料の基礎知識、エレクトロニクス実装技術、熱硬化性樹脂・高分子材料と応用製品そして実用化のための具体的手法等について解説します。
★2025年8月27日WEBでオンライン開講。 元住友化学 株式会社AndTech 今井氏、東京科学大学 東先生、名古屋大学 竹中先生が負熱膨張材料を用いた樹脂材料における熱膨張制御技術や、コンポジット技術、各応用展開について解説する講座です。
★コンポジット材などを例に、熱膨張制御に有用な、温めると縮む「負熱膨張」材料!電子部品、半導体有機材料関連の対策防止にも有効な可能性がある。
★種々の負熱膨張材料、特にビスマスニッケル酸化物BNFOと、それらを用いたゼロ熱膨張コンポジットの研究を紹介!
※開催予定日に変更点がございます。
★2025年8月29日WEBでオンライン開講。愛知工業大学 村田氏が、有機リチウムイオン二次電池および水系有機レドックスフロー電池に用いる活物質の設計・開発の指針ならびに国内外における最近の研究動向について解説する講座です。
■注目ポイント
★リチウムイオン電池およびレドックスフロー電池に用いられる希少金属元素からなる活物質の代替材料として酸化還元活性な有機分子を用いる研究についての基礎的な開発コンセプトから国内外における最近の研究動向まで網羅的に紹介!
★2025年9月2日WEBでオンライン開講。AndanTEC 浜本氏が、【ドライ塗布LIBプロセス技術と最新技術動向】について解説する講座です。
■注目ポイント
★ドライ方式が実用化された背景、市場動向、LIBドライ工程の製造方法、従来方式との違い、量産化における課題とは!?
★2025年9月3日WEBでオンライン開講。青山学院大学 石河氏、国立研究開発法人物質・材料研究機構 白井氏、東京都市大学 石川氏 が、【光電変換効率と耐久性のさらなる飛躍に向けたペロブスカイト/シリコンタンデム太陽電池の開発動向および特性評価方法】について解説する講座です。
■注目ポイント
★タンデム太陽電池の基本、高効率化研究の概要、特性評価方法の解説にはじまりタンデム太陽電池の構造が年間出力に与える影響、現在検討されている壁面設置などの新用途開拓に関する研究、多接合タンデム化による効率30%を超える太陽電池への応用、両面受光型ペロブスカイト/Siヘテロ接合薄型タンデムセル等について紹介!
★2025年9月8日WEBでオンライン開講。マシンテクノロジー株式会社の加瀬部氏が、【車載用フィルムコンデンサの製造技術および技術トレンドと市場動向】について解説する講座です。
■注目ポイント
★フィルムコンデンサを中心とした市場動向、業界及び技術動向、今後のトレンドであるフィルムコンデンサの耐熱性の取り組みや巻回型のコンデンサ以外に積層型コンデンサについても紹介!
★2025年9月9日WEBでオンライン開講。国立研究開発法人 物質・材料研究機構 樋口氏が、【エレクトロクロミック材料の最新開発動向および調光ガラスデバイスへの応用~メタロ超分子ポリマーを用いたエレクトロクロミック調光デバイス~】について解説する講座です。
■注目ポイント
★エレクトロクロミック材料およびエレクトロクロミック調光デバイスの概要、メタロ超分子ポリマーのエレクトロクロミック特性とそれを用いたエレクトロクロミック調光デバイスの最新の開発状況について紹介!