【 LIVE配信・WEBセミナー】

粉体技術の概要と乾燥プロセスの基礎と実際 および機器のトラブル対応・スケールアップのポイント

★2026年5月26日WEBでオンライン開講。吉原伊知郎技術士事務所 吉原氏が、【粉体技術の概要と乾燥プロセスの基礎と実際 および機器のトラブル対応・スケールアップのポイント】について解説する講座です。

■注目ポイント

★【透明な粉体挙動スケルトンモデル®】を駆使した粉体の動きのイメージアップ化方法、簡単なスケールアップを通じて計算式の意味と優先的に効果のあるパラメーターを実感する道筋、最終製品付与機能に見合った「適正な単位操作の選択と、製品物性の関係」を明確にした最短距離で成果を出す手法とは!?

セミナー番号
S260535
セミナー名
粉体技術 乾燥工程
講師名
  • 吉原伊知郎技術士事務所  所長  吉原 伊知郎 氏
開催日
2026年05月26日(火) 13:00-17:00
会場名
※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
受講料(税込)

【1名の場合】45,100円(税込、資料作成費用を含む)
2名以上は一人につき、16,500円が加算されます。

詳細

定員:30名

※ お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。基本的にはこちらで受付完了です。開催前日16:00までに再度最終のご連絡をいたしますので、しばらくお待ちください。請求書と受講票は郵送ではないため必ずダウンロードください。また、同時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ずご確認ください。

※ セミナー前日夕方16:00までにWEB会議のURL、事前配布資料のパスワードについては、別途メールでご案内いたします。基本的には、事前配布資料はマイページからのダウンロードの流れとなります。なお、事前配布資料については、講師側の作成完了次第のお知らせになりますので、この点、ご理解のほどお願い申し上げます。

※ 請求書の宛名の「株式会社」や「(株)」の「会社名の表記」は、お客様の入力通りになりますので、ご希望の表記で入力をお願いします。

※ お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。

※ 領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。

※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。

※ 当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき16,500円で追加申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は16,500円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取りまとめいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者様のお名前を備考欄にお書きくださいますようお願いいたします。

※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。


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【本セミナーの主題および状況・本講座の注目ポイント】

■本セミナーの主題および状況(講師より)

★粉・粒を扱うプロセスは、多くの分野でその中間行程の「形態プロセス」として使われていますが、最終ユーザーが目に見るケースは少ないです。機能性材料を創製する手段として、極めて有効な粉・粒の形態も、液体や気体と異なって、その莫大な表面積の大きさから、「詰まる・くっつく」等の、独特のトラブルが発生します。「粉体工学」「粉体プロセス」として、専門的な学問が設立されています。

★特に乾燥工程は、操作中に原料の特性が変化する(ベトベトからサラサラに、塊から粉状態に、)と、全くのところ変わってしまいます。その時々に適切な取り扱いをしないと、トラブルが発生します。新しい「機能性材料」を創製する業務を遂行するには、必ず知っておかなければならない、基礎的な技術であります。

■注目ポイント

★【透明な粉体挙動スケルトンモデル®】を駆使して機器内での「粉体の動き」を目で見える形にして「体感」として粉体の動きを「イメージアップ」できるように解説!

★簡単なスケールアップの実例を挙げて計算式の意味するところと優先的に効果のあるパラメーターを実感できる講義を実施!

★「たまたま選ぶ装置での成果」ではなく最終製品付与機能に見合った「適正な単位操作の選択と、製品物性の関係」を明確にして最短距離で成果を出す手法とは!?


講座担当:牛田孝平

≪こちらの講座は、WEB上での開催のオンライン講座になります≫

【時間】 13:00-17:00

【講師】吉原伊知郎技術士事務所 所長 吉原 伊知郎 氏

【講演主旨】

 粉・粒を扱うプロセスは、多くの分野でその中間行程の「形態プロセス」として使われているが、最終ユーザーが目に見るケースは少ない。機能性材料を創製する手段として、極めて有効な粉・粒の形態も、液体や気体と異なって、その莫大な表面積の大きさから、「詰まる・くっつく」等の、独特のトラブルが発生する。「粉体工学」「粉体プロセス」として、専門的な学問が設立されている。

 特に乾燥工程は、操作中に原料の特性が変化する(ベトベトからサラサラに、塊から粉状態に、)と、全くのところ変わってしまう。その時々に適切な取り扱いをしないと、トラブルが発生する。新しい「機能性材料」を創製する業務を遂行するには、必ず知っておかなければならない、基礎的な技術である。

 本講演では、【透明な粉体挙動スケルトンモデル®】を駆使して、機器内での「粉体の動き」を目で見える形にし、「体感」として粉体の動きを「イメージアップ」できるようにする。

 講師の実務体験から、簡単なスケールアップの実例を挙げ、計算式の意味するところ、さらに、優先的に効果のあるパラメーターを実感する講義を行う。

 講師は、技術士としての指導経験から「たまたま選ぶ装置での成果」ではなく、最終製品付与機能に見合った、「適正な単位操作の選択と、製品物性の関係」を明確にして、最短距離で成果を出す手法を、推薦する。


【プログラム】

1.はじめに 粉体技術を俯瞰する。
 ・粉・粒に関わる単位操作全体を、俯瞰し、その影響を再確認する。
 ・業界で扱われている粉体技術の影響、機能性粒子の活躍の状態を紹介する。
 ・なぜ、粉を扱うプロセスにトラブルが多いのか? 離散体とは?
 ・気体や液体では見られない、粉/粒の「形状による分離現象」は なぜ発生し、それらの原因の分類は?
 ・コストを抑えたトラブル対策は、 どのような方法で構築するのか?
 ・IoTの手法が発展することによって 粉体プロセスはどうなってゆくのか?

2.乾燥操作 湿った粉体は(微粒子固体と液体・気体の)混相流体である。
 2-1 乾燥操作の基本
  2-1-1 乾燥原理の分類 ~原料を含み 最終形態を見越した、物性による適性乾燥原理の選定~
  2-1-2 乾燥カーブの把握により、乾燥原理が異なることを理解し、主たるパラメーターを決める。
       ~スケールアップには「乾燥曲線」の把握が必須~
  2-1-3 乾燥装置の分類 ~どの原理を利用した装置か理解する~
  2-1-4 乾燥装置選定の考え方。~原料の形態に応じる事、と乾燥製品の形態を予測する事~
 2-2 乾燥操作の実際
  2-2-1 スケールアップ;直接乾燥分野
  2-2-2 スケールアップ;間接乾燥分野
  2-2-3 その他の乾燥分野 ~スケルトンモデルでの体験:
     (流動層乾燥機、気流乾燥機、充填層乾燥機、振動流動層乾燥機、噴霧乾燥機等)
  2-2-4 乾燥製品の形状:球形粒子状態、フレーク状態、スラリー内の一次粒子を得る、
      等の「次工程の要求事項」に従った乾燥原理の選定、その原理を使った装置の採用。

3.粉体機器のトラブル対応
 3-1 トラブルの原因、(複雑な事象ほど、シンプルな要因に分解する)
 3-2 トラブルの分類、実際の例を挙げて一緒に考える。それぞれの要因に対して適切な対応がある。
 3-3 トラブル解決例、答えは一つでは無いが、実例を紹介する。候補の中から実現できる対応を選ぶ。
 3-4 トラブルを予測し対策、エスケープルートの考え方で、初期コストを低減する。
 3-5 IT化にともなうトラブル対応の新しい可能性。

4.まとめ (ケミスト+データー・サイエンティスト+プロセス・エンジニア)
 ・これから求められる「粒子挙動の見える化」。 数値シミュレーションの役割。
 ・体験したことを分類して応用が利くようにする為には?
 ・この分野で、技術者が学べること。失敗から学ぶこと。
 ・粉・粒を扱う技術に求められるもの ~IoT.AI.VR、AVの応用の始まり~

【質疑応答】

【キーワード】

・粉体、粒体技術

・粉は魔物

・総括熱移動容量係数

・乾燥、粉砕、造粒

・表面改質、複合化、球形化

・粉体は世に出るまでの仮姿

・機能性粒子


【講演のポイント】

 これから、我々の仕事はAI, IoT技術でさらに効率的に進められることは、間違いない。
 しかしながら、粉体現象を体験し、自由に使える当該技術を身に着けることは、効率的にできるものではなく、地道に繰り返し、体験しながら 自らの物にする努力が求められる。当講座はそのための「道筋」を、示すものとして解説する。


【習得できる知識】

・粉/粒を扱う技術の俯瞰。

・気体・液体という「連続体」とは異なる、「離散体」である、粉粒体の特異な挙動。

・粉・粒であるために発現する「トラブルの俯瞰」と、それぞれの対策。

・乾燥技術のスケールアップでは、「律速」という考え方を理解し、正しく「スケール・アップ」する。

・スケールアップは、「装置の大きさを大きくする」事ではなく、「現象の規模を大きくする」事。

・「現象」を理解するためには、どのようなセンサーで、どの値を測定するべきか、理解する事。

・2025年9月、ドイツにおける「ニュールンベルグPOWTECH」ではどんなこと事が話題に上がっていたか。



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