【 LIVE配信・WEBセミナー】

レオロジーの基礎と測定法

★2024年9月26日WEBでオンライン開講。ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社の髙野 雅嘉氏がレオロジーの基礎と測定法について解説していただく講座です。

■本講座の注目ポイント

★数式を極力抑えた上で、講師がメーカーの技術者として経験してきたノウハウや事例を多数示し解説!

★レオロジーの基礎から測定方法など、実務への活用法が身につける事ができる!

セミナー番号
S240924
セミナー名
レオロジー
講師名
  • ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社  アプリケーション課 ケミスト  髙野 雅嘉 氏
開催日
2024年09月26日(木) 10:30-16:30
会場名
※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
受講料(税込)

【1名の場合】49,500円(税込、テキスト費用を含む)

2名以上は一人につき、16,500円が加算されます。

詳細

定員:30名

※ お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。基本的にはこちらで受付完了です。開催前日16:00までに再度最終のご連絡をいたしますので、しばらくお待ちください。請求書と受講票は郵送ではないため必ずダウンロードください。また、同時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ずご確認ください。

※ セミナー前日夕方16:00までにWEB会議のURLについては、別途メールでご案内いたします。事前の配布資料につきましては紙テキストで郵送にてお送りいたします。

※ 請求書の宛名の「株式会社」や「(株)」の「会社名の表記」は、お客様の入力通りになりますので、ご希望の表記で入力をお願いします。

※ お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。

※ 領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。

※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。

※ 当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき16,500円で追加申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は16,500円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取りまとめいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者様のお名前を備考欄にお書きくださいますようお願いいたします。

※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。

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【本セミナーの主題および状況・本講座の注目ポイント】

■本セミナーの主題および状況

★原材料から最終製品、石油化学から食品や医薬品など、物質が関与するあらゆるサイエンスやエンジニアリングを横断的にカバーする一般的な概念であるレオロジー。

★専門書だと数式が多く、難しく見えて手が出せない、思い切って測定してもデータの妥当性や考察に迷うという意見もある。

■注目ポイント

★数式を極力抑えた上で、講師がメーカーの技術者として経験してきたノウハウや事例を多数示し解説!

★レオロジーの基礎から測定方法など、実務への活用法が身につける事ができる!

講座担当:枩西 洋佑

≪こちらの講座は、WEB上での開催のオンライン講座になります≫

【時間】 10:30-16:30

【講師】ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 アプリケーション課 ケミスト 髙野 雅嘉 氏

【講演主旨】

 レオロジーは、物質の変形や流動を取り扱う比較的新しい科学分野です。原材料から最終製品、石油化学から食品や医薬品など、物質が関与するあらゆるサイエンスやエンジニアリングを横断的にカバーする一般的な概念といえます。使いこなせればレオロジーほど万能で心強い武器はありませんが、一方で専門書には数式が多く、難しく見えて手が出せないという声や、思い切って測定してもデータの妥当性や考察に迷うという意見をしばしば耳にします。
 本講演では数式を極力抑えた上で、講師がメーカーの技術者として経験してきたノウハウや事例を多数示し、即戦力レオロジストの育成を目指します。

【プログラム】

1.はじめに
 1-1 実は身近なレオロジー
 1-2 フロー、静的測定、動的測定の理解
 1-3 レオメータの仕組みと冶具の使い分け
2.フロー測定
 2-1 様々なフローカーブ
 2-2 降伏値の求め方
 2-3 地くそトロピックループとステップフロー
3.熱硬化性樹脂
 3-1 典型的な硬化挙動における最低溶融粘度とゲル化点
 3-2 プロセスウインドウの考え方
4.分散系
 4-1 代表的なエマルションの挙動
 4-2 代表的なサスペンションの挙動
5.ゲル
 5-1 身近な食品の粘弾性挙動
 5-2 ゲルのレオロジー的分類
6.粘着剤
 6-1 設計と物性評価の考え方
 6-2 温度依存性測定のコツと事例
7.熱可塑性樹脂
 7-1 平均分子量、分子量分布と周波数依存性の関係
 7-2 Cox-Merz則とは
8.その他
・UV硬化
・界面レオロジー
・マスターカーブなど
【質疑応答】

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