【 LIVE配信・WEBセミナー】

銅・銅化合物を活用したウイルス・ 細菌の制御とその応用展開

~一価銅化合物の課題と性能向上に向けて~

★2024年6月26日WEBでオンライン開講。第一人者の元(株)NBCメッシュテック エグゼクティブアドバイザー 中山 鶴雄氏が銅・銅化合物を活用したウイルス・細菌の制御とその応用展開~一価銅化合物の課題と性能向上に向けて~について解説する講座です。

■注目ポイント

★銅および銅化合物の抗ウイルス・抗菌性とそのメカニズムおよび感染対策に有効な材料展開について解説!

★AgとZnとを比較した際の、銅・銅化合物の有効性及びメリットとは!?

セミナー番号
S240635
セミナー名
銅を活用したウイルス・細菌制御
講師名
  • 元(株)NBCメッシュテック  エグゼクティブアドバイザー  中山 鶴雄 氏
開催日
2024年06月26日(水) 13:00-17:00
会場名
※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
受講料(税込)
【1名の場合】45,100円(税込、資料作成費用を含む)
2名以上は一人につき、16,500円が加算されます。
詳細

定員:30名

※ お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。基本的にはこちらで受付完了です。開催前日16:00までに再度最終のご連絡をいたしますので、しばらくお待ちください。請求書と受講票は郵送ではないため必ずダウンロードください。また、同時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ずご確認ください。

※ セミナー前日夕方16:00までにWEB会議のURL、事前配布資料のパスワードについては、別途メールでご案内いたします。基本的には、事前配布資料はマイページからのダウンロードの流れとなります。なお、事前配布資料については、講師側の作成完了次第のお知らせになりますので、この点、ご理解のほどお願い申し上げます。

※ 請求書の宛名の「株式会社」や「(株)」の「会社名の表記」は、お客様の入力通りになりますので、ご希望の表記で入力をお願いします。

※ お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。

※ 領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。

※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。

※ 当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき16,500円で追加申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は16,500円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取りまとめいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者様のお名前を備考欄にお書きくださいますようお願いいたします。

※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。


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【本セミナーの主題および状況・本講座の注目ポイント】

■本セミナーの主題および状況

★インフルエンザウイルスやSARS-CoV-2のドアノブや手すりなどを介した交差伝播の対策として最も有効な方法は銅および銅化合物による固体界面への抗ウイルス・抗菌性の付与であります。

★COVID-19パンデミックでは690万人以上の死者と甚大な経済損失を引き起こしウイルス・細菌を制御することは人類にとって極めて重要な技術であります。


■注目ポイント

★銅・銅化合物を主体に様々なウイルスや細菌の不活化とそのメカニズムについて解説!

★交差伝播による感染リスクを低減する透明フィルム、効果が持続する液体タイプ殺菌消毒剤、アルミニウム部材などの応用展開について紹介!

★抗ウイルス・抗菌の評価方法とは!?


講座担当:牛田孝平

≪こちらの講座は、WEB上での開催のオンライン講座になります≫


【時間】 13:00-17:00

【講師】元(株)NBCメッシュテック エグゼクティブアドバイザー 中山 鶴雄 氏

【講演主旨】

 COVID-19パンデミックでは690万人以上の死者と甚大な経済損失を引き起こし、ウイルス・細菌を制御することは人類にとって極めて重要な技術である。本セミナーではウイルス・細菌の制御技術に活用され、実用性に優れた材料である銅・銅化合物を主体に、様々なウイルスや細菌の不活化と、そのメカニズムについて解説します。また、銅・銅化合物を担持した繊維やそれらを活用した防護服やマスク、フィルター等の製品や、手摺やドアノブ、タッチパネル等からの交差伝播による感染リスクを低減する透明フィルム、或いは、効果が持続する液体タイプ殺菌消毒剤、アルミニウム部材など、様々な応用展開についても紹介します。最後に、銅・銅化合物の課題と性能改善についても解説します。


【プログラム】

1.新興ウイルスによる感染症の発生状況
     1-1 新興ウイルスの発生状況
     1-2 豚インフルエンザH1N1によるパンデミック
     1-3 エボラウイルス病の感染
     1-4 コロナウイルス感染症(COVID-19)によるパンデミック
     1-5 ノロウイルスの感染
     1-6 ウイルス・細菌の交差伝搬による二次感染

2.銅・銅化合物によるウイルス・細菌の制御
     2-1 各種材料によるウイルス不活化
     2-2 銅・銅化合物の有用性
     2-3 銅・銅化合物の抗ウイルス性
     2-4 銅・銅化合物の不活化メカニズム
     2-5 銅・銅化合物の抗菌性
     2-6 銅・銅化合物の抗菌メカニズム

3.亜酸化銅(Cu2O)の応用展開
     3-1 Cu2Oナノ粒子担持繊維への展開
     3-2 Cu2O複合化塗膜への展開
     3-3 Cu2Oのアルミニウム部材への展開

4. ヨウ化銅(CuI)の応用展開
   4-1 CuIナノ粒子を担持した不織布の展開
   4-2 反応架橋型塗料への展開
        4-3 熱可塑性塗料への展開
   4-4 高分子材料への展開
   4-5 液体タイプ抗ウイルス・抗菌剤への展開

5.一価銅化合物の課題と性能の向上

    【質疑応答】

【キーワード】

銅、一価銅化合物、抗ウイルス・抗菌、交差伝播、感染制御


【講演のポイント】

インフルエンザウイルスやSARS-CoV-2感染は飛沫感染以外に、ドアノブや手すりなどを介した交差伝播が指摘されている。この対策として最も有効な方法は、銅および銅化合物による固体界面への抗ウイルス・抗菌性の付与である。本セミナーでは銅および銅化合物の抗ウイルス・抗菌性とそのメカニズムおよび感染対策に有効な材料展開について解説する。


【習得できる知識】

・新興ウイルスによる感染症の発生状況に関する知識
・交差伝播によるウイルスの感染対策の重要性が理解できる。
・銅および銅化合物の抗ウイルス・抗菌性関する知識
・銅および銅化合物のウイルス・細菌の不活化メカニズムに関する情報が把握できる。
・銅化合物を用いた各種材料及び市場に展開されている製品の情報が把握できる。


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