【 LIVE配信・WEBセミナー】

はじめてのはんだ付け

★2024年5月29日WEBでオンライン開講。第一人者の谷口先生にはんだ付けについて、じっくりと講義いただくまたとない講座です。

■注目ポイント

★はんだ付けのキャリアとして約35年以上にわたり、車載製品のはんだ付け技術の仕事に培ってきた谷口先生に、はんだ付けの基本原理、はんだの平衡状態図(錫鉛はんだ)、はんだ付け工法などの基礎知識から、実装現場でのはんだフィレットの良否判定、メッキ不良がはんだ付けに及ぼす影響についても学ぶことが出来ます

★特にリード挿入実装と表面実装、手はんだに大別出来、そのあたりの違いを動画を逐次、使いながら説明いただけるので、深く理解を深めることが出来る講座です。

セミナー番号
S240503
セミナー名
はじめてのはんだ付け
講師名
  • 無所属(旧 住友電装(株)電子事業本部 グローバル製造部  無所属(旧担当部長)  谷口 成人 氏
開催日
2024年05月29日(水) 13:00-17:00
会場名
※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
受講料(税込)

【1名の場合】45,100円(税込、資料作成費用を含む)

2名以上は一人につき、16,500円が加算されます。

詳細

定員:30名

※ お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。基本的にはこちらで受付完了です。開催前日16:00までに再度最終のご連絡をいたします。請求書と受講票は郵送ではないため必ずダウンロードください。また、同時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ずご確認ください。

※ セミナー前日夕方16:00までにWEB会議のURL、事前配布資料のパスワードについて、別途メールでご案内いたします。基本的にはマイページからのダウンロードの流れとなります。なお、事前配布資料については、講師側の作成完了次第のお知らせになりますので、この点、ご理解のほどお願い申し上げます。

※ 請求書の宛名の「株式会社」や「(株)」の「会社名の表https://andtech.co.jp/commercial-transaction記」は、お客様の入力通りになりますので、ご希望の表記で入力をお願いします。

※ お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。

※ 領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。

※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。

※ 当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき16,500円で追加申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は16,500円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取りまとめいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者様のお名前を備考欄にお書きくださいますようお願いいたします。

※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。

キャンセルポリシー・特定商取引法はこちら

セミナーに関するQ&Aはこちら(※キャンセル規定は必ずご確認ください)

全てを見る

【【本セミナーの主題および状況  本講座の注目ポイント】】

■本セミナーの主題および状況

★はんだ付けの基礎はまだ重要な要素であり、鉛フリーはんだも扱えるようにしなくてはいけない近年のはんだ業界!


■注目ポイント

★はんだ付けのキャリアとして約35年以上にわたり、車載製品のはんだ付け技術の仕事に培ってきた谷口先生に、はんだ付けの基本原理、はんだの平衡状態図(錫鉛はんだ)、はんだ付け工法などの基礎知識から、実装現場でのはんだフィレットの良否判定、メッキ不良がはんだ付けに及ぼす影響についても学ぶことが出来ます

★特にリード挿入実装と表面実装、手はんだに大別出来、そのあたりの違いを動画を逐次、使いながら説明いただけるので、深く理解を深めることが出来る講座です。


講座担当:青木良憲

≪こちらの講座は、WEB上での開催のオンライン講座になります≫

【時間】 13:00-17:00

【講師】無所属(旧 住友電装(株)電子事業本部 グローバル製造部 無所属(旧担当部長) 谷口 成人 氏

【講演主旨】

 はんだ付けと聞くとまず、小中学校で習った“イメージ”を想像すると思います。ここでは、はんだ付けの原理・原則を理解した上で、材料の中身について、色々なはんだ付けの方法、平衡状態図、はんだフィレ

ットの形状の良否etc理解して頂きます。特に、リード挿入実装と表面実装、手はんだに大別出来ます。動画を逐次、使いながら説明しますので、理解を深めて下さい。

     又、現在は鉛フリーはんだを大半の実装業界で使用されていますが、十数年前までは、鉛入りはんだを使用していました。その違いについても理解して頂きます。

【プログラム】

1.接合とは
  ・金属間化合物について
2.はんだ付けの方法(工法)と特徴
 2-1 フローソルダー
 2-2 ポイントソルダー(局所フロー)
 2-3 リフローはんだ
 2-4 手はんだ(マニュアルはんだ)
3.リード部品実装とは
4.はんだフィレット形状の良否
5.はんだ不良 
・ブリッジ.
  ・ツララ
  ・ピンホール(ブローホール)
  ・ボイド
  ・ぬれ不良
  ・未溶融
  ・はんだボール
  ・フローアップ不足
6.平衡状態図(錫鉛はんだ)
7.表面実装とは
8.はんだペースト(クリームはんだ)
9.錫鉛共晶はんだと鉛フリーはんだの比較
10.よくある質問
【質疑応答】

【キーワード】
マイクロソルダリング技術、実装工程管理技術、はんだ付け、鉛フリーはんだ、クラックレスはんだ

【講演のポイント】
① 接合とは金属間化合物が生成すること、生成していないと接合とは言わない。
② 金属間化合物が生成するとは、“拡散”と“溶解”が同時に発生していること
③ はんだ付けのには、熱(予熱)、フラックス、はんだが必要である。
④ 以前使っていた鉛入りはんだは使い勝手がよかったのに、何故、鉛が禁止になったのか

【習得できる知識】
1)はんだ付けの基本原理
2)はんだの平衡状態図(錫鉛はんだ)
3)はんだ付け工法について
4)実装現場でのはんだフィレットの良否判定
5)メッキ不良がはんだ付けに及ぼす影響について

お申込み

お申込み人数
支払い方法
領収書
小計
45,100円
セミナー回数券

回数券をお持ちの場合は使用する回数券を選択してください

セミナー回数券購入希望の方はこちら
クーポンコード

クーポンコードをお持ちの場合は入力してください

備考

※セミナーへのお申し込みには事前に会員登録 が必要です。

※会員登録がお済みの方は、こちら よりログインしてください。