【 LIVE配信・WEBセミナー】

各種生成AIの利用を巡る法的問題の整理

~有名キャラクター似の画像を勝手に使っていいのか?~

★2024年6月25日WEBでオンライン開講。弁護士法人内田・鮫島法律事務所 永島 太郎 氏が各種生成AIの利用を巡る法的問題の整理について解説する講座です。

■注目ポイント

★各種生成AIの利用等においてどのような法的問題が生じるのか、また、このような問題の対処方法について解説!

★生成AIの基本的な仕組みから、問題となりうる各種の法的論点まで、文化庁での最新の議論も含めて解説!

セミナー番号
S240625
セミナー名
生成AI 法的問題
講師名
  • 弁護士法人内田・鮫島法律事務所  弁護士・獣医師  永島 太郎 氏
開催日
2024年06月25日(火) 13:00-15:30
会場名
※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
受講料(税込)

【1名の場合】38,500円(税込、テキスト費用を含む)

2名以上は一人につき、16,500円が加算されます。

詳細

定員:30名

※ お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。基本的にはこちらで受付完了です。開催前日16:00までに再度最終のご連絡をいたしますので、しばらくお待ちください。請求書と受講票は郵送ではないため必ずダウンロードください。また、同時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ずご確認ください。

※ セミナー前日夕方16:00までにWEB会議のURL、事前配布資料のパスワードについては、別途メールでご案内いたします。基本的には、事前配布資料はマイページからのダウンロードの流れとなります。なお、事前配布資料については、講師側の作成完了次第のお知らせになりますので、この点、ご理解のほどお願い申し上げます。

※ 請求書の宛名の「株式会社」や「(株)」の「会社名の表記」は、お客様の入力通りになりますので、ご希望の表記で入力をお願いします。

※ お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。

※ 領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。

※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。

※ 当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき16,500円で追加申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は16,500円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取りまとめいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者様のお名前を備考欄にお書きくださいますようお願いいたします。

※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。

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セミナーに関するQ&Aはこちら(※キャンセル規定は必ずご確認ください)

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【本セミナーの主題および状況・本講座の注目ポイント】

■本セミナーの主題および状況

★ChatGPTをはじめとする生成AIは、日々、進化を続け、私たちの生活や仕事の在り方を大きく変えようとしている。

★アイデア出しのツールとして、また、資料で使う画像を作成したりなど日常的に利用されている一方でリスクも少なからず存在している。

■注目ポイント

★大きな話題となっている生成AIについて、その基本的な仕組みから、問題となりうる各種の法的論点まで、文化庁での最新の議論も含めて解説!

講座担当:枩西 洋佑

≪こちらの講座は、WEB上での開催のオンライン講座になります≫

【時間】 13:00-15:30

【講師】弁護士法人内田・鮫島法律事務所 弁護士・獣医師 永島 太郎 氏

【講演主旨】

 最近のニュース等でよく目にしますように、ChatGPTをはじめとする生成AIは、日々、進化を続け、私たちの生活や仕事の在り方を大きく変えようとしています。例えば、アイデア出しのツールとして、また、資料で使う画像をパッと作ったり…といったことは、すでに日常的にも行われているところだと思います。他方で、こうした生成AIの利用において、なにもリスクが存在しないわけではありません。
 本セミナーでは、各種生成AIの利用等においてどのような法的問題が生じるのか、また、このような問題の対処方法などについて、ご説明させていただきます。
【キーワード】
生成AI、ChatGPT、Stable diffusion、Midjourney、大規模言語モデル、LLM、著作権侵害、文化審議会著作権分科会法制度小委員会、著作物、ディフュージョンモデル、クリップ、情報漏えい、社内利用規約・ガイドライン
【講演ポイント】
まさに、今、大きな話題となっている生成AIについて、その基本的な仕組みから、問題となりうる各種の法的論点まで、文化庁での最新の議論も含めてご説明いたします。
【習得できる知識】
1. 生成AIの基本的な仕組み
2. 生成AIの利用が問題となるケース
3. 生成AIで問題となる法的論点(著作権を中心に)
4. 上記の論点の対応方法
5. 社内利用規約についての基本的な考え方

【プログラム】

1. はじめに:生成AIを利用する場合の典型パターン
 1. 生成AIを自ら直接利用するパターン
 2. APIを使って生成AIを自分のサービスで利用するパターン

2. 生成AIに関する一般的基礎知識
 1. 生成AIの例(LLMと画像生成AI)
 2. 画像生成AIの仕組みとは?

3. 生成AIと著作権の問題
 1. 著作権に関する基礎知識
 2. 著作権に関して現実にどのような問題が生じているのか?
 3. 生成AIの「開発段階」において著作権が問題となる場面
 4. 生成AIの「利用段階」において著作権が問題となる場面

4. 生成AIと個人情報の問題
 1. 個人情報に関する基礎知識
 2. 個人情報の取り扱いに関して現実にどのような問題が生じているのか?
 3. 目的外利用の観点でどのような問題が生じ得るのか?
 4. 第三者提供の観点でどのような問題が生じ得るのか?

5. 生成AIと機密情報・営業秘密の問題
 1. 情報管理と営業秘密に関する基礎知識
 2. 情報の取り扱いが問題なる場面
 3. 生成AIへの情報入力時に必ずおさえておくべき3つの事項

6. 生成AIの利用に関するその他の問題
 1. 各種業法規制
 2. AI等を用いた契約書等関連業務支援サービスの提供と弁護士法第72条との関係
 3. その他の問題点(生成AIの出力物を公開する場合の注意点等)

7. 生成AIに関する社内ガイドラインの考え方
 1. 社内ガイドライン作成時におさえておくべき基本的視点
 2. 実際に社内ガイドラインを作成する
 3. 運用開始後の注意点
【質疑応答】

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