セミナー検索結果 10件中
★2024年11月26日WEBでオンライン開講。 山形大学 佐野先生 有機デバイスコンサルティング 向殿先生、山形大学 硯里先生、大阪大学 家先生が 、有機薄膜太陽電池の高効率化・耐久性向上に向けた構成部材の最新開発動向と応用展開について解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
★急速に変換効率の向上をはたしてきた有機薄膜太陽電池(ペロブスカイト太陽電池を含む)の技術的な背景から、基本的な作製技術、技術課題、性能向上や信頼性向上への寄与が期待される材料及びデバイス技術、プロトタイプ、最新の動向までを分かりやすく解説
★高効率化のカギを握る、新規有機半導体材料の設計、非フラーレンアクセプターの動向、添加剤による高効率化、非ハロゲン系溶剤、タンデム構造・多接合セルの動向を学ぶ!
★また高信頼性の確保のための各封止技術、ハイバリア成膜で同信頼性を確保し、太陽電池としての大面積化をどう両立、実現するか?その課題のキーポイントをキーマンから探る!
★2024年11月26日WEBでオンライン開講。TOPPAN株式会社 吉永 雅信 氏、ユニチカ株式会社 二科 昌文 氏、三菱ケミカル株式会社 藤田 将平 氏の3名が食品容器包装向けバリアフィルムの最新動向と用途展開について解説する講座です。
■注目ポイント
★透明バリアフィルムやガスバリア技術を含めた最近のパッケージにおける特徴や機能性について紹介!
★ナイロンフィルムのピンホール抑制効果とガスバリアフィルムの酸化防止効果を解説し、環境配慮素材についても紹介!
★食品の賞味期限延長・食品ロス削減技術として三菱ケミカルのガスバリア性樹脂「ソアノール(EVOH樹脂)」の取り組みを紹介!
★2024年11月27日WEBオンライン開講。FAMテクノリサーチ 代表 山田氏がポリイミドの基礎、分子設計、特性制御と高速通信用途に向けた低誘電損失化~低誘電率、低誘電正接、低吸水性、高接着性、成形・加工性等 / ポリイミドの基礎、合成法と特性評価 / 低誘電率かつ低誘電損失なポリイミドの開発 / 高速通信用材料開発の開発状況、課題および将来展望~について解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
★代表的な高機能エンジニヤリング樹脂として宇宙航空材料や電機・電子材料として発展してきたポリイミドですが、今日、5G・6G高速通信時代を迎え、高速高周波用材料として種々の低誘電率、低誘電正接ポリイミドが注目され、各社で開発が進められています。近年開発が盛んに行なわれている5G・6G用途に適応した低誘電損失ポリイミドを中心に、分子・材料設計の観点からポリイミドの低誘電率・低誘電損失化、低吸水率化、高接着性化などの分子設計と特性制御および5G・6G 通信用ポリイミドの開発状況と今後の展望について分かりやすく解説します。
★2024年11月28日WEBでオンライン開講。ホサナ技研 小川氏が、多層・積層膜による、高付加価値フィルムのロールtoロール製造技術~多層フィルム成形・多層コーティングによる、光学・電子・医療・エネルギー分野の新商品開発への展開~について解説する講座です。
■注目ポイント
★業界の第一線で活躍する講師が多層化による機能付与や機能分離のメリットを含めその製造技術について具体的な事例を交えて詳しく解説!
★2024年11月28日開講。【九州大学: 君塚氏】に、光子エネルギー変換技術として注目されている「フォトンアップコンバージョン技術(UC)」の原理と今後の展開先について解説いただきます。
【研究室URL】https://www.chem.kyushu-u.ac.jp/~kimizuka/
■本講座の注目ポイント■本講座の注目ポイント
本講座は光子エネルギー変換の原理と材料開発への進展について学べます
当日以外のアーカイブ視聴可能です(期間:11/28~12/25)
①分子自己組織化に基づくフォトン・アップコンバージョン(UC)技術の原理について説明します
②三重項消滅機構に基づくアップコンバージョン(TTA-UC)を中心に解説します
③今後のイノベーションとして太陽電池や光触媒技術への応用事例を紹介します
★2024年11月29日WEBでオンライン開講。環境・バイオ・プラスチックリサーチ 位地氏がベテランのご担当者様を対象に実例に学ぶプラスチックリサイクル、バイオプラスチックの環境技術の実用ポイント~生産・利用の動向、技術内容と課題・対策、実例に基づく開発や製品化の実用的なポイント、製品分野別の将来展望、ビジネスチャンス~について解説する講座です。
■注目ポイント
★企画、開発、環境部門等のベテランのご担当者様を対象に
プラスチックの包括的な環境対策の技術内容と最新の開発・利用状況を解説!
★新入社員や新規配属のご担当者様を対象にした本分野の基礎講座は下記タイトル部分をクリックしてご参照ください。
★諸事情により日程を再度調整いたしました。2024年12月4日WEBでオンライン開講。元住友化学、AndTech顧問 今井 昭夫 氏が再生プラスチック利用における機能向上のための添加剤について解説する講座です。
■注目ポイント
★樹脂材料の変質劣化機構と添加剤の作用機構の基礎的な考え方から、工業化されている各種の樹脂材料の特性に対応するリサイクル手法技術を解説
★最近の添加剤メーカーの再生樹脂用添加剤の紹介まで、再生樹脂材料の設計に関する全体的な理解が進む解説。
★2024年12月5日開講。【名古屋大学:山本氏】に、高分子微粒子の核生成と表面形態制御・中空化技術について解説いただきます。
■本講座の注目ポイント
当日以外のアーカイブ視聴可能です(期間:12/5~翌年1/10)
①粒子成長メカニズムを分子レベルの理解することで、粒子径制御に対する指針について学べます
②ナノ粒子を合成するための反応器の設計方針を立てることができます
③中空高分子微粒子を炭素化した、中空カーボンナノ粒子の合成法についても紹介します
★2024年12月12日WEBでオンライン開講。第一人者の(元)一般財団法人・電力中央研究所・上席研究員(元)NEDO・省エネルギー部・主任研究員 岩坪 哲四郎氏がヒートポンプ技術の日米欧における最新動向と高効率化・今後の課題について詳細に解説するまたとない講座です。
★本講義では、ヒートポンプの技術動向や今後の課題を理解するために必要な基礎と歴史を紹介した後、ヒートポンプ技術に対する日米欧の異なるアプローチとその理由、冷媒の環境問題などのヒートポンプ技術の課題、注目すべきポイント及び期待される適用分野、特に産業用ヒートポンプの可能性と課題、太陽光発電など再生可能エネルギーとの親和性等を幅広く紹介する。
★2024年12月17日開講。【(元)日立金属・所長/応用科学研究所・特別研究員:松浦氏】に永久磁石の材料・種類と物理特性を考慮した利用方法について解説いただきます。
■本講座の注目ポイント講演日以降でもアーカイブ視聴可能です(自由に指定可能)
永久磁石、主にネオジム磁石やフェライト磁石の製造プロセスや材料特性について学べる講座です
①永久磁石とは何か、基本特性と市場動向から丁寧に解説します
②ネオジム・フェライト・鋳造磁石の磁気特性や新規材料の開発動向について詳しく解説します
③設計する上での着目すべき磁気的性質と注意点について考え方を述べます