【 LIVE配信・WEBセミナー】

バイオセンサデバイスのための材料・製造プロセス技術

★2024年5月16日WEBでオンライン開講。第一人者の東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 教授 三林 浩二  先生がバイオセンサデバイスのための材料・製造プロセス技術について、講義するまたとない講座です。

■注目ポイント

★は主に糖尿病を対象として、酵素などの生体認識素子をデバイス素子として用いる「バイオセンサ」について、新たなアイデア発想により開発した「ウエアラブルデバイス」、「キャビタス(体腔)センサ」、「糖尿病マーカー(アセトン等)のガスセンサ&探嗅カメラ(イメージング)」を紹介!

★さらには「アクチュエータ」、「人工臓器」(人工すい臓)について紹介し、今後の先制医療への応用も含めて解説!事例からバイオセンサデバイスのための材料・製造プロセス技術を知ることが出来ます!

セミナー番号
S240501
セミナー名
バイオセンサ
講師名
  • 東京医科歯科大学  生体材料工学研究所/教授  三林 浩二 氏
開催日
2024年05月16日(木) 13:00-17:00
会場名
※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
受講料(税込)

【1名の場合】45,100円(税込、資料作成費用を含む)

2名以上は一人につき、16,500円が加算されます。

詳細

定員:30名

※ お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。基本的にはこちらで受付完了です。開催前日16:00までに再度最終のご連絡をいたします。請求書と受講票は郵送ではないため必ずダウンロードください。また、同時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ずご確認ください。

※ セミナー前日夕方16:00までにWEB会議のURL、事前配布資料のパスワードについて、別途メールでご案内いたします。基本的にはマイページからのダウンロードの流れとなります。なお、事前配布資料については、講師側の作成完了次第のお知らせになりますので、この点、ご理解のほどお願い申し上げます。

※ 請求書の宛名の「株式会社」や「(株)」の「会社名の表https://andtech.co.jp/commercial-transaction記」は、お客様の入力通りになりますので、ご希望の表記で入力をお願いします。

※ お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。

※ 領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。

※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。

※ 当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき16,500円で追加申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は16,500円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取りまとめいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者様のお名前を備考欄にお書きくださいますようお願いいたします。

※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。

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【時間】 13:00-17:00

【講師】東京医科歯科大学 生体材料工学研究所/教授 三林 浩二 氏

【講演主旨】

 ウエアラブルセンサなど、IoT技術を用いた生体情報センシングの需要が急速に高まっている。今後、ケミカルセンサやバイオセンサのIoT化が急務となる。本講演では主に糖尿病を対象として、酵素などの生体認識素子をデバイス素子として用いる「バイオセンサ」について、新たなアイデア発想により開発した「ウエアラブルデバイス」、「キャビタス(体腔)センサ」、「糖尿病マーカー(アセトン等)のガスセンサ&探嗅カメラ(イメージング)」さらには「アクチュエータ」、「人工臓器」(人工すい臓)について紹介し、今後の先制医療への応用も含めて解説する。

【プログラム】

1.医療分野におけるバイオセンサの必要性

2.バイオセンサの原理と種類

3.グルコース計測用の酵素型バイオセンサの測定系

4.性能評価

 ・選択性

 ・定量性

 ・検出限界

 ・寿命

 ・再現性

 ・バラツキなど

5.近未来のバイオセンサと各種バイオセンサの応用展開・プロセス・計測技術

 5-1.バイオセンサのプロセス技術(半導体プロセスを用いた技術など)

 5-2.ウエアラブル・グルコースセンサ

 5-3.ソフトコンタクトレンズ型グルコースセンサ

 5-4.生体適合性材料を用いたバイオセンサ

 5-5.涙液成分計測による非侵襲での血糖値評価の可能性

 5-6.眼部からの経皮ガス計測

 5-7.生体由来揮発性化学成分の高感度バイオセンシング

 5-8.口臭成分計測用バイオセンサ

 5-9.糖尿病の揮発性マーカーであるアセトン用の光ファイバー型バイオセンサ

 5-10.バイオセンサ技術を応用した揮発成分の可視化計測

 5-11.バイオセンサ技術を利用した人工臓器システム

 5-12.自律的な血糖値制御システム(人工すい臓)

6.今後の先制医療&予防医療

7.ケミカルセンサ・ バイオセンサIoT技術の社会実装への課題

【質疑応答】

【キーワード】
バイオセンサ、糖尿病、ウエアラブル、グルコース、キャビタス、ガスセンシング、IoT技術、生体ガス、体腔、癌、代謝、酵素、アクチュエータ、人工膵臓、血糖値、非侵襲、無拘束


【習得できる知識】
糖尿病などを対象とするバイオセンサの原理から丁寧に紹介すると共に、将来のウエアラブルデバイスに求められるケミカル/バイオセンサについて紹介し、さらに生体計測応用や医療展開について詳しく解説する。


【習得できる知識】

糖尿病用などのバイオセンサの基礎知識、先制医療・ヘルスケアに不可欠なバイオセンシングとデバイス化技術、バイオセンシングの日常医療への展開、将来の可能性などを把握できる。


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