セミナー検索結果 10件中
※本講習会の事前の講演配布用資料は紙媒体での配布となり、開催決定後に郵送させていただきます。この点ご了承いただけましたら幸いでございます。
★2025年3月14日WEBでオンライン開講。川辺高分子研究所 川辺氏が、【フィラー充填による高分子ナノコンポジット材料の基礎と高機能化を目指す材料設計、分散制御、評価のポイント】について解説する講座です。
■注目ポイント
★高分子材料におけるフィラーの機能と作用機構、各種フィラーの特徴・機能、分散性制御・コンパウンド技術、評価・解析法について解説!
★2025年3月17日WEBでオンライン開講。京都女子大学 榎本氏、株式会社クラレ 芦田氏2名が、【人工皮革・合成皮革の基礎、構造、製造方法とポリウレタン樹脂の組成、物性、劣化とその評価方法および環境問題への取り組み】について解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
★人工皮革・合成皮革の基礎、構造上の違い、製造方法、ポリウレタン樹脂の組成、物性、劣化とその評価方法、環境配慮技術の導入や環境負荷の軽減など最近の環境問題への取り組みについて紹介!
※本講座のお申込みの締め切り日は、2025年3月7日(金)までとさせていただきます。
★2025年3月19日WEBでオンライン開講。法政大学 森 隆昌 氏が、スラリーの粒子分散・凝集制御の基礎と高粒子濃度スラリーの分散状態の評価手法および実プロセスへの応用例~セラミックススラリーから電池電極スラリーまで~について解説する講座です。
※本講座の配布用の講演資料としては、「基礎スラリー工学」椿 淳一郎氏、森 隆昌氏、佐藤根 大士氏 (著)(丸善出版)を使用いたします。本講座の開催が決定いたしましたら、当該書籍を受講者皆様に、開催日前日までにご送付いたします。
■注目ポイント
★スラリーの分散制御に関連する研究を20年以上続け「現場に役立つ基礎研究」をモットーに数多くの企業との共同研究も経験してきた講師が評価の難しい高粒子濃度スラリーを中心に粒子分散・凝集状態の評価手法を解説!
★2025年3月19日オンライン開講【①九州大学:岸田氏】【②積水化学:山田氏】【③大学:山本氏】3名の講師が中空粒子・マイクロカプセルの製造法と応用事例について解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
中空ナノ粒子の無機、有機の作成法と特性、活用例について基礎から学べる講座です
①無機材料での、中空粒子の作製法と構造制御法について説明します
②有機、有機-無機ハイブリッド材料での、中空粒子やマイクロカプセルについて開発・適用事例を紹介します
③中空ナノ粒子に応用できる、高分子微粒子の粒子径制御・表面形態制御について解説します
★2025年3月21日WEBでオンライン開講。加藤包装技術事務所 加藤 武男 氏(元凸版印刷株式会社)、DIC株式会社 川崎 徳士 氏の2名がラミネート技術の基礎・開発動向と加工時におけるトラブル対策について解説する講座です。
■注目ポイント
★ラミネート技術の基礎と応用を初心者でも分かり易いように解説!
★DICの取り組みと無溶剤型接着剤「DUALAM」、新規無溶剤ラミネーションシステムについて紹介!
★2025年3月24日WEBでオンライン開講。早稲田大学 山崎氏が、粘着剤・粘着テープのレオロジー・非線形動力学に基づく剥離メカニズムについて解説する講座です。
■注目ポイント
★粘着剤・粘着テープの使用環境・条件の包括的な理解をもとにしたレオロジー・非線形動力学に基づいた粘着剤の剥離メカニズムに対する普遍的で一般的な視点・取り扱い方を解説!
★2025年3月26日WEBでオンライン開講。山形大学大学院 伊藤氏、産業技術総合研究所 栗原氏、SCIVAX株式会社 粟屋氏の3名が、【ナノインプリントによる微細構造転写の基礎と光学部材・デバイスへの応用とDX活用に向けた取り組み】について解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
★ナノインプリントを用いた光学部材・光学デバイスの開発研究動向とDX活用、産業応用について紹介!
★2025年3月26日WEBでオンライン開講。化学素材メーカーのご担当者がUV硬化樹脂の硬化率・硬化状態の測定・評価法について解説していただく講座です。
■本講座の注目ポイント
★UV硬化樹脂は、その本質を理解していないと硬化不良の問題を起こしやすい材料ですが、本講座を受講すれば、これらの知識に基づいて正しく評価する技術を習得できます。
★2025年3月27日開講。WEBでオンラインLive講義にどこからでも参加できます。第一人者の東北大学 久保先生がマテリアルズインフォマティクスの基礎を支える計算科学シミュレーション技術について紹介します。
★マテリアルズインフォマティクスの基礎を支える計算科学シミュレーションを様々な材料設計に応用した成功例を紹介!
★将来的に、計算科学シミュレーションを、いかに企業における製品開発に役立たせることができるのかの道筋を理解する!
★2025年3月27日WEBでオンライン開講。大﨑技術コンサルティング 大﨑 隆久 氏(元東芝電池株式会社)、山形大学 石﨑 学 氏、シャープ株式会社 吉田 章人 氏の3名が亜鉛空気二次電池の技術開発動向と課題および今後の展望について解説する講座です。
■注目ポイント
★超高速充放電可能な亜鉛イオン二次電池の開発の背景、設計指針、電池特性や課題について解説!
★シャープのフロー型亜鉛空気電池開発の位置づけ、電池システムの構成要素である放電および充電ユニットの開発状況について紹介!