【 LIVE配信・WEBセミナー】

非常食(備蓄食、防災、減災向け長期保存食品パッケージ)の開発動向と事例

★2024年11月13日WEBオンライン開講。住本技術士事務所 所長 住本氏が非常食(備蓄食、防災、減災向け長期保存食品パッケージ)の開発動向と事例について解説する講座です。

■本講座の注目ポイント

★災害時の水及び食事の確保に如何に包装が役立っているか、また、ニーズが多様化してきている今後の防災食の開発に包装をどのように役立てるかのヒントを提案する。異常天候が続く中で、防災食は食品メーカーの製造必須の商品となってきている。

セミナー番号
S241141
セミナー名
食品パッケージ
講師名
  • 住本技術士事務所  所長  住本 充弘 氏
開催日
2024年11月13日(水) 13:30-15:30
会場名
※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
受講料(税込)

【1名の場合】38,500円(税込、テキスト費用を含む)
2名以上は一人につき、16,500円が加算されます。

詳細

定員:30名

※ お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。基本的にはこちらで受付完了です。開催前日16:00までに再度最終のご連絡をいたしますので、しばらくお待ちください。請求書と受講票は郵送ではないため必ずダウンロードください。また、同時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ずご確認ください。

※ セミナー前日夕方16:00までにWEB会議のURL、事前配布資料のパスワードについては、別途メールでご案内いたします。基本的には、事前配布資料はマイページからのダウンロードの流れとなります。なお、事前配布資料については、講師側の作成完了次第のお知らせになりますので、この点、ご理解のほどお願い申し上げます。

※ 請求書の宛名の「株式会社」や「(株)」の「会社名の表記」は、お客様の入力通りになりますので、ご希望の表記で入力をお願いします。

※ お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。

※ 領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。

※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。

※ 当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき16,500円で追加申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は16,500円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取りまとめいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者様のお名前を備考欄にお書きくださいますようお願いいたします。

※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。

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【本セミナーの主題および状況・本講座の注目ポイント】

■本セミナーの主題および状況

★異常天候が続く中で、防災食は食品メーカーの製造必須の商品となってきている。非常食(備蓄食、防災、減災長期保存食)の重要性が高まり、災害時の水及び食事の確保に如何に包装が役立っているか、また、ニーズが多様化してきている今後の防災食の開発に包装をどのように役立てるかのヒントを提案する。利便性、おいしさ、後始末、通信の手段の手伝いなどの面で、温かい食事、不足する野菜の補給、水の利用、スマホでの通信の可能性、ドローン利用の配送など短期・長期にわたる場合の包装・容器の開発動向と事例も説明する。


■注目ポイント

★災害への備えと包装の役割について学習、習得できる!

★災害から学んだ食事対応、一般的な災害への食事の備えについて学習、習得できる!

★災害時における衛生問題、使用済みの包材の処理など学習、習得できる!

★減災のための包装設計、通信手段について学習、習できる!

★減災のための支援組織、その他必要性の高い物資について学習、習得できる!


講座担当:齋藤順

≪こちらの講座は、WEB上での開催のオンライン講座になります≫

【時間】 13:30-15:30

【講師】住本技術士事務所 所長 住本 充弘 氏

【講演主旨】

非常食(備蓄食、防災、減災長期保存食)の重要性が高まっている。いわゆる非常事態での利用だけなく、普段の生活でも使用できるローリングストックの用途もある。防災グッズは多くの製品が出ているが、中でも食事は重要である。包装は非常食のためにも役立っている。利便性、おいしさ、後始末、通信の手段の手伝いなどの面で、温かい食事、不足する野菜の補給、水の利用、スマホでの通信の可能性、ドローン利用の配送など短期・長期にわたる場合の包装・容器の開発動向と事例を説明する。


【プログラム】

はじめに

1.    災害への備えと包装の役割

2.    災害から学んだ食事対応

3.    一般的な災害への食事の備え
   3.1 個人が準備できる減災装備
        3.2 準備する食事
          3.2.1 非常備蓄食
        3.2.2  備蓄食の種類
        3.2.3  震災から学んだ非常食の教訓
      3.2.4 災害発生直後及び災害復旧過程で変わる食事の留意点・避難直後の食事
      3.2.5 避難生活が長引く時の食事
   3.3 備蓄食の保管
   3.4 備蓄食の栄養学面の配慮
   3.5 非常食の大量廃棄を防ぐ方法

4. 災害時における衛生問題
  4.1 消毒、水の確保
  4.2 使用済みの包材の処理

5. 減災のための包装設計、通信手段
  5.1 長期常温保存性と美味しさの工夫
  5.2 保存食品の品質維持と温度センサー利用
  5.3 使い易い包装、簡単組み立て、衛生管理
  5.4 温かい食事と加熱手段の確保
  5.5 後処理しやすい包装、コンポスタブル包装の可能性
  5.6 通信手段としての包装の工夫
  5.7 輸送としてのドローンの利用と包装
  5.8 ローリングストックと定番商品との調整と包装

6. 減災のための支援組織

7. その他必要性の高い物資

まとめ

質疑応答


【キーワード】

非常食、ローリングストック、減災食、常温保存、ドローン、温度センサー、加温方法、QRコード、コンポスタブル、水の確保、備蓄食、温かい食事


【講演の最大のPRポイント】

災害時の水及び食事の確保に如何に包装が役立っているか、また、ニーズが多様化してきている今後の防災食の開発に包装をどのように役立てるかのヒントを提案する。異常天候が続く中で、防災食は食品メーカーの製造必須の商品となってきている。


【習得できる知識】

防災の一般的な知識、防災食の開発のヒントが得られる。



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