【 LIVE配信・WEBセミナー】

半導体産業と製造プロセス技術入門(全3回)【アーカイブ視聴対応】

~半導体産業の全体像および半導体前・後工程について~

★2025年10月3日、10月24日、11月20日WEBでオンライン開講。サクセスインターナショナル株式会社 鈴木 俊治 氏、沢田 憲一 氏、池永 和夫 氏が半導体産業と製造プロセス技術入門について解説する全3回の講座です。

■注目ポイント

★半導体材料の構造、CMOS LSIを中心にした半導体デバイスの作製プロセス技術について解説!

★半導体製造現場に求められるユーティリティ、品質管理、製品信頼性とは!?

★半導体パッケージに求められる機能、構造・種類およびパッケージに収納される組立てプロセスについて解説!

■予定スケジュール

※各講座は単回参加も可能です。単回参加をご希望の方は下記各講座HPよりお申込み下さい。

第1回:10月3日(金) 10:00-17:00 講師:サクセスインターナショナル株式会社 鈴木 俊治 氏

https://andtech.co.jp/seminars/1f0832f0-cbf8-65aa-812a-064fb9a95405

第2回:10月24日(金) 13:30-16:30 講師:サクセスインターナショナル株式会社 沢田 憲一 氏

https://andtech.co.jp/seminars/1f083e36-6c64-6944-b91a-064fb9a95405

第3回:11月20日(木) 13:30-16:30 講師:サクセスインターナショナル株式会社 池永 和夫 氏

https://andtech.co.jp/seminars/1f083e4e-b75b-6278-b91e-064fb9a95405

セミナー番号
S251021
セミナー名
半導体製造プロセス技術入門(全3回)
講師名
  • 第1部  サクセスインターナショナル株式会社  技術顧問  鈴木 俊治 氏
  • 第2部  サクセスインターナショナル株式会社      沢田 憲一  氏
  • 第3部  サクセスインターナショナル株式会社  取締役社長  池永 和夫 氏
開催日
2025年10月03日(金) 10:00-17:00
会場名
※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
受講料(税込)

【1名の場合】99,000円(税込、テキスト費用を含む)

2名以上は一人につき、16,500円が加算されます。

詳細

定員:30名

※ お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。基本的にはこちらで受付完了です。開催前日16:00までに再度最終のご連絡をいたしますので、しばらくお待ちください。請求書と受講票は郵送ではないため必ずダウンロードください。また、同時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ずご確認ください。

※ セミナー前日夕方16:00までにWEB会議のURLについては、別途メールでご案内いたします。事前の配布資料につきましては紙テキストで郵送にてお送りいたします。

※ 請求書の宛名の「株式会社」や「(株)」の「会社名の表記」は、お客様の入力通りになりますので、ご希望の表記で入力をお願いします。

※ お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。

※ 領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。

※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。

※ 当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき16,500円で追加申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は16,500円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取りまとめいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者様のお名前を備考欄にお書きくださいますようお願いいたします。

※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。

キャンセルポリシー・特定商取引法はこちら

セミナーに関するQ&Aはこちら(※キャンセル規定は必ずご確認ください)

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【本セミナーの主題および状況・本講座の注目ポイント・予定スケジュール】

■本セミナーの主題および状況

★半導体市場はAI・車載需要を背景に拡大を続け、2030年までに1兆ドル規模に達すると予測されている。

★前工程ではシリコンウェーハ製造、フォトリソグラフィ・成膜・エッチングといったプロセスが高度化しており、極端紫外線(EUV)リソグラフィや先端ノード対応が進展している。

★後工程ではパッケージ技術が進化し、3D実装・チップレット・先端封止技術などが半導体性能向上のカギを握っている。

★前工程・後工程を体系的に理解し、製造プロセス、品質管理、実装工程、さらにシステム設計の知識を整理することが、半導体産業全体の構造と課題を把握するために必須となっている。

■注目ポイント

★半導体材料の構造、CMOS LSIを中心にした半導体デバイスの作製プロセス技術について解説!

★半導体製造現場に求められるユーティリティ、品質管理、製品信頼性とは!?

★半導体パッケージに求められる機能、構造・種類およびパッケージに収納される組立てプロセスについて解説!

■予定スケジュール

第1回:10月3日(金) 10:00-17:00 講師:サクセスインターナショナル株式会社 鈴木 俊治 氏

第2回:10月24日(金) 13:30-16:30 講師:サクセスインターナショナル株式会社 沢田 憲一 氏

第3回:11月20日(木) 13:30-16:30 講師:サクセスインターナショナル株式会社 池永 和夫 氏

※第1回のみ、講演時間が【10:00-17:00】となりますので、ご注意くださいませ。


講座担当:枩西 洋佑

≪こちらの講座は、WEB上での開催のオンライン学習講座になります≫

【第1講】 10月3日(金) 半導体、及び、半導体デバイス製造プロセス

【時間】 10:00-17:00

【講師】サクセスインターナショナル株式会社 技術顧問 鈴木 俊治 氏

【講演主旨】

半導体の材料、その構造、物理など、基本について理解する。

CMOS LSIを中心にして半導体デバイスの作製プロセス技術について学ぶ。

【プログラム】

1.半導体とは

 1-1 半導体の特長

 1-2 半導体の物理

2.半導体材料

 2-1 Ge, Si, 化合物半導体

 2-2 その他の半導体材料

 2-3 Siの特長

3.Si Wafer

 3-1 Si Waferの製法(石英からSi Wafer)

 3-2 Si WaferからLSIまで

4.半導体デバイス製造プロセス

 4-1 デバイス製造プロセスの概要

 4-2 フォトリソグラフィ

  4-2-1 フォトリソグラフィ工程の流れ

  4-2-2 デバイスの発展とフォトリソグラフィ技術

  4-2-3 微細化対応

  4-2-4 露光光源波長、光学系、露光方式

  4-2-5 フォトレジスト

  4-2-6 フォトマスク(レクチル)

  4-2-7 超解像技術、パターン忠実化技術

 4-3 洗浄技術

  4-3-1 バッチ式洗浄

  4-3-2 枚葉式洗浄

 4-4 不純物導入技術

  4-4-1 熱拡散

  4-4-2 イオン注入

  4-4-3 アニール(Anneal)

 4-5 成膜技術

  4-5-1 熱酸化技術

  4-5-2 CVD技術

  4-5-3 スパッタ技術

  4-5-4 その他成膜技術

 4-6 ドライエッチング技術

 4-7 平坦化技術(CMP)

 4-8 電気検査

  4-8-1 Tr特性評価

  4-8-2 信頼性評価

  4-8-3 歩留まり評価

【質疑応答】


【第2講】 10月24日(金) 半導体製造現場における品質管理技術・製品信頼性と実践知識

【時間】 13:30-16:30

【講師】サクセスインターナショナル株式会社    沢田 憲一  氏

【講演主旨】

1.半導体製造現場におけるユーティリティ、及び、品質管理・製品信頼性を勉強します。

2.職場における要改善の対象となる諸項目について、その解決策を受講者の皆さんと一緒に考えます。

 解決策としての諸要件について、経営的要素の観点から提案します。

3.継続的改善成果を維持する為に必要な考え方、対策を提案します。

4.第2講では、生産活動の基本としての各項目を、QDCSの観点から最適化に向けた留意点を考えます。

【プログラム】

1.クリーンルーム

2.超純水

3.真空機器・ガス

4.信頼性

5.品質管理

6.工程管理

7.環境問題と安全衛生

【質疑応答】


【第3講】 11月20日(木) 半導体パッケージと組立てプロセス

【時間】 13:30-16:30

【講師】サクセスインターナショナル株式会社 取締役社長 池永 和夫 氏

【講演主旨】

ウェハー(半導体チップ)完成後、チップの品質・信頼性を保持するためにパッケージに収納される。そのパッケージに求められる機能及びパッケージの構造・種類及びパッケージに収納される組立てプロセスを理解する。また、最近のパッケージの技術動向とその課題について学ぶ。

【プログラム】

1.パッケージの機能

2.パッケージの種類と構造

3.バックグラインド工程

4.ダイシング工程

5.ダイボンディング工程

6.ワイヤボンディング工程

7.モールド成型工程

8.外装めっき工程

9.マーキング工程

10.トリム&フォーミング工程

11.電気特性測定工程

12.梱包工程

13.最新パッケージの技術動向

14.バンプ形成技術

15.フリップチップボンディング工程

【質疑応答】


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