【 LIVE配信・WEBセミナー】

軟包装 国内外リサイクル最新動向 ~EU法規制とリサイクル最新開発動向及び特許動向~

★2025年11月28日WEBでオンライン開講。第一人者の土屋特許事務所 弁理士 土屋 博隆 氏が、 軟包装 国内外リサイクル最新動向 ~EU法規制とリサイクル最新開発動向及び特許動向~ について詳細に解説する講座です。


★EUのPPWR(Packaging and Packaging Waste Regulation)が2月に発効し、2026年8月12から適用されます。本セミナーではEUで発効したPPWRの解説を行い、異なるフィルムを積層して物理的強度、包装適性、利便性及びバリア性を付与した軟包装のリサイクルを可能とするモノマテリル化、及びリサイクルを中心に説明し、EU及び日本における包装材料の法規制動向、軟包装のモノマテリアル化、国内外のリサイクル事情、またこれらに関連する特許動向等について説明します。


セミナー番号
S251142
セミナー名
軟包装 国内外リサイクル
講師名
  • 土屋特許事務所  弁理士  土屋 博隆 氏
開催日
2025年11月28日(金) 13:00-16:30
会場名
※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
受講料(税込)

【1名の場合】45,100円(税込、資料作成費用を含む)
2名以上は一人につき、16,500円が加算されます。

詳細

定員:30名

※ お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。基本的にはこちらで受付完了です。開催前日16:00までに再度最終のご連絡をいたしますので、しばらくお待ちください。請求書と受講票は郵送ではないため必ずダウンロードください。また、同時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ずご確認ください。

※ セミナー前日夕方16:00までにWEB会議のURL、事前配布資料のパスワードについては、別途メールでご案内いたします。基本的には、事前配布資料はマイページからのダウンロードの流れとなります。なお、事前配布資料については、講師側の作成完了次第のお知らせになりますので、この点、ご理解のほどお願い申し上げます。

※ 請求書の宛名の「株式会社」や「(株)」の「会社名の表記」は、お客様の入力通りになりますので、ご希望の表記で入力をお願いします。

※ お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。

※ 領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。

※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。

※ 当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき16,500円で追加申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は16,500円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取りまとめいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者様のお名前を備考欄にお書きくださいますようお願いいたします。

※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。


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【本セミナーの主題および状況・本講座の注目ポイント】

■本セミナーの主題および状況

★EUのPPWR(Packaging and Packaging Waste Regulation)が2月に発効し、2026年8月12から適用されます。本セミナーではEUで発効したPPWRの解説を行い、異なるフィルムを積層して物理的強度、包装適性、利便性及びバリア性を付与した軟包装のリサイクルを可能とするモノマテリル化、及びリサイクルを中心に説明し、EU及び日本における包装材料の法規制動向、軟包装のモノマテリアル化、国内外のリサイクル事情、またこれらに関連する特許動向等について説明します。


■注目ポイント

★ PPWRの概要について学習、習得できる!

★EU以外の包装材料法規制について学習、習得できる!

★モノマテリアル化の例について学習、習得できる!

★リサイクル事情について学習、習得できる!

★バリアフィルム関連知識について学習、習得できる!

★モノマテリアル及びリサイクル関連特許について学習、習得できる!



講座担当:齋藤 順

≪こちらの講座は、WEB上での開催のオンライン講座になります≫



【時間】 13:00-16:30

【講師】土屋特許事務所 弁理士 土屋 博隆 氏

【講演主旨】

 EUのPPWR(Packaging and Packaging Waste Regulation)が2月に発効し、2026年8月12から適用されます。包装廃棄物の削減目標、包装の素材ごとにリサイクル目標値等が設定され、プラスチックについては一定以上のリサイクル可能性が要求され、2030年からリサイクル材使用率が定められました。剛性を有するボトルや容器はリサイクルが容易と思えますが、異なるフィルムを積層して物理的強度、包装適性、利便性及びバリア性を付与する軟包装(プラスチックフィルム包装)のリサイクルは困難です。軟包装をリサイクル可能とするために、同一素材のフィルムを積層するモノマテリアル化が提唱されています。
 EU及び日本における包装材料の法規制動向、軟包装のモノマテリアル化、国内外のリサイクル事情、またこれらに関連する特許動向等について説明します。

【プログラム】

1.包装廃棄物に関する法令化動向
 1-1 EUのPPWR
  1-1-1 PPWRの概要
     1-1-2 リサイクル可能化
  1-1-3 プラスチックのリサイクル材使用率及び適用除外
  1-1-4 バイオプラスチックについて
  1-1-5 再使用について
  1-1-6 ラベル標記による情報提供
  1-1-7 拡大生産者責任(EPR)
  1-1-8 包装廃棄物削減目標
  1-1-9 包装廃棄物リサイクル目標
 1-2 EUプラスチック包装廃棄物リサイクル率
 1-3 英国のEPR
   1-4 国内の法制化

2.軟包装におけるリサイクル可能化
 2-1 CEFLEX
 2-2 RecyClass
 2-3 APR

3.モノマテリアル化とバリア
 3-1 リサイクルに適用するバリア材
 3-2 バリア付与手法
 3-3 最近のモノマテリアル化例

4.モノマテリアル化関連特許
 4-1 層構成
 4-2 延伸フィルム
 4-3 蒸着
 4-4 バリアコート

5.プラスチック製容器包装のリサイクル
 5-1 リサイクルの定義 
 5-2 リサイクル材の食品包装への適用 
  5-2-1 FDA
  5-2-2 EFSA(European Food Safety Authority)

6.軟包装リサイクルの開発動向
 6-1 メカニカルリサイクル
 6-2 ケミカルリサイクル
  6-2-1 油化
    6-2-2 ガス化
    6-2-3 解重合

質疑応答


【キーワード】

PPWR モノマテリアル 油化、ガス化、解重合 透明蒸着


【講演の最大のPRポイント】 

EUで発効したPPWRの解説を行い、これが進めるリサイクルを可能とする軟包装のモノマテリル化、及びリサイクルを中心に説明し、また、関連する特許を示す。


【習得できる知識】

①    PPWRの概要
②    EU以外の包装材料法規制
③    モノマテリアル化の例
④    リサイクル事情
⑤    バリアフィルム関連知識
⑥    モノマテリアル及びリサイクル関連特許


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