【 LIVE配信・WEBセミナー】

高周波プリント配線板の最新技術動向と材料への要求特性

★2024年10月30日WEBでオンライン開講。特定非営利活動法人サーキットネットワーク  梶田 栄氏(元株式会社村田製作所)が高周波プリント配線板の最新技術動向と材料への要求特性について解説していただく講座です。

■本講座の注目ポイント

★ミリ波帯およびテラヘルツ帯の電波の必要性および性質と、どのようにミリ波以上の高周波信号を取り扱うのか、通信機器内で高周波信号を効率よく通すためのプリント配線板材料の概要と課題を解説!

セミナー番号
S241024
セミナー名
プリント基板材料
講師名
  • 特定非営利活動法人 サーキットネットワーク  理事長  梶田 栄 氏
開催日
2024年10月30日(水) 13:00-17:00
会場名
※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
受講料(税込)

【1名の場合】45,100円(税込、テキスト費用を含む)

2名以上は一人につき、16,500円が加算されます。

詳細

定員:30名

※ お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。基本的にはこちらで受付完了です。開催前日16:00までに再度最終のご連絡をいたしますので、しばらくお待ちください。請求書と受講票は郵送ではないため必ずダウンロードください。また、同時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ずご確認ください。

※ セミナー前日夕方16:00までにWEB会議のURLについては、別途メールでご案内いたします。事前の配布資料につきましては紙テキストで郵送にてお送りいたします。

※ 請求書の宛名の「株式会社」や「(株)」の「会社名の表記」は、お客様の入力通りになりますので、ご希望の表記で入力をお願いします。

※ お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。

※ 領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。

※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。

※ 当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき16,500円で追加申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は16,500円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取りまとめいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者様のお名前を備考欄にお書きくださいますようお願いいたします。

※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。

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【本セミナーの主題および状況・本講座の注目ポイント】

■本セミナーの主題および状況

★無線通信技術の進歩は目覚ましいものがあり、移動体通信はおよそ10年毎にステップアップしてきており、5G・6G規格を理解するためには基本知識が必要となってくる。

■注目ポイント

★ミリ波帯およびテラヘルツ帯の電波の必要性および性質と、どのようにミリ波以上の高周波信号を取り扱うのか、通信機器内で高周波信号を効率よく通すためのプリント配線板材料の概要と課題を解説!

講座担当:枩西 洋佑

≪こちらの講座は、WEB上での開催のオンライン講座になります≫

【時間】 13:00-17:00

【講師】特定非営利活動法人 サーキットネットワーク 理事長 梶田 栄 氏

【講演主旨】

 2020年から本格的に5Gの運用が始まった。なぜ5Gが必要なのか、また5Gと従来のLTEとの違いは何か。5Gの長所を生かすためにはミリ波帯の電波が必須となると言われているがミリ波とは何か。さらに既に6Gの検討が始まっているが、6Gではテラヘルツ帯の電波の利用が検討中である。ミリ波帯およびテラヘルツ帯の電波の必要性および性質と、どのようにミリ波以上の高周波信号を取り扱うのか、通信機器内で高周波信号を効率よく通すためのプリント配線板材料の概要と課題を解説する。
【キーワード】
誘電率、誘電正接、誘電損失、ミリ波、テラヘルツ波、5G、6G、電磁波、表皮効果
【講演ポイント】
約120年前に発明された無線通信技術の進歩は目覚ましいものがあります。また移動体通信はおよそ10年毎にステップアップしてきており、現在進行中の5G規格を理解するためには基本知識が必要です。LTE(4G)と何が異なるのか、それを実現するには何が必要なのかを解説します。5Gがスタートしたばかりですが、10年先を見つめて次の規格(6G)の検討が始まっています。どのような仕様が必要になるのか、またそれを実現するためにはどのような新規技術が必要になるのか、まだまだ暗中模索のステージですが、各国の研究機関で検討中の内容からいくつかを解説し、理解を助けるために無線の基礎を分かりやすく説明します。
【習得できる知識】
高周波の知識、移動帯通信の知識、電子部品の知識

【プログラム】

1.5G・6G概要
 1-1 5G基本コンセプト
 1-2 5Gの課題
 1-3 6G基本コンセプト
 1-4 6G課題
2.5G対応無線機器
 2-1 機器の構成
 2-2 課題
3.高周波
 3-1 高周波の基礎
 3-2 高周波の分類
 3-3 高周波の特性
 3-4 誘電率と誘電正接
4.高周波対応部品と材料
 4-1 プリント配線板
 4-2 誘電損失
 4-3 材料の仕様と種類
5.まとめ
【質疑応答】

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