【 LIVE配信・WEBセミナー】

PFAS規制措置と製品設計見直しによる代替品・最新ソリューション【アーカイブにて別日視聴可能:1カ月間】

★2024年12月11日開講。【(元)三菱化学株式会社/株式会社DCTA:畠山氏】にPFAS規制と代替品開発の方針について解説いただきます。

■本講座の注目ポイント
 当日以外のアーカイブ視聴可能です(期間:12/11~翌年1/10
 本講座は国内外のPFAS規制状況と製品の設計の事例について学べます。 
 ①PFASを巡る各国の規制と対応状況について解説します
 ②代替材料の開発動向や製品性能を補う研究事例を紹介します
 ③最新ソリューションと今後の展望を、講師の私見も交えて方針を示します

セミナー番号
S241251
セミナー名
PFAS規制
講師名
  • 株式会社DCTA  代表取締役/(元)三菱化学株式会社  畠山 達彦 氏
開催日
2024年12月11日(水) 13:00-17:00
会場名
※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
受講料(税込)

●1名様  :45,100円(税込、資料作成費用を含む)
●2名様以上:16,500円(お一人につき)
 ※受講料の振り込みは、開催翌月の月末までで問題ありません

詳細

定員:30名

※ お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。基本的にはこちらで受付完了です。開催前日16:00までに再度最終のご連絡をいたします。請求書と受講票は郵送ではないため必ずダウンロードください。また、同時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ずご確認ください。

※ セミナー前日夕方16:00までにWEB会議のURL、事前配布資料のパスワードについて、別途メールでご案内いたします。基本的にはマイページからのダウンロードの流れとなります。なお、事前配布資料については、講師側の作成完了次第のお知らせになりますので、この点、ご理解のほどお願い申し上げます。

※ 請求書の宛名の「株式会社」や「(株)」の「会社名の表記」は、お客様の入力通りになりますので、ご希望の表記で入力をお願いします。

※ お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。

※ 領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。

※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。

※ 当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき16,500円で追加申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は16,500円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取りまとめいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者様のお名前を備考欄にお書きくださいますようお願いいたします。

※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。


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【本セミナーの主題および状況・本講座の注目ポイント】

≪こちらの講座は、WEB上での開催のオンライン講座になります≫

【時間】 13:00-17:00

【講師】株式会社DCTA 代表取締役/(元)三菱化学株式会社 畠山 達彦 氏

【講演主旨】

 PFAS(パーフルオロアルキル物質、及びポリフルオロアルキル物質)は、フッ素化炭素鎖の存在を特徴とする合成物質です。PFASは、撥油性、撥水性、耐熱性、低表面張力等のユニークで有用な特性で知られており、様々な産業用途で利用されている物質です。ただし、PFASには環境及び人体の安全性に関する懸念点があります。
 本セミナーではPFASの特徴、規制、健康や環境への影響を紹介するとともに代替材料の開発動向やPFASを用いた製品の設計思想の見直しで、PFASより劣ってしまう代替品の製品性能を補う事例なども紹介します。
 また、材料開発やモニタリング結果への対応について、IoT・AI・デジタルツイン・ブロックチェーンなど最新のデジタル技術を活用することで、材料開発が効率的に加速していたり、モニタリングデータへの対応がより迅速になってきている事例も合わせて紹介します。

【講演のポイント】
 1989年三菱化学入社。プラスチックの開発・技術・生産を経て、三菱化学グループ(国内・中国)内製工場設立や設計、建築、立ち上げ、製造部責任者を歴任。2014年に立ち上げたDCTA社では、前職の生産管理スキルを活かし、製造系企業の工場改善支援や経営改革コンサルタント事業を中心にプラスチックのリサイクル技術開発や商品展開様々な工場運営に関わるIoTやAIソリューションの構築などの活動を行っている。
 また、放射線(γ線)を遮蔽するフレキシブルコンテナの特許(取得済み)を用いて福島原発復興PJに参画中。一方、環境事業も積極的に展開しておりCLOMA会員として海洋プラ・産業系廃プラの削減を目指し活動中で、分科会リーダー、インドネシア協力WGメンバーとして活動中。

【習得できる知識】
 ①PFASの基礎知識と概況
 ②PFASを巡る国内外の関連規制
 ③PFASを巡る各国の企業対応状況
 ④PFAS代替技術や代替品に関する研究開発動向
 ⑤PFAS問題についての講師の私見・展望

【講演キーワード】
 PFAS規制、欧州、サプライチェーン監視、IoTやAIを活用した開発、トレーサビリティーの高度化、ブロックチェーンでのデータ信頼性向上、AIやデジタルツインを用いた材料開発の加速と、モニタリングデータへの迅速対応の実現

【プログラム】

1.会社紹介

2.PFASとは
 *PFASの特徴
 *活用シーン

3.PFASの懸念点
 *環境汚染
 *生物への影響
 *健康への懸念
 *規制措置

4.PFAS規制措置と各国の対応状況

5.代替技術や代替品の研究開発動向
 *バイオベース
 *フッ素を含まない素材ベース
 *高度材料工学

6.製品設計見直しによる代替品性能向上

7.PFAS規制措置取り進め留意点と最新ソリューション情報
 *サプライチェーンの透明性(ブロックチェーンの活用)
 *情報共有
 *継続的な監視とコンプライアンス
 *AIやデジタルツインを活用したPJの加速
 *最新ソリューションと今後の展望
 *その他

【質疑応答】


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